先生自身の経験が壮絶すぎてびっくりした。「直美」問題へのお考えなど読み応えのあるインタビュー。以前顔面瘢痕の手術していただいたけど、先生が執刀医でほんとによかった。
素晴らしい
男性医師(50)にも悲しき過去・・・
興味深いのは、辛い少年時代を過ごしながら開業医となった痛みを知る人が、必ずしも他人の痛みを積極的に分かろうとはしないという事であり、この人は沢山の患者を見て分かるようになったので本当エラい。
"「自傷をやめさせるには、治療時に痛みや恐怖感を与えるべき」と言う人もいました。たとえば「麻酔なしで傷口を縫うほうがいい」みたいな" 2~30年ほど前の話とはいえ怖い。妙な懲罰意識のある医師っているよな…
いいもの読んだ。直美怖い…
“〜頭の中がワーッと混乱状態になってしまう。そのときリストカットなどで体を傷つけると、βエンドルフィンやエンケファリンなどの神経伝達物質が出て、スッと楽になる〜”体の防衛反応の一種だったってこと?
整形外科は「体の運動器の治療や機能回復」が専門で、骨や関節、筋肉などを診ます。 形成外科は「見ためをできるだけ正常に再建、修復させる」のが専門で、傷あとや生まれつきの欠損などを診ます。
いい記事やなぁ。
『体を傷つけると、βエンドルフィンやエンケファリンなどの神経伝達物質が出て、スッと楽になる』
「リストカットなどで体を傷つけると、βエンドルフィンやエンケファリンなどの神経伝達物質が出て、スッと楽になるんです。」もしかして瀉血が効果あると勘違いされていたのってこれが原因か?
たいへんに読み応えのある記事。アディクションについてはそれこそ松本俊彦医師の本などがあるが、傷痕をどうにかしようとする形成外科医の話は貴重だ。ちなみにおれの左の二の腕の上の方には自傷跡がある
4回目まで読んだが面白かった。自傷は死にたくてor構って欲しくてやってるのではなくて「生きたい」からやってる。自傷スティグマの社会的「重さ」。形成外科によるスティグマ軽減の強さ。
自傷行為に対する印象が完全にひっくり返った。極度のストレス状態で自傷するとスッキリするって凄まじい…。そう考えるとある種超合理的な行動なんだな…。あとリストカットって手首切るんだと思ってた肘なんか
過酷な少年期を経てどんな経緯で医者になったのか聞いてみたい。
自慰に近いということでしょうか
リストカットをしたことがあるからよく分かる。ゲームをしてもアニメを観ても落ち着かないのに、手首を切って血を流すと気が落ち着く。
“混乱状態になってしまう。そのときリストカットなどで体を傷つけると、βエンドルフィンやエンケファリンなどの神経伝達物質が出て、スッと楽になるんです。 これは痛みや辛さから自分を守る、いわゆる脳内麻薬”
“きずときずあとのクリニック” いい名前だ
自傷で家族や医療者にクソみたいな負荷をかけてる状態の患者と、正気に返って傷を治しに来る患者なら、そら印象が違うでしょうよ。メンヘラとその治癒後なんだから/救急じゃカス扱いよ
直美(ちょくび)問題。ナオミじゃなかった。
"自傷は生きるための行為。本人は「死にたい」と思って自分を傷つけていても、それは現実を生き抜くためなんです"
読んでよかった
この記事自体はいいんだけど、同時に学校などの狭い範囲での自傷行為の流行みたいなのは対処はまた別で(個人に対しては別)、そのあたりがまたややこしい。辛くなるんだよね、寄り添うのは。
面白かった。松本俊彦先生は偉大
なるほど、強制的に意識を「今ここ」に戻す為にやってる可能性あるのか。
ボク、そんなに傷つくなんて、きっと寂しかったんだにゃ。ボクが癒してあげるにゃ!
精神科と連携とかしないのかな
自分を守るための自傷
自傷にそんな面があるとは知らなかった。文春いい記事載せるなあ
痛みを和らげるのに鎮痛で脳内麻薬でるから落ち着くし、余計なことを考えず不安にならず思考もシンプルになるからなあ。人間の代謝が明らかになって見えてきた進歩だよね。
90度回転と簡単そうにいうけど仕上がりすごくきれいで分からないものだな
“これは痛みや辛さから自分を守る、いわゆる脳内麻薬” 最近流行ってるシャクティマットもそんな機序なんだろうか?
