金余り社会になると、みんながやりたがらない仕事がこうなるよね。日本のバブル期もそうだった。ただ、今回のはホワイトカラーの仕事が減りつつの長期トレンドなので、まだまだ先行き分からない
“近年は時間のかかるリサーチ業務をパラリーガルに代わった人工知能(AI)に任せるようになった”…ハルシネーションどうやって回避してるんだろ? “日本円にして1600万円に上る。この職業の学歴は高卒が普通だ”
何もかも経済原理で動いている国だとこういう調整が働く可能性があるのは強いなあ…。日本だと「相場」とかいうカルテルが根強い気がする。
失われた30年では、なぜかやりたがらない仕事の収入が低かった【追記】技能的に誰でもできると言われた
やる人があまりおらず、他で代替できない仕事の報酬が高いのは極めて自然で、健全と思う
今の日本でもキラキラしたオフィスで働いてる人が年収300万で よくわからない機械触ってる人が年収600万とかそんなに珍しくない気がする
現状が技能に金を支払わなすぎです。超高精度部品がアホみたいな価格で取引されている。
本当かなぁ...いや, ビリオネアは無理やろ...日本円で1000億以上やぞ?
“「配管工は今や医者よりも収入が高い」と冷暖房空調整備技師も教えてくれた。たしかに筆者が住むマンハッタンのアパートの水道管に水漏れがあったとき、2時間の作業で800ドル(約12万円)を請求された。”おもろ
“「音響装置の修理技師がポルシェに乗ってやって来たよ」。弁護士の友人が苦笑する”←修理技師風情がポルシェに乗れるなんておかしな話だというブルーカラー蔑視が滲み出ててイラッとするな、この弁護士
マジか!やっぱポルシェの音響が好きなんだな
作業用の車じゃなくてポルシェなのかよという意味の苦笑なのかもね。
データセンターのファシリティやる人の需要高そう
市場としては正しい変化だろうが、困るのは貧困層こそこの手の価格が上がると苦しくなるのと、貧困層相手の仕事も受けていたら豊かになれないという状況が生まれるわけで、必ずしも良い変化とは言い難い。
羨ましい。ただ、高齢化と人手不足による廃業で競合の会社がどんどん減ってるので日本でもこれに近い状況は起こり得そう。
ユニオン(組合)が強いのもあるかと。 ユニオンに入れない不法移民はとことん安く使われるが。
今でも事務職派遣が年収200万で、職人が年収1000万とかザラだから、技能に金払ってる方だと思う。
日本でも実際頭を使って考えて作業する、ブルーカラーのプログラマの賃金が安くて、単なるサラリーマンでふんぞり返って命令するだけの、大企業の情シスの方が偉くて給料が高いのはおかしい。とかにはならなそう
こういう仕事も含めて全て”派遣”にできればいいのに、っていった話をしてた経営者がいたなあ
“興味深いのは、ハーバード大学など有名私立大学への助成金をカットしようとしているトランプ政権がブルーカラー養成を支援していることだ” 方針的にはぴったり一致だ
私も正直悪くないと思う。いつでもシフトできるように身体を鍛えておこう(´・_・`)
ミリオネアを超えてビリオネアはさすがに信憑性が低いけど、現場仕事の人やエッセンシャルワーカーが稼げるようになるのは、いいことじゃないかな。ブルシットジョブが儲かるよりは健全だと思う。
これでいいんだよ。日本でもブルーカラーは移民の仕事って分断を進めてたら、気がついた時には移民が高給の仕事を抑えて日本人は就けないって言われるようになるよ。さらにヘイトが高まる。
デヴィッド・グレーバー「エッセンシャルワーカー=生活維持に欠かせない職業だが多くは低賃金。ブルシットジョブ=やってる本人もクソどうでもいい仕事だと思っているが賃金は悪くない。」https://honz.jp/articles/-/45761
本文読んでないけど、肉体労働で「ミリオネア」(100万ドル)にはなれても、「ビリオネア」(10億ドル)は無理なのでは。
健康だけの話じゃなくなったな、「身体は資本」。やはり最後に頼れるのは、筋肉か(最近、発展の著しいロボット技術で数年後には話が違って来る?)。
「ブルーカラーの仕事で賃金が最も高いのはエレベーターとエスカレーターの設置・修理工で、年間所得は中間値で10万6580ドル(1600万円)」「学歴は高卒が普通」
良いことだ
