2017/08/13 09:36:16
gryphon
リアルやファンタジーというのも、いろんな側面から見るとまた変わってくるのかもねえ。
2017/08/13 11:52:23
lovevoiceryu
美化しすぎと思う人はずっと『火垂るの墓』みてたらいいよ。
2017/08/13 13:17:55
neonlight_il
上手く話に絡ませて盛り込めるならいいけど、余計なリアリティは視点が散漫になるだけだろうし…。
2017/08/13 13:54:49
pongeponge
映画見てないけど、人の性格は家風に左右されやすいから「嫁ぎ先がいい人ばかり」もあったのでは。
2017/08/13 14:50:51
IkaMaru
野原一家が現代のスタンダードな家族像としては裕福すぎるという話と似たようなものじゃないかねえ
2017/08/13 14:57:24
YukeSkywalker
すずさんはいいとこにお嫁に行ったよねぇ。
2017/08/13 15:57:51
hinbass
嫁ぎ先が糞な話にすると別の方向にいっちゃうから・・・
2017/08/13 16:06:53
technocutzero
まずすずさんがいい人だろ?で、みんなの中ではすずさんが婆さんになってもいい人なんだろ?でも世の中その後も嫁姑問題はあり続ける つまり定型にハメるならすずさんも悪く描かないといかんワケ それ誰が見るの?
2017/08/13 16:14:14
shikiarai
幸せを壊されるから色々引き立つのにクソみたいな家庭環境じゃ「うわあ! なんで空襲で死なんかったんや!」とかなるから……
2017/08/13 16:26:05
moons
でも義理のお母さんから「あんたが来てくれて楽になった」って言われて嫁いだ翌朝から日の出る前から働いてたしねえ
2017/08/13 16:34:33
toycan2004
すずさんが来たから安定した家とも言えるような気もする
2017/08/13 16:36:17
Ioannes
すずさんがお嫁に行ったのは夫=海軍の法務官、義父=航空機エンジンの生産管理者なわけで、農家なんかの家内労働はなしなので楽にみえるんじゃない?実家のノリの手伝いの方がしんどいと思う。
2017/08/13 16:53:02
usi4444
子供が出来ず右手を失った時点で袋叩きにされて実家に帰されてもおかしくなかったわな。
2017/08/13 17:00:46
elephantskinhead
原作でも映画でも描きたかったのはそこじゃないからやろ
2017/08/13 17:14:25
piripenko
発端のツイート主のお祖母さま、たいそう苦労されたんだろうな。すずさんより20前後年下の世代は、親類ご近所を思う限りでも家ごとの温度差が大きかっただろうと。『おしん』『細腕繁盛記』『渡鬼』が支持される背景
2017/08/13 17:31:10
chintaro3
 あの当時、月給が貰える家庭は、田舎では珍しかった。それも2人も給料もらってる。経済的に豊かであれば、嫁に辛く当たる理由も無かっただろう
2017/08/13 17:32:45
KANITAN
「イイ人ばかりの日常」と対比させることで、戦争を悲惨に見せる映画ですからねえ。クソトメとエネ夫が空襲で死んで嫁子が高笑い、なんて戦争賛美の映画でも見たいの?(見たい)
2017/08/13 17:38:04
tanakakazu
70代の老人が結婚したころは戦中戦後でなくて、高度成長期でしょ?
2017/08/13 17:48:53
murasakizaru
キッツイ小姑がいるしすずさん出戻れる割と太めの実家あるし優しくしないと逃げられるとかそういうのかと
2017/08/13 17:52:04
dbspbuaf
義姉にいびられて脱毛症になるシーンはコミカルに描いてるけど実際は辛いくだりなのでは
2017/08/13 17:55:16
notio
このあたりはグラデーションがあるという前提で見て行かないといけないはなしだと思うなあ
2017/08/13 17:57:15
wow64
こうの史代の作風なのではという気も。「長い道」とか実はすごいDV夫の話かもしれんし。
2017/08/13 18:07:48
John_Kawanishi
オレ通の祖母が秋田だか山形出身で「米より高い大根めしが食えるなんていい暮らししてるじゃない」と「おしん」見て言ってたという話思い出したが…70代って終戦時10歳にも満たないんじゃ
2017/08/13 18:08:40
mojo_nobu
作者が神でおれたちはそのお恵みを受けてるだけだからさ
2017/08/13 18:11:29
potohud
