2024/09/11 12:02
shiraishigento
>水審……沈んだら「無罪」、浮いたら「魔女」確定    これ眼にするたびに「人間のほうがよっぽど悪魔じゃねぇか」と思う。
2024/09/11 12:03
cocoronia
良い本。欲しい
2024/09/11 12:09
trashcan
アイアン・メイデン「…」
2024/09/11 12:16
nori__3
確かにトゲ長すぎね?とは思っていた…
2024/09/11 12:18
pIed
よかった、鉄の処女の被害者は金田一少年の事件簿にしかいないんだね。
2024/09/11 12:21
kotaponx
載ってるかどうか未読なのでわからないですが、個人的にはファラリスの雄牛のエピソードがグロくて好き(嫌い
2024/09/11 12:21
shoot_c_na
だってあれ、あの扉じゃ中の人に狙ったとおりに刺さらないよね?
2024/09/11 12:28
frothmouth
“王殺しや異端審問、魔女裁判を通して発明された拷問と処刑のシステムを、社会の秩序回復と体制強化のための非人間的な権力装置として読む、異色にして出色の文化史。”
2024/09/11 12:29
ultrabox
アイアン・メイデン来日おめ!
2024/09/11 12:33
Kukri
黒ヒゲ方式なら実用的だと思う
2024/09/11 12:35
kybernetes
じゃあエルデンリングに出てくるあれは…
2024/09/11 12:38
x100jp
読んでないけど信じたぞ! あした学校で話すからな、止めるなら今のうちだぞ!
2024/09/11 12:39
pribetch
Area Guard Name:Iron Maiden / She was dead, but alive at the same time.
2024/09/11 12:49
napsucks
ローテンブルクODTの中世犯罪博物館を思い出す。
2024/09/11 12:51
Ereni
「鉄の処女」は、物理的に無理っぽくね?と思ってたので、創作というのは納得行った。
2024/09/11 12:54
kei755
夜ラーメンとかの拷問はなかった
2024/09/11 12:57
tororin99
捏造って、明治大学刑事博物館泣いちゃうよ(そんなわけない)
2024/09/11 12:58
alice-and-telos
昭和の中頃に世界残酷物語って映画が当たって以後残酷物が再生産された時期があり、売れるから何でも良いので作れってやってた頃の遺産かなあと思うわけで
2024/09/11 13:00
curuusa
とにかく拷問だ、拷問にかけろ!
2024/09/11 13:01
kamezo
鉄の処女、妄想の具現化なのかな。読んでみるべきか/鉄の処女も、よもや21世紀に姫様への出前のための岡持ちにされるとは思わなかったであろう。
2024/09/11 13:06
narukami
こういうの10代の頃大好きだったけど今目次見るとこわっって思っちゃうようになった
2024/09/11 13:09
mventura
コンラート・ローレンツのは闘争する動物は攻撃様式があるので抑制が効くという話で、逆の事例でハトを出してた。人間と動物、即イコールではないと思うけど、群れのルールがあるのかないのかに近いか。
2024/09/11 13:17
toria_ezu1
"「鉄の処女」って、後生のでっち上げなんだって!!検索しちゃったよ。19世紀に作られた物しか確認できていないらしい。しかも当然だが、使われたことがない"/要するに、ゴッドハンドだったということなのか
2024/09/11 13:18
tettekete37564
アイアンメイデンは構造的に扉動かす時に針?が蝶番を軸に回転するので切り裂く動きになるよなあ、と子供の頃から疑問だったが創作だったのか
2024/09/11 13:22
red_kawa5373
「沈んだら無罪、浮いたら魔女」の方が、鉄の処女よりよっぽどフィクションっぽい気がするぜ。
2024/09/11 13:31
sds-page
実物はあるわけで何のために作られたんだろ
2024/09/11 13:52
fishma
見る度に「どうやって閉めんの?針が邪魔で閉まんないじゃん。あと閉じ込めた後で針が出る仕組みじゃないと拷問にならなくね?」ってずっと思ってた
2024/09/11 14:07
tohokuaiki
“処刑人は通常、副業を行い、さらなる収入を得ていた”ってのは、江戸時代の死刑執行人の一族・山田浅右衛門もそうで、死体から肝臓などをとりだして漢方薬として売っていた。世襲も副業も洋の東西を問わない。
2024/09/11 14:15
kazatsuyu
これのことを初めて知ったのはシャーマンキングだが、なんとなく当時から実用されたものではないだろうなと思ってた
2024/09/11 14:18
srgy
ジャンヌ「そんな…。」 shamanking-project.com
2024/09/11 14:27
kunitaka
実物がある以上、では何の目的で製作されたのか?を問わねばなるまい。猟奇的な発明家の趣味って訳でもあるまい。いや、我々の創造を遙かに超えてるから猟奇的な訳で、無いとも言い切れんな。
2024/09/11 14:35
sin4xe1
針を軌跡沿って曲げときゃいけそうな
2024/09/11 14:36
king-zessan
英国BBCの番組で、スペインの異端審問官たちが食器の水切りかごやクッションを使って拷問を行うのを見たことがあるが、あれも後世のでっち上げだろうか。
2024/09/11 14:40
houyhnhm
結構好事家には古くから知られていた話なのだが、こうやってまとめられるのはいい事。何でだろとか思ったら読んだらいいと思うよ!(まだ読んでないけど)(再現天守閣とかで史実と違うのあるんよ)
2024/09/11 14:40
timetrain
大西巷一先生の推薦というすさまじい説得力
2024/09/11 14:59
xjack
ウィキペたんによると"現存する鉄の処女はすべて18世紀末以後に作られたもの/中世のオリジナルは存在していない".みんな大好きエリザベート・バートリーも"あくまで風説のレベル/実在を示した証拠は何もない"
2024/09/11 15:07
KIKUKO
おもしろそ〜!読みたい!