外国人労働者が増えると、日本人労働者の交渉力が弱くなり、賃金が上がらない
日本では職業給与は身分階級給与なので(士農工商・明治以来の俸給制)市場や経済原理で給料が決まってない。だから全く足りないバスやトラックの運転手の給料は安い。日本は自由市場経済ではない。
そんな単純な話でもない。建設労働者だと安い不法移民労働者か、高給な組合員かの二極化。大工のように組合が強い業種へは新規加入は困難。工賃も日本の感覚だとぼったくり価格なのでアメリカではDIYが盛ん。
はてな村の人は自分はリモートワークをしたがりながら、ブルーカラーを評価しろと言うの実に人間らしい
大卒オフィスワーカーが残業代も貰えずに都心の満員電車で死にそうになってる一方、地方の高卒工場勤めはマイカー通勤定時退社土日休みで高級なんてのはよくある話だろ
アメリカの学生ローンは年利10%超えで自己破産も適用されない。生きた債券orブルーカラーの国。
日本も少しずつこうなるんかな、なってくれると嬉しいな。3Kかつ人手不足。高齢化著しいからなあ
人材の希少性が強まれば値段は上昇する。市場を規制している本邦では希少性が強まっても介護職の時給は上がらない。しかしながら、市場が暴走して薬物依存症のホームレスが路上に溢れているのも米国である。
この記事にポジティブコメントつけてる人は、大半がホワイトカラー 私も然り
チェリーピッキングやろ。よっぽど金融業界の人相手に出来た人だけだよ。
有料部「米労働省の統計ではブルーカラーの仕事で賃金が最も高いのはエレベーターとエスカレーターの設置・修理工で、年間所得は中間値で10万6580ドル。日本円にして1600万円に上る。この職業の学歴は高卒が普通だ。」
日本も大して勉強する気ないなら体力あるうちにさっさと稼ごうと考える若者が増えると良いが。
ニュージーやオーストラリアも電気技師とか配管工は高給取りってイメージあるね。
現場仕事で1000万も貰ってるやつなんかいねーよ。それ職人っていうかもうアーティストとか人間国宝レベルだろそれ
介護職とかソーシャルワークにもこの波ごくると良いのになぁ。
何度も言ってんだけど、オフィスで事務作業する技能なしホワイトカラーより、土木や工場のラインの方が遙かに稼げるんだよ。技能も付かないのに大卒の肩書き抱えて借金まで背負う奴はただのアホなのよ
自称フェミニストも風俗以外のブルーカラーの仕事やってええんやで
日本もさっさとこうなるべき。
米国なんてそもそもDIYの国だったはずなのにな。でかいホムセンにトラックで乗り付けて資材を買って、庭でも家でも機械でも自分で作る。それももう過去のイメージか。
肉体にまるで自信ないので個人的にはこうなったら困る派なんだけど、なんかこっちの方があるべき形な気がしている
「必ずしも10億ドル単位の収入があるわけではないが」「興味深いのは、ハーバード大学など有名私立大学への助成金をカットしようとしているトランプ政権がブルーカラー養成を支援していることだ」
スーパーマリオブラザーズの時代が来たってこと!?
もうホワイトカラーはいらないんだよなあ
要するに、頼むと高い。だからDIYする動機になる。これを政策が加速させてるだけでもともとそういう国。
AI発展で潤う肉体労働者。そうなるといいけどね。
そんなに儲かるならアメリカに移民したいね
水漏れの解決に800ドルを支払える日本人は滅多にいないし、そんな金額を請求したら詐欺だのなんだのと騒がれるので、日本のブルーカラーがビリオネアになれるのはまだまだ先だろうな
( コロナの前からそうやったよ。テレビで女性配管工さんが「人手不足で女子でも働きやすい職場になってる」ていうてた。)
日本だとこうならないのが悲しい
つまりマリオ兄弟は本業でも十分に稼ぎ、ゲーム出演で莫大なインカムもあり、なんなら本当はクッパ城より立派な宮殿邸宅でセレブライフを送っているのかもしれない。
日本だと老朽下水管更新待ったなしで需要はあるが払う金が無い
金持ちなら比較優位が強く出るから高賃金を稼げる本業に集中して、雑務を外注して節約する方が収入上がるから高い外注費を甘受できるが、貧乏人は高い外注費だすと生活が傾くからDIYできるならした方が得だもんなあ。
みんなでアメリカに 出稼ぎに 行くべさ。 うんとこさ 稼げるべ。
日本にも輸入しよう(^^) わたしは一向にかまわんッッ