すずさんは生理不順になり円形脱毛症も患うくらいだから、直接描写されてない苦労も相当あったと推測出来るけどね。
2017/08/13 18:12:05
haruhino
賛否?両論なのは分かったが、新しい視点だったので、その辺りのこと知ったのは良かった。
2017/08/13 18:15:45
kiichi55
すずさんのことを労働力としか見ていなくて、相当だなとか思ったけど、それ以上だったのね。
2017/08/13 18:17:59
cider_kondo
なにかマトモな事を書こうと思ってたけどid:KANITANさんのせいで全部吹っ飛んだ。何その小町ック映画超面白そう(重症
2017/08/13 18:18:01
rider250
いやこんなの「人による」で終わりやん。俺の前職、嫌で嫌で仕方なくて辞められた時は心底ホッとし世界が明るく見えたほどだったんだけど「こんな良い仕事をなぜ辞めたの?」と言ってくる同業者多くてビビったもん。
2017/08/13 18:22:34
utsuro
ご苦労なすったんですねえ。
2017/08/13 18:30:10
augtodec
映画を観てどの部分に感動するかは自由でそれは観客に任されてる。こう観なければいけないという正解は映画にはない。良い視点だと思います。
2017/08/13 18:30:24
solidstatesociety
取材入念にやると、自ずと思い出バイアスもひっかかってくるんでしょうな
2017/08/13 18:35:25
kohgethu
この映画及び漫画は、今までのそういう「厳しいだけの戦争物語」のアンチテーゼとして描かれたモノだから。だからこそ色んな人たちに観てもらえたわけで。/お婆ちゃんの気持ちもわからないわけじゃないんだけどね。
2017/08/13 18:43:50
soylent_green
さあ旧作邦画を見るのです
2017/08/13 19:15:11
reteru
「無垢な市井の人々」って神話でしかないと思うんだけど、この作品はとことん主人公を聖人扱いするよね。内容よりも、「感動した」って興奮気味に語る人が苦手な作品
2017/08/13 19:37:21
sukekyo
いい人たちだからこそリンさんをなんとしても「排除」しようという動きや、その反動で優しくしてもらってる?ってすずの葛藤など味わいになるんだよなあ。
2017/08/13 19:39:20
dogear1988
うちの祖母も相手の顔も知らずに嫁いできて相当苦労したと聞いている。
2017/08/13 20:00:17
denilava
あの時代の嫁は現代では90代だろうが、それをつぶさに見ていた子供なら70代だろう。母親が辛く当たられるのをみただけでなく女の子は家督を継げないので大事にされず嫁に行った先でも辛かったそういう世代だろう。
2017/08/13 20:15:48
kiku-chan
重度Hagex脳患者で、はだしのゲン好きの私もそう思いました。
2017/08/13 20:21:04
htnmiki
実際に辛かった人に何を言ったところでって話ではある
2017/08/13 20:25:37
BIFF
『戦争と人間』も観てみて。。
2017/08/13 20:34:06
bigburn
今の目から見るとキツい環境ではあるが、子沢山の家に嫁いだら奴隷扱い、実家に逃げ帰ろうとすると「この子(実子)がどうなっても知らんぞ」と人質に取られた話も聞いてるのでな…。
2017/08/13 20:36:30
locust0138
橋田壽賀子に脚本を書かせてタイトルを「この世界の片隅は鬼ばかり」に
2017/08/13 20:36:55
l-_-ll
自分も同じ感想で、良くも悪くも引っかかったのがこの点。あのご時世で悠長に絵を描くことも子供を産めないことも咎められない。周囲の人の先進的な考えに「スマートすぎやしないか?」とは思った。
2017/08/13 20:43:21
Arturo_Ui
内地の若い世帯が満州へ移民した理由について「あちらには舅・姑がいないから」という指摘を見た時は、目からウロコが落ちる思いがしました。
2017/08/13 20:43:35
toyoben
何かの小説のあとがきで、「あなたの作品はユートピア小説ですね」と言われた作者が、「現実は辛いことばかりなのに、物語の中でまたそれを再現されたくないでしょ」、と返答していたけど、これもそうなのかな。
2017/08/13 20:44:16
rain-tree
エンタメだから、というツイートがあるけど、それはちょっと違うんじゃないかなあ。書きたいことに視点を絞るにあたって捨象された部分なんだと思うけど。勿論、そこに思いを致す事もみる側に委ねられてるのだと
2017/08/13 20:49:29
kyo_ju