依存症や自傷行為研究の第一人者である松本俊彦氏の「自傷行為の理解と援助」はキンドルアンリミテッドで無料なので、この記事が気になった人は読んでみてほしいです。
この人のYouTubeとホームページは見たことある。
ここに来て傷を治そうとする人達はサバイバーなんだと思う。リスカする人はジサツはしないと思われてる節があるけど、する人はする。身近に居た。彼等は、自傷行為で心の凪を得る段階を超えてしまったのだろう
色々と考えさせられる記事。生理・機能面から問題なしとする医師、思い込みで痛い目に遭わせるべきとする医師、患者に寄り添い患者の心も救おうとする医師。人生色々、医師も色々。
自傷患者を“かまってちゃん”だと思っていた男性医師(50)が、世界で唯一の“リストカット傷あと特化クリニック”を開くまで「何人も診察していたら違和感が…」 | 文春オンライン
先生自身の経験が壮絶すぎてびっくりした。「直美」問題へのお考えなど読み応えのあるインタビュー。以前顔面瘢痕の手術していただいたけど、先生が執刀医でほんとによかった。
素晴らしい
男性医師(50)にも悲しき過去・・・
興味深いのは、辛い少年時代を過ごしながら開業医となった痛みを知る人が、必ずしも他人の痛みを積極的に分かろうとはしないという事であり、この人は沢山の患者を見て分かるようになったので本当エラい。
"「自傷をやめさせるには、治療時に痛みや恐怖感を与えるべき」と言う人もいました。たとえば「麻酔なしで傷口を縫うほうがいい」みたいな" 2~30年ほど前の話とはいえ怖い。妙な懲罰意識のある医師っているよな…
いいもの読んだ。直美怖い…
“〜頭の中がワーッと混乱状態になってしまう。そのときリストカットなどで体を傷つけると、βエンドルフィンやエンケファリンなどの神経伝達物質が出て、スッと楽になる〜”体の防衛反応の一種だったってこと?
整形外科は「体の運動器の治療や機能回復」が専門で、骨や関節、筋肉などを診ます。 形成外科は「見ためをできるだけ正常に再建、修復させる」のが専門で、傷あとや生まれつきの欠損などを診ます。
いい記事やなぁ。
『体を傷つけると、βエンドルフィンやエンケファリンなどの神経伝達物質が出て、スッと楽になる』
「リストカットなどで体を傷つけると、βエンドルフィンやエンケファリンなどの神経伝達物質が出て、スッと楽になるんです。」もしかして瀉血が効果あると勘違いされていたのってこれが原因か?
たいへんに読み応えのある記事。アディクションについてはそれこそ松本俊彦医師の本などがあるが、傷痕をどうにかしようとする形成外科医の話は貴重だ。ちなみにおれの左の二の腕の上の方には自傷跡がある
4回目まで読んだが面白かった。自傷は死にたくてor構って欲しくてやってるのではなくて「生きたい」からやってる。自傷スティグマの社会的「重さ」。形成外科によるスティグマ軽減の強さ。
自傷行為に対する印象が完全にひっくり返った。極度のストレス状態で自傷するとスッキリするって凄まじい…。そう考えるとある種超合理的な行動なんだな…。あとリストカットって手首切るんだと思ってた肘なんか
過酷な少年期を経てどんな経緯で医者になったのか聞いてみたい。
自慰に近いということでしょうか
リストカットをしたことがあるからよく分かる。ゲームをしてもアニメを観ても落ち着かないのに、手首を切って血を流すと気が落ち着く。
“混乱状態になってしまう。そのときリストカットなどで体を傷つけると、βエンドルフィンやエンケファリンなどの神経伝達物質が出て、スッと楽になるんです。 これは痛みや辛さから自分を守る、いわゆる脳内麻薬”
“きずときずあとのクリニック” いい名前だ
自傷で家族や医療者にクソみたいな負荷をかけてる状態の患者と、正気に返って傷を治しに来る患者なら、そら印象が違うでしょうよ。メンヘラとその治癒後なんだから/救急じゃカス扱いよ
直美(ちょくび)問題。ナオミじゃなかった。
"自傷は生きるための行為。本人は「死にたい」と思って自分を傷つけていても、それは現実を生き抜くためなんです"
読んでよかった
この記事自体はいいんだけど、同時に学校などの狭い範囲での自傷行為の流行みたいなのは対処はまた別で(個人に対しては別)、そのあたりがまたややこしい。辛くなるんだよね、寄り添うのは。
面白かった。松本俊彦先生は偉大
なるほど、強制的に意識を「今ここ」に戻す為にやってる可能性あるのか。
ボク、そんなに傷つくなんて、きっと寂しかったんだにゃ。ボクが癒してあげるにゃ!
精神科と連携とかしないのかな
自分を守るための自傷
自傷にそんな面があるとは知らなかった。文春いい記事載せるなあ
痛みを和らげるのに鎮痛で脳内麻薬でるから落ち着くし、余計なことを考えず不安にならず思考もシンプルになるからなあ。人間の代謝が明らかになって見えてきた進歩だよね。
90度回転と簡単そうにいうけど仕上がりすごくきれいで分からないものだな
“これは痛みや辛さから自分を守る、いわゆる脳内麻薬” 最近流行ってるシャクティマットもそんな機序なんだろうか?
依存症や自傷行為研究の第一人者である松本俊彦氏の「自傷行為の理解と援助」はキンドルアンリミテッドで無料なので、この記事が気になった人は読んでみてほしいです。
この人のYouTubeとホームページは見たことある。
ここに来て傷を治そうとする人達はサバイバーなんだと思う。リスカする人はジサツはしないと思われてる節があるけど、する人はする。身近に居た。彼等は、自傷行為で心の凪を得る段階を超えてしまったのだろう
色々と考えさせられる記事。生理・機能面から問題なしとする医師、思い込みで痛い目に遭わせるべきとする医師、患者に寄り添い患者の心も救おうとする医師。人生色々、医師も色々。