周波数特性を測ったり補正などをするのだろうか。 ホームオーディオだと5.1chとか7.1サラウンドが規格はあるけど製品としては下火になってきた。https://99nyorituryo.hatenablog.com/entry/2025/05/13/003022
配管工が1番安泰だとか誰かAI系の人が言ってたよな。
鳶職とかもこのイメージ
ザブングル加藤が消防設備士の副業で効率良く稼いでるって話あったね
『日本もそうあるべき!』みたいなブコメが多いけど、そのカネ払うの消費者なのわかってんのかなぁ・・・企業が負担して自分の懐は傷まないと勘違いしてないか心配。米国のようにやむを得ないDIY大国になるのかもね。
menditmarkとかオーディオ修理動画よく見てるけどあれはかなり広汎な工学の知識必要よ、単純に肉体労働とか分類できない。ノンマニュアル的な専門家の仕事、単に基盤交換で済ますのでないものはね
日本でもキラキラビルで時給1400円のコルセンオペレーターや事務職がいる一方で、軽バン乗ってエアコン設置する電気屋のおっちゃんが6〜9月で1500万稼ぐとか普通にある。オフシーズンはスポーツカーに乗って遊んでるぞ
アメリカは、業界全体の配管工の労働組合とか、電気工事士の労働組合とかあるのよ。一応、企業には所属していても、そいつらの給与水準は労働組合が決めてくる。市場原理だけで上がったわけじゃないよ。
“興味深いのは、ハーバード大学など有名私立大学への助成金をカットしようとしているトランプ政権がブルーカラー養成を支援していることだ。”共和党支持者は高卒が多いしな
記事読んでないが、アメリカは大工とかの組合があって、未加入者は該当の仕事が出来ない法律がある(強引に作らせた) なので、人数少なく、腕が悪く高額な連中が蔓延ってて、DIYで対処するしかないと言う地獄になってる
相関性はないがブルーカラー、アメ車を作るような産業を儲けさせたいトランプの意向と一致するのでトランプゴールド現象感ある
"「音響装置の修理技師がポルシェに乗ってやって来たよ」。弁護士の友人が苦笑する"F150ラプターRに乗ってやってくれば満足したのだろうか?911くらいなら価格変わらんが
日本も伝統工芸品の技師とか、儲かって欲しい。 海外に出て行った寿司屋が儲かっているように。
AIでホワイトカラーが失業して、ブルーカラーがAIバブルの泡銭で大儲けって、トランプの戦略や意図とは全く違うのになんかよくわからんまま望み通りに動いちゃってる
“近年は時間のかかるリサーチ業務をパラリーガルに代わった人工知能(AI)に任せるようになった。短時間でリサーチができ、顧客から受け取る手数料が低下した。”←なんで報酬下げたん?
本当にビリオネアが生まれてから言えよそういうことは
自然な話だけど、この辺もフィジカルAIの実運用が進むにつれて下火になっていきそう
ゴールドラッシュのよう、労働者に売りつける会社が儲かる
日本も不動産関連の職人はこんな感じでは?人足りなくて給与も低い所は技能実習生頼みの単純作業
AIによりテック系の仕事が減ったのと対照的。
中国でもホワイトカラーの就職難と激務から、人手不足で賃金が上がってきたブルーカラーへの転職が増えてきたと話題なので、まあ、時代ㇵ変わるときは変わるということで
AIで一番なくなる仕事が士業と聞くが
アメリカの場合、ポルシェに乗っているからといって貯蓄があるとは限らない。何せ借金して海外旅行するような国なのだから。
読めんけど 実際に配管工が億万長者になったという話ではない様だな。
https://posfie.com/@taimport/p/ejN4kLy 棘でこんなの見つけたけど本邦でもその流れ生まれてる?
日本は人手不足になるだけ。
トラック運転手の給与が低いのは日本が身分制だからというブコメがあったけど、それは違う。昔はそこそこ高かった。若いうちから40歳サラリーマン程度ね。規制緩和の構造改革で低くなって、物価が下がったんだよ
ブルーカラービリオネア、いい言葉だな
アメリカならでわだな
アメリカはいろいろな差別が根強く残る
「「音響装置の修理技師がポルシェに乗ってやって来たよ」。弁護士の友人が苦笑する」 アメリカ人ならアメ車に乗るべきだ。こゆこと?
ブルーカラーの労働者が増えたのなら、ブルーカラーの給料は下がるのが市場原理だけど?