"稼ぎがいい人ばかり"と空目した。
2017/08/13 20:54:01
okemos
良い人ばかりが出てきて、彼らが酷い目に合わされる映画だからヒットしたんだろうなと思いますわ。
2017/08/13 20:54:58
yajul_q
すずさんのフィルターを通して見ているので、辛いことはかなり隠されているけれど、なかったことにはされていない。そしてそのファンタジーとも言えるすずさんのフィルターが剥がれるのがアレなので…。
2017/08/13 21:09:15
Barton
まあ……嫁姑問題は……複雑だからね……ね……難しいよね……うん…(察してくださいw
2017/08/13 21:24:52
inherentvice
戦時下でも楽観的に生きてる主人公から見える世界の話だからそういう描き方になってるだけで、義姉のいびりとか円形脱毛症とか本人差し置いた嫁入りとか主人公の苦痛を暗示するような場面自体はいくつもあったでしょ
2017/08/13 21:25:24
rti7743
ドロドロの人間関係のはてに、空襲のどさくさに紛れて殺してしまうが、それを目撃され、戦後強請られ、これが後の連続殺人事件に発展していくのだった・・・的なものが見たい人は金田一のじっちゃんの方でもどうぞ
2017/08/13 21:40:14
mionosuke
ほのぼのした絵柄だけど、実家の兄貴が酷いDVをしてたり、人さらいに遭ったり、水兵さんに妻を差し出す旦那だったり、義姉が子連れでずっといたり、ストレスで円形脱毛症になったりしてた。のんの演技もひどかった。
2017/08/13 21:43:33
sekirei-9
世界は間違いなく良くなっている、と思わされる話。フェミニスト叩きしてる人達は、こういう歴史を知らないか、修正して美化してるのだろう。
2017/08/13 21:48:28
haha64
そこらへんは主人公が周囲の不幸や悪意に気付いてないのと、地方都市のインテリ中産階級なんで嫁への当たりが比較的弱いってことだと思ってた。大多数にとってリアルでなくても嘘ではない印象。
2017/08/13 22:10:20
imakita_corp
皆で機嫌よく暮らしているのにその幸せが壊されるという映画じゃないのけ?予告編でそう感じてそういうのは苦手だからと見てないけど。火垂るの墓はもう少し何かがあれば子供王国が作れたかもと思うようにしている
2017/08/13 22:31:34
machihakoibito
お話だから
2017/08/13 22:39:35
hitoyasu
すずさんが現実に生きていたら、いま90歳くらいのはずですね。
2017/08/13 22:42:46
sakura99
あの性格のすずさん視点だからあの様に見えただけで、他の嫁さんだったら家事、義理姉、ご近所さん等々の要因でボロボロになっていた可能性
2017/08/13 22:53:56
koichi99
すずさんの性格もあるのだろうけど、すずさんがいびられる物語だと戦争以前に辛い話になりすぎるからなぁ。
2017/08/13 22:55:47
kangiren
嫁姑問題って核家族化の進行で社会問題化してないイメージ。嫁姑問題に端を発する殺人事件って減ってるのではないか?
2017/08/13 22:56:32
hiroyuki1983
いろんなことが刺さる人がいるんだなぁ
2017/08/13 23:06:08
rikuzen_gun
当時は嫁いびりが当たり前というか、しない方が珍しい時代だったかい(昔の日本は美しくなくて陰険ジャソ´
2017/08/13 23:22:18
deztecjp
いま70代の方が結婚したのは概ね高度成長期だけど、60代の私の両親はオイルショック後のインフレとゼロ成長に直面した暗い時代に結婚し、90代の祖父母は夢も希望もない戦後混乱期に結婚している。過去は基本、暗い。
2017/08/13 23:32:06
dentaro
いや、70代は冷静に考えて戦後10代前半だから。姑なんかいないでしょ(母が78歳)
2017/08/13 23:37:00
biko0
何でも写実的に描けば良いというものでもないと思うんだが
2017/08/13 23:47:00
ustam
バカだなあ。嫁ぎ先が皆いい人だから晴美ちゃんを死なせてしまった自責の念に耐えられなくなったんだろ。そういう演出だよ。それに居心地悪い家だったらすずさん家出て広島帰って被曝して死んで終わりだ。
2017/08/13 23:58:32
duckt
どっちかというと「あの頃は〜」とか「そんな時代でした」みたいな、まるで見てきたような物言いの方がモヤる。
2017/08/14 00:00:15
countif33
嫁ぎ先の良かった人の文献しかあつまらなかったのでは?