2024/09/11 15:09
togetter
魔女裁判のこととか色々気になる本だ!こんなにたくさんの拷問を実行した人間が一番怖い...。
2024/09/11 15:09
moandsa
拷問系の話、なんとか拷問に遭いにくそうな現代日本に生まれてよかったと毎回思う。
2024/09/11 15:11
time1204
また一つ賢くなった
2024/09/11 15:23
bzb05445
ファラリスの雄牛のほうはガチなんだよね?それなら良い。(何が?)
2024/09/11 15:27
aceraceae
拷問ならとくにそうだけど処刑もすぐに死んだら意味がないんでわりとすぐに死ぬと思われる鉄の処女は見た目以上のインパクトはないんだろうなとは思う。
2024/09/11 15:28
hobbling
山田浅右衛門は刀の試し斬りの副業もやってるな
2024/09/11 15:32
kei_mi
浜本隆志氏による本書の出版は2007年。学術文庫に入ったのが今年の8月。
2024/09/11 15:43
miguhe25
フランスがギロチンを行っていたのは1981年までらしい。めっちゃ最近すぎて草。
2024/09/11 15:43
solt-nappa
『鉄の処女』見ると、パブロフの犬的に美内すずえ先生の『魔女メディア』を連想するの
2024/09/11 15:45
emj1025
エルデンリングにいたな…
2024/09/11 15:55
soratansu
拷問と処刑と言うとこの動画を思い出す (損傷したマネキンを見てやけに嬉しそうな学者たちに注目) www.nicovideo.jp
2024/09/11 16:06
srng
構造に色々無理があると思ってたが完全に創作だったのか
2024/09/11 16:09
rna
「鉄の処女」がでっち上げって、処女じゃなかった…ってコト!?
2024/09/11 16:12
udongerge
そうかあんなの実際に閉じたら即死だし拷問にはならないよな。オドシには使ったかもしれないけど。
2024/09/11 16:40
Gka
磔刑はどうなんだろう。身体の重さを支えきれなくなると腕が伸びきって横隔膜が動かずに窒息死したという…イエスキリスト。
2024/09/11 16:44
kuroi122
魔女裁判はアウターゾーンで読んだけど子供心にふざけんなと思ったね
2024/09/11 17:27
oktnzm
エログロ大丈夫な人はダンス・マカブルおすすめ。この前の魔女狩りエントリでも紹介したが。 b.hatena.ne.jp
2024/09/11 17:36
worpe
シャーマンキングであったような。。。
2024/09/11 17:41
inazuma2073
悪いことするとアイアンメイデンに入れちゃうからね!って叱るのに使った…は無理があるな。/ ダンス・マカブル読んだけどヨーロッパ人マジであたまおかしいって感想しかなかった。
2024/09/11 17:47
You-me
まぁあれ使ったら拷問にならないよねというお話で(使ったら即死ぬよね?)