ミリオネアはともかくビリオネアは職人個人じゃ無理があるだろ/まぁ、こうなると次はそのロボット置き換え需要が高まってくるわけだ。健全な循環だねえ、、/この健全な循環の外は地獄だけどね
コンサルとか広告屋みたいな虚業が一斉淘汰される時代。実に健全ではないか。
消費者が払うんじゃなくて富裕層が払うんだよ
これ、何度でも言うけど「ブルーカラーは移民の仕事」と思って移民雇ってる人を全く知らない。日本人がやらないから、来ないから仕方なくやってる。分断がー?オマエラ自身が招いた分断なんだからオマエラが解決しろ
日本でも、現場仕事は技能職なのである程度の流動性があるから、賃金に反映しやすいのかもしれない。
日本のブルーカラー儲かってきてるとかいう人もいるけど技能実習生いっぱいいるからあんま上がってない。仕事の質も下がってるから管理する方は大変だし、しっかりやってる職人が迷惑してる。
ポルシェうるさくない?音響技師なら避けると思うけどな。
エッセンシャルワーカーの給料が上がるということは生活に必要不可欠なサービスでも貧乏人には利用できないというのと表裏一体ではあるんだよな
アメリカでは、モノの値段は需要と供給で決まるんだ。
AIのおかげで、ボクらのご飯も豪華になるかにゃ?期待しちゃうにゃ!
うちあちこちをリフォームしてるんだけどホントどの職人界隈も人が居ないって言ってる。まあ大事な仕事なんだし高給で界隈が潰れなければユーザとしては万々歳ですよ
つるはし販売業
ブルーカラーなんて若くて体力ある奴じゃないとできないから中高年はどのみち終了です。生まれた時代が悪かったね。
いいことだ。あとは自称ITえんじにやーがみんな破産するといい
“米国で「ブルーカラービリオネア」現象”
理性的には素晴らしいと思うし、生活者としてはこうなったらやべーなーと思う。古めの左翼が何でも屋とかリサイクルショップを運営しがちなのはこの辺に繋がってくるのかな。
電気工事士がランボルギーニにのってやってくるっていうネットミームが出来上がってるくらいだから職人の人たちはたぶん割と本当に儲かってると思う
需要と供給というやつか
日本は真面目に産業別労働組合しないと、昔のおしんの世界になるよ。
ケーブルテレビの業者じゃないのがミソ。需給だね。電子化しすぎて、リアルの技能者が減ってるんだろうね。
ブルーカラーってある程度まではそこそこもらえるけどね。そもそもただ事務職ってだけのホワイトより全然稼げるし
いままで都会で綺麗なオフィスで人騙して大金とるような仕事ばかり高級取りってほうが頭おかしかったんだよ。エッセンシャルワーカーが高級とりであるべき。
日本だと建築・運送・飲食(サービス系)は、やりたがる人少ないし、給料も安いんだが。
やはりAIと戦うには筋肉を鍛えるしか無い。筋トレをしない者はAIに滅ぼされる
AIに代替されない労働者が相対的に希少化して賃金が上がるのは経済学的に当然の流れ。
日本でも鳶職人の年収はうなぎ登りなんだけど、日本が~と書いてるトップコメは現状の認識追いついてないんじゃない
日本で現実的なラインだと何のスキルも学歴もない人が36協定の法律内の月45時間以上(だいたい60~70時間)の残業6回以内に収めて年収500~550万って感じよ。てか君らがバカのくせに無駄に大学行ったのが原因だぞ。
10年くらい前は博士号取るよりも配管工になった方が稼げるみたいに言われてたから、米国は定期的にこの手の需給バランス崩壊で稼げるブルーワーカーが発生する。ボーイングもかつては高卒で稼げる企業だった
単に不況なだけだろw
これが正しいとか言いながらエアコン清掃で10万請求されるとぼったくりとか言いそう
“米労働省の統計ではブルーカラーの仕事で賃金が最も高いのはエレベーターとエスカレーターの設置・修理工で、年間所得は中間値で10万6580ドル。日本円にして1600万円に上る。この職業の学歴は高卒が普通だ。”
日本は, デフレ(総需要不足 ≒ 総供給過多)が20年以上も続いて, ずっと人が余っていたために人材獲得競争が起こらなかった. 世間的には不人気の職業でも募集をかければ人は採れた(なのでブラックが繁茂した). 今は違うが.
イ…インフレ。
テスラが作ってるらしい人型ロボットがどの程度肉体労働者を代替できるようになるのか。
中身読めてないけど製造業の話ではないのか。製造業も潤してほしいな
世界で一番有名な配管工の愛車はメルセデス・ベンツGLA(´・ω・`)
日経のAIでーブルカラー万歳の適当記事やなw、そこらのブルーカラーじゃなく音響装置の修理技師とか特殊技能で狭い業界、宮大工が高給と言ってるようなもん。しかもこの書き方この修理技師経験豊富で自営業でしょ
労働市場も需給に応じた市場メカニズムに思いっきり任せた経済社会では当然の状態かと思う。この真逆が我が日本ですね、たぶん。
米国で「ブルーカラービリオネア」現象 AI発展で潤う肉体労働者 - 日本経済新聞
金余り社会になると、みんながやりたがらない仕事がこうなるよね。日本のバブル期もそうだった。ただ、今回のはホワイトカラーの仕事が減りつつの長期トレンドなので、まだまだ先行き分からない
“近年は時間のかかるリサーチ業務をパラリーガルに代わった人工知能(AI)に任せるようになった”…ハルシネーションどうやって回避してるんだろ? “日本円にして1600万円に上る。この職業の学歴は高卒が普通だ”
何もかも経済原理で動いている国だとこういう調整が働く可能性があるのは強いなあ…。日本だと「相場」とかいうカルテルが根強い気がする。
失われた30年では、なぜかやりたがらない仕事の収入が低かった【追記】技能的に誰でもできると言われた
やる人があまりおらず、他で代替できない仕事の報酬が高いのは極めて自然で、健全と思う
今の日本でもキラキラしたオフィスで働いてる人が年収300万で よくわからない機械触ってる人が年収600万とかそんなに珍しくない気がする
現状が技能に金を支払わなすぎです。超高精度部品がアホみたいな価格で取引されている。
本当かなぁ...いや, ビリオネアは無理やろ...日本円で1000億以上やぞ?
“「配管工は今や医者よりも収入が高い」と冷暖房空調整備技師も教えてくれた。たしかに筆者が住むマンハッタンのアパートの水道管に水漏れがあったとき、2時間の作業で800ドル(約12万円)を請求された。”おもろ
“「音響装置の修理技師がポルシェに乗ってやって来たよ」。弁護士の友人が苦笑する”←修理技師風情がポルシェに乗れるなんておかしな話だというブルーカラー蔑視が滲み出ててイラッとするな、この弁護士
マジか!やっぱポルシェの音響が好きなんだな
作業用の車じゃなくてポルシェなのかよという意味の苦笑なのかもね。
データセンターのファシリティやる人の需要高そう
市場としては正しい変化だろうが、困るのは貧困層こそこの手の価格が上がると苦しくなるのと、貧困層相手の仕事も受けていたら豊かになれないという状況が生まれるわけで、必ずしも良い変化とは言い難い。
羨ましい。ただ、高齢化と人手不足による廃業で競合の会社がどんどん減ってるので日本でもこれに近い状況は起こり得そう。
ユニオン(組合)が強いのもあるかと。 ユニオンに入れない不法移民はとことん安く使われるが。
今でも事務職派遣が年収200万で、職人が年収1000万とかザラだから、技能に金払ってる方だと思う。
日本でも実際頭を使って考えて作業する、ブルーカラーのプログラマの賃金が安くて、単なるサラリーマンでふんぞり返って命令するだけの、大企業の情シスの方が偉くて給料が高いのはおかしい。とかにはならなそう
こういう仕事も含めて全て”派遣”にできればいいのに、っていった話をしてた経営者がいたなあ
“興味深いのは、ハーバード大学など有名私立大学への助成金をカットしようとしているトランプ政権がブルーカラー養成を支援していることだ” 方針的にはぴったり一致だ
私も正直悪くないと思う。いつでもシフトできるように身体を鍛えておこう(´・_・`)
ミリオネアを超えてビリオネアはさすがに信憑性が低いけど、現場仕事の人やエッセンシャルワーカーが稼げるようになるのは、いいことじゃないかな。ブルシットジョブが儲かるよりは健全だと思う。
これでいいんだよ。日本でもブルーカラーは移民の仕事って分断を進めてたら、気がついた時には移民が高給の仕事を抑えて日本人は就けないって言われるようになるよ。さらにヘイトが高まる。
デヴィッド・グレーバー「エッセンシャルワーカー=生活維持に欠かせない職業だが多くは低賃金。ブルシットジョブ=やってる本人もクソどうでもいい仕事だと思っているが賃金は悪くない。」https://honz.jp/articles/-/45761