2024/09/11 17:48
kazukan
アイアンメイデンは御茶ノ水の明治大学の記念館に保管されてて実物見れる
2024/09/11 17:48
Hidemonster
スポンジとかでいいからどういう感じになるのか実験して欲しいな
2024/09/11 18:04
hate_flag
「最低の属性の精髄、人間の魂の恥垢を象徴しているのは、"鉄の処女"や磨かれた刃ではない。"根源的な醜悪さ"は、拷問用具に見とれる観客の顔にこそ見いだされよう。」トマス・ハリス『ハンニバル』
2024/09/11 18:05
kagerouttepaso
確かに鉄の処女は拷問のエンタメ性低いから納得。拷問される側の患部も顔も見えないし、雄牛のように悲鳴を楽しむ仕組みもない。
2024/09/11 18:44
Vr3EUJZd
体脂肪が少なすぎると水に浮かなくなる。それと魔女が何の関係があるん
2024/09/11 18:51
ayumun
人体切断手品みたいに閉まってから、針が出る方が現実的だわな。つか、先入観0で、鉄の処女という名前の拷問具を考えろって言われたら、刃物仕込んだオナホの方が先に思い浮かぶなあ。
2024/09/11 19:01
viva_shanghai
そうだったのか
2024/09/11 19:10
stabucky
でっちあげとしたら想像力が豊かすぎるぞ。
2024/09/11 19:10
yoiIT
ベルセルクの世界観みたいのを昔の人もやりたかったのかな。
2024/09/11 19:21
sirobu
マンキンどうすんの……と思ったら既出だった
2024/09/11 19:46
bigstrides
>拷問に遭いにくい日本 つ膝に石乗せるやつ
2024/09/11 20:20
KoshianX
おおお、これはおもしろそう。アイアン・メイデンでっちあげだったの!?
2024/09/11 20:29
sleepyuzura
ブルースディッキンソン「マジで?オレ大学で歴史やってたんだけど…」ja.m.wikipedia.org
2024/09/11 20:29
aaaaaaaaaaa
でっち上げの意味が曖昧すぎてよくわかんなかったけどwikiによると要は現存しているものがどれも18世紀末以降の現代に作られたもので、中世のオリジナルは残っていないばかりか文献にも登場しないってことらしい
2024/09/11 20:32
shields-pikes
小学生の頃に読んだ「世界残酷物語」みたいなタイトルの本に載ってた、尿道に溶けた鉛を流し込む、縛った人を象に蹴らせて肉団子にする、という拷問(後者は処刑かも)の話はその後あまり目にしないんだよな。
2024/09/11 20:34
Gl17
何故作ったか、ていうとアイアンメイデンの実際の用途については概ね「見世物として映えるから(収益目的)」だと言われてるはず。SNSのデマでバズ狙いと同じ。
2024/09/11 21:03
aathen
江戸時代の重罪だと磔にして左右から槍刺すやつ、火あぶりあたりがスタンダードなんだっけ。首まで埋めて通行人に首鋸してもらうやつはやる人があまりいなくて廃れていったとかなんとか
2024/09/11 21:25
richard_raw
そうだったのか……。/初めて知ったのは三毛猫ホームズシリーズだったかなあ。
2024/09/11 21:51
izoc
それはエディもビックリだな
2024/09/11 21:53
wgnr85
ぼくが30年間守り抜いてきた鉄の童貞もでっち上げだったということですね、わかります
2024/09/11 22:04
manateen
スカフィズムこそ至高よ
2024/09/11 22:09
hatebu_admin
水に浮くか試す(水には聖なるものが宿っているので魔女なら浮いてしまう)のは本来、拷問ではなく魔女の判定方法だったはずでは。まあ浮かべば火炙り、沈めば溺死なので実質的に拷問なのだけど
2024/09/11 22:15
Cru
そいや大昔、テレビでみてたら現代舞台なのに最後に?ギロチン出てきて驚いた映画があったな。ググったら「暗黒街のふたり」って映画だったのかな
2024/09/11 22:50
bml
S趣味な伯爵あたりに売ってたのかな。使わなくてもコレに入れちゃうぞとかプレイの最中に言って盛り上がるとか。正直入れるのも使うのも大変そう。
2024/09/11 23:17
tigercaffe
針の部分を木製に変えると普通に痛いし致死性もわずかになるからきちんと拷問に使えるぞ→鉄の処女。内臓と肋骨を圧迫して最悪骨折して骨が内臓にぶっささる。
2024/09/12 03:31
NAPORIN
“アイアン・メイデン捏造なのか。実物をみたけどあれも実際に使われていたわけではない、ということなんだろうな。”
2024/09/12 05:46
honeybe
拷問と処刑の中国史も欲しいです!誰か書かないかなー(何
2024/09/12 06:11
nakakzs
歴史を紐解くと、残虐な拷問って合理性に著しく欠けるので、実際は後の聖剣の正当性を増すためとか、演出的な後世の創作が多いってのはけっこうある(例外もあり)。その史観の払拭をしつつ事実ベースの評価は必要。
2024/09/12 06:20
harumomo2006
構造的に無理はあるけどこれを使ってこういう拷問するぞという脅しくらいには使えるかな
2024/09/12 07:41
tach
参考。
2024/09/15 22:35
gwmp0000
講談社【学術文庫2831】『拷問と処刑の西洋史』浜本隆志