本文読んでないけど、肉体労働で「ミリオネア」(100万ドル)にはなれても、「ビリオネア」(10億ドル)は無理なのでは。
健康だけの話じゃなくなったな、「身体は資本」。やはり最後に頼れるのは、筋肉か(最近、発展の著しいロボット技術で数年後には話が違って来る?)。
「ブルーカラーの仕事で賃金が最も高いのはエレベーターとエスカレーターの設置・修理工で、年間所得は中間値で10万6580ドル(1600万円)」「学歴は高卒が普通」
良いことだ
外国人労働者が増えると、日本人労働者の交渉力が弱くなり、賃金が上がらない
日本では職業給与は身分階級給与なので(士農工商・明治以来の俸給制)市場や経済原理で給料が決まってない。だから全く足りないバスやトラックの運転手の給料は安い。日本は自由市場経済ではない。
そんな単純な話でもない。建設労働者だと安い不法移民労働者か、高給な組合員かの二極化。大工のように組合が強い業種へは新規加入は困難。工賃も日本の感覚だとぼったくり価格なのでアメリカではDIYが盛ん。
はてな村の人は自分はリモートワークをしたがりながら、ブルーカラーを評価しろと言うの実に人間らしい
大卒オフィスワーカーが残業代も貰えずに都心の満員電車で死にそうになってる一方、地方の高卒工場勤めはマイカー通勤定時退社土日休みで高級なんてのはよくある話だろ
アメリカの学生ローンは年利10%超えで自己破産も適用されない。生きた債券orブルーカラーの国。
日本も少しずつこうなるんかな、なってくれると嬉しいな。3Kかつ人手不足。高齢化著しいからなあ
人材の希少性が強まれば値段は上昇する。市場を規制している本邦では希少性が強まっても介護職の時給は上がらない。しかしながら、市場が暴走して薬物依存症のホームレスが路上に溢れているのも米国である。
この記事にポジティブコメントつけてる人は、大半がホワイトカラー 私も然り
チェリーピッキングやろ。よっぽど金融業界の人相手に出来た人だけだよ。
有料部「米労働省の統計ではブルーカラーの仕事で賃金が最も高いのはエレベーターとエスカレーターの設置・修理工で、年間所得は中間値で10万6580ドル。日本円にして1600万円に上る。この職業の学歴は高卒が普通だ。」
日本も大して勉強する気ないなら体力あるうちにさっさと稼ごうと考える若者が増えると良いが。
ニュージーやオーストラリアも電気技師とか配管工は高給取りってイメージあるね。
現場仕事で1000万も貰ってるやつなんかいねーよ。それ職人っていうかもうアーティストとか人間国宝レベルだろそれ
介護職とかソーシャルワークにもこの波ごくると良いのになぁ。
何度も言ってんだけど、オフィスで事務作業する技能なしホワイトカラーより、土木や工場のラインの方が遙かに稼げるんだよ。技能も付かないのに大卒の肩書き抱えて借金まで背負う奴はただのアホなのよ
自称フェミニストも風俗以外のブルーカラーの仕事やってええんやで
日本もさっさとこうなるべき。
米国なんてそもそもDIYの国だったはずなのにな。でかいホムセンにトラックで乗り付けて資材を買って、庭でも家でも機械でも自分で作る。それももう過去のイメージか。
肉体にまるで自信ないので個人的にはこうなったら困る派なんだけど、なんかこっちの方があるべき形な気がしている
「必ずしも10億ドル単位の収入があるわけではないが」「興味深いのは、ハーバード大学など有名私立大学への助成金をカットしようとしているトランプ政権がブルーカラー養成を支援していることだ」
スーパーマリオブラザーズの時代が来たってこと!?
もうホワイトカラーはいらないんだよなあ
要するに、頼むと高い。だからDIYする動機になる。これを政策が加速させてるだけでもともとそういう国。
AI発展で潤う肉体労働者。そうなるといいけどね。
そんなに儲かるならアメリカに移民したいね
水漏れの解決に800ドルを支払える日本人は滅多にいないし、そんな金額を請求したら詐欺だのなんだのと騒がれるので、日本のブルーカラーがビリオネアになれるのはまだまだ先だろうな
( コロナの前からそうやったよ。テレビで女性配管工さんが「人手不足で女子でも働きやすい職場になってる」ていうてた。)
日本だとこうならないのが悲しい
つまりマリオ兄弟は本業でも十分に稼ぎ、ゲーム出演で莫大なインカムもあり、なんなら本当はクッパ城より立派な宮殿邸宅でセレブライフを送っているのかもしれない。
日本だと老朽下水管更新待ったなしで需要はあるが払う金が無い
金持ちなら比較優位が強く出るから高賃金を稼げる本業に集中して、雑務を外注して節約する方が収入上がるから高い外注費を甘受できるが、貧乏人は高い外注費だすと生活が傾くからDIYできるならした方が得だもんなあ。
みんなでアメリカに 出稼ぎに 行くべさ。 うんとこさ 稼げるべ。
日本にも輸入しよう(^^) わたしは一向にかまわんッッ
周波数特性を測ったり補正などをするのだろうか。 ホームオーディオだと5.1chとか7.1サラウンドが規格はあるけど製品としては下火になってきた。https://99nyorituryo.hatenablog.com/entry/2025/05/13/003022
配管工が1番安泰だとか誰かAI系の人が言ってたよな。
鳶職とかもこのイメージ
ザブングル加藤が消防設備士の副業で効率良く稼いでるって話あったね
『日本もそうあるべき!』みたいなブコメが多いけど、そのカネ払うの消費者なのわかってんのかなぁ・・・企業が負担して自分の懐は傷まないと勘違いしてないか心配。米国のようにやむを得ないDIY大国になるのかもね。
menditmarkとかオーディオ修理動画よく見てるけどあれはかなり広汎な工学の知識必要よ、単純に肉体労働とか分類できない。ノンマニュアル的な専門家の仕事、単に基盤交換で済ますのでないものはね
日本でもキラキラビルで時給1400円のコルセンオペレーターや事務職がいる一方で、軽バン乗ってエアコン設置する電気屋のおっちゃんが6〜9月で1500万稼ぐとか普通にある。オフシーズンはスポーツカーに乗って遊んでるぞ
アメリカは、業界全体の配管工の労働組合とか、電気工事士の労働組合とかあるのよ。一応、企業には所属していても、そいつらの給与水準は労働組合が決めてくる。市場原理だけで上がったわけじゃないよ。
“興味深いのは、ハーバード大学など有名私立大学への助成金をカットしようとしているトランプ政権がブルーカラー養成を支援していることだ。”共和党支持者は高卒が多いしな
記事読んでないが、アメリカは大工とかの組合があって、未加入者は該当の仕事が出来ない法律がある(強引に作らせた) なので、人数少なく、腕が悪く高額な連中が蔓延ってて、DIYで対処するしかないと言う地獄になってる
相関性はないがブルーカラー、アメ車を作るような産業を儲けさせたいトランプの意向と一致するのでトランプゴールド現象感ある
"「音響装置の修理技師がポルシェに乗ってやって来たよ」。弁護士の友人が苦笑する"F150ラプターRに乗ってやってくれば満足したのだろうか?911くらいなら価格変わらんが
日本も伝統工芸品の技師とか、儲かって欲しい。 海外に出て行った寿司屋が儲かっているように。
AIでホワイトカラーが失業して、ブルーカラーがAIバブルの泡銭で大儲けって、トランプの戦略や意図とは全く違うのになんかよくわからんまま望み通りに動いちゃってる
“近年は時間のかかるリサーチ業務をパラリーガルに代わった人工知能(AI)に任せるようになった。短時間でリサーチができ、顧客から受け取る手数料が低下した。”←なんで報酬下げたん?
本当にビリオネアが生まれてから言えよそういうことは
自然な話だけど、この辺もフィジカルAIの実運用が進むにつれて下火になっていきそう
ゴールドラッシュのよう、労働者に売りつける会社が儲かる
日本も不動産関連の職人はこんな感じでは?人足りなくて給与も低い所は技能実習生頼みの単純作業
AIによりテック系の仕事が減ったのと対照的。
中国でもホワイトカラーの就職難と激務から、人手不足で賃金が上がってきたブルーカラーへの転職が増えてきたと話題なので、まあ、時代ㇵ変わるときは変わるということで
AIで一番なくなる仕事が士業と聞くが
アメリカの場合、ポルシェに乗っているからといって貯蓄があるとは限らない。何せ借金して海外旅行するような国なのだから。
読めんけど 実際に配管工が億万長者になったという話ではない様だな。
https://posfie.com/@taimport/p/ejN4kLy 棘でこんなの見つけたけど本邦でもその流れ生まれてる?
日本は人手不足になるだけ。
トラック運転手の給与が低いのは日本が身分制だからというブコメがあったけど、それは違う。昔はそこそこ高かった。若いうちから40歳サラリーマン程度ね。規制緩和の構造改革で低くなって、物価が下がったんだよ
ブルーカラービリオネア、いい言葉だな
アメリカならでわだな
アメリカはいろいろな差別が根強く残る
「「音響装置の修理技師がポルシェに乗ってやって来たよ」。弁護士の友人が苦笑する」 アメリカ人ならアメ車に乗るべきだ。こゆこと?
ブルーカラーの労働者が増えたのなら、ブルーカラーの給料は下がるのが市場原理だけど?
ミリオネアはともかくビリオネアは職人個人じゃ無理があるだろ/まぁ、こうなると次はそのロボット置き換え需要が高まってくるわけだ。健全な循環だねえ、、/この健全な循環の外は地獄だけどね
コンサルとか広告屋みたいな虚業が一斉淘汰される時代。実に健全ではないか。
消費者が払うんじゃなくて富裕層が払うんだよ
これ、何度でも言うけど「ブルーカラーは移民の仕事」と思って移民雇ってる人を全く知らない。日本人がやらないから、来ないから仕方なくやってる。分断がー?オマエラ自身が招いた分断なんだからオマエラが解決しろ
日本でも、現場仕事は技能職なのである程度の流動性があるから、賃金に反映しやすいのかもしれない。
日本のブルーカラー儲かってきてるとかいう人もいるけど技能実習生いっぱいいるからあんま上がってない。仕事の質も下がってるから管理する方は大変だし、しっかりやってる職人が迷惑してる。
ポルシェうるさくない?音響技師なら避けると思うけどな。
エッセンシャルワーカーの給料が上がるということは生活に必要不可欠なサービスでも貧乏人には利用できないというのと表裏一体ではあるんだよな
アメリカでは、モノの値段は需要と供給で決まるんだ。
AIのおかげで、ボクらのご飯も豪華になるかにゃ?期待しちゃうにゃ!
うちあちこちをリフォームしてるんだけどホントどの職人界隈も人が居ないって言ってる。まあ大事な仕事なんだし高給で界隈が潰れなければユーザとしては万々歳ですよ
つるはし販売業
ブルーカラーなんて若くて体力ある奴じゃないとできないから中高年はどのみち終了です。生まれた時代が悪かったね。
いいことだ。あとは自称ITえんじにやーがみんな破産するといい
“米国で「ブルーカラービリオネア」現象”
理性的には素晴らしいと思うし、生活者としてはこうなったらやべーなーと思う。古めの左翼が何でも屋とかリサイクルショップを運営しがちなのはこの辺に繋がってくるのかな。
電気工事士がランボルギーニにのってやってくるっていうネットミームが出来上がってるくらいだから職人の人たちはたぶん割と本当に儲かってると思う
需要と供給というやつか
日本は真面目に産業別労働組合しないと、昔のおしんの世界になるよ。
ケーブルテレビの業者じゃないのがミソ。需給だね。電子化しすぎて、リアルの技能者が減ってるんだろうね。
ブルーカラーってある程度まではそこそこもらえるけどね。そもそもただ事務職ってだけのホワイトより全然稼げるし
いままで都会で綺麗なオフィスで人騙して大金とるような仕事ばかり高級取りってほうが頭おかしかったんだよ。エッセンシャルワーカーが高級とりであるべき。
日本だと建築・運送・飲食(サービス系)は、やりたがる人少ないし、給料も安いんだが。
やはりAIと戦うには筋肉を鍛えるしか無い。筋トレをしない者はAIに滅ぼされる
AIに代替されない労働者が相対的に希少化して賃金が上がるのは経済学的に当然の流れ。
日本でも鳶職人の年収はうなぎ登りなんだけど、日本が~と書いてるトップコメは現状の認識追いついてないんじゃない
日本で現実的なラインだと何のスキルも学歴もない人が36協定の法律内の月45時間以上(だいたい60~70時間)の残業6回以内に収めて年収500~550万って感じよ。てか君らがバカのくせに無駄に大学行ったのが原因だぞ。
10年くらい前は博士号取るよりも配管工になった方が稼げるみたいに言われてたから、米国は定期的にこの手の需給バランス崩壊で稼げるブルーワーカーが発生する。ボーイングもかつては高卒で稼げる企業だった
単に不況なだけだろw
これが正しいとか言いながらエアコン清掃で10万請求されるとぼったくりとか言いそう
“米労働省の統計ではブルーカラーの仕事で賃金が最も高いのはエレベーターとエスカレーターの設置・修理工で、年間所得は中間値で10万6580ドル。日本円にして1600万円に上る。この職業の学歴は高卒が普通だ。”
日本は, デフレ(総需要不足 ≒ 総供給過多)が20年以上も続いて, ずっと人が余っていたために人材獲得競争が起こらなかった. 世間的には不人気の職業でも募集をかければ人は採れた(なのでブラックが繁茂した). 今は違うが.
イ…インフレ。
テスラが作ってるらしい人型ロボットがどの程度肉体労働者を代替できるようになるのか。
中身読めてないけど製造業の話ではないのか。製造業も潤してほしいな
世界で一番有名な配管工の愛車はメルセデス・ベンツGLA(´・ω・`)
日経のAIでーブルカラー万歳の適当記事やなw、そこらのブルーカラーじゃなく音響装置の修理技師とか特殊技能で狭い業界、宮大工が高給と言ってるようなもん。しかもこの書き方この修理技師経験豊富で自営業でしょ
労働市場も需給に応じた市場メカニズムに思いっきり任せた経済社会では当然の状態かと思う。この真逆が我が日本ですね、たぶん。