2017/08/14 00:09:48
hahiho
戦時下をテーマにあの調子で描いてるドラマに鬼姑との戦いまで盛り込んだらストーリーがそっちに引っ張られちゃうだろ
2017/08/14 00:46:07
u-li
“一番多い批判は「アニメと現実は別物」なんだけど、現実の表象を消費する人が現実の問題に無自覚でいてはいけないと思う。”
2017/08/14 00:46:20
apple1793
深いねw
2017/08/14 00:52:17
kichine
原作しか読んでないけど自分も当初そう思った。70代の方は自分も辛い目にあって、戦時下はもっと大変だったのではと予想されたということでは。
2017/08/14 00:53:45
kamezo
「描きたいのはそこじゃないからバッサリ切った」のだと思うが、気持ちはわからなくもない/うちの母(昭和8)は嫁姑の苦労はしていないが、姑が敗戦の翌年に栄養失調死したからで、実家時代には虐げられてた。
2017/08/14 01:10:35
sammy1982
おしん でも見てろ
2017/08/14 01:16:04
natu3kan
姑と一緒に暮らさないといけない長男との結婚だとキツいよな。結婚したのが次男以降で家を出てて姑と常に一緒に暮らさない場合はまだ楽なんだろうけど
2017/08/14 01:36:06
xzglrete
リアルなアニメが見たいとか言うやつは売れなくても責任取らないしこれでいいのだ
2017/08/14 02:17:02
kinyoo
id:ustam ええー、おまえ自分の不手際で子供を死なせても関係者がいい人じゃなかったらたいして自責しないのかよ。さすがゴミクズだな
2017/08/14 02:18:31
rohiki1
一方、兄に対する美しい兄弟愛は希薄で、エンタメ的には抜け落ちた人間関係に、リアルも感じる。あと、あれは単にいい人というより、災害ユートピアを連想してしまう。
2017/08/14 02:23:10
psrqn512kun
映画はリン関連で揉めてるくだりが省かれてるから、出ていかれたらやばいっていう切実さに説明がつかなくなってるんかな。母親の体が悪いってのはあるにしても。
2017/08/14 02:34:56
tomoya_edw
何もかもくっつけてテーマがぼやけてどうすんだよ。エンタメだからね、が皮肉にでもなると思ってんのか?
2017/08/14 02:52:44
jou2
ストレスでハゲができる程度にはしんどくて娼婦の友達ができてって話なんよ。あと、焼夷弾が家を焼くのを、家が焼ければ実家帰れるじゃんって眺めるんだけどなんとか火を消し止めるのよ。映画だとわかりづらいけど
2017/08/14 03:03:39
kastro-iyan
映画の素晴らしさで忘れてたけど、これは俺も思ったな。この時代でこんな理解ある嫁ぎ先あるのかなって。
2017/08/14 03:41:39
cl-gaku
それくらいのファンタジーを許しておかなきゃストーリが成立せんわな
2017/08/14 05:09:51
matchy2
そういや子どもの頃やってた昼ドラとか朝ドラは嫁が徹底的にいびられるようなのばっかだった気がする。流行じゃね?
2017/08/14 06:28:15
ore_de_work
作り話
2017/08/14 06:51:18
skt244
嫁いびりがないのでリアルではない、原爆の恐ろしさを書ききれてないのでリアルではない、この作品の批判こんなのばかりだな
2017/08/14 07:18:09
el-bronco
義姉さんが当初けっこうな意地悪に見えたし、姪っ子を亡くしてしまう後の二人の葛藤は結構なものがあったと思うのだが。それが最終的に仲直りするというファンタジー的希望にこの映画の本質の一部があったのでは。
2017/08/14 07:31:21
saitoudaitoku
確かに!
2017/08/14 07:35:00
h5dhn9k
すずさん、『ご存命』?なら、92歳だからなぁ……。
2017/08/14 07:58:44
aomeyuki
あくまですずさん視点の解釈でした的な前提であったとして、実は北条家の人々が「嫁」という存在について冷静でクレバーな対応をしているとも言える。だから居場所を取られたと思う径子さんは最後まで感情的。
2017/08/14 08:24:12
uo_uo
このレベルのいいひとなら珍しくても実際にいたのでは。それでも自分の経験があると受け入れられないのつらい。ある程度環境に恵まれている事の大きなメリット、恵まれてる他者を妬みにくいというのがあると思う。
2017/08/14 08:27:13
ndanah
DVD待ち。9月15日発売らしい
2017/08/14 09:34:47
chambersan
あの時代はどの家でもそうだったとか大規模調査した訳じゃなし、戦後量産された昼ドラの鬼姑描写は、家事の重労働から解放されつつあった暇人ならではの「これよりはマシ」というエンタメ描写が先鋭化している気がす
2017/08/14 09:52:35
tofy
映画はファンタジーなんだから当たり前では 現実と同じでいいなら別に映画にする必要ないわけで
2017/08/14 10:23:15
taberu_hakodate
すずさんのフィルターを通して描かれた世界だからでは?熾烈なイジメも本人がそう取らないとちょっとした八つ当たりレベルに感じたり。
2017/08/14 11:40:35
securecat
まあ悪い人がたくさん出てきてたら、空襲ザマーにしかならないからな
2017/08/14 12:30:50
guru_guru
「(例外なく)こうだったはず」で叩くの雑すぎねえか。
2017/08/14 13:12:30
popoi
#この世界の片隅に 原作での周作とリンの問題詳細が、アニメでは現状省略。跡目が娼婦と恋し、其を容認されず、彼が提示の難題解決の結果が、すずの発見と縁談。北條家の大人達は、すずに最初から負い目が有った。
2017/08/14 14:07:44
mujisoshina
戦中戦後の家族風景はNHKの朝の連ドラでもよく描かれるけど、「みんないい人だけど一人意地悪な人が居る(でもじつはいい人)」というのは一つの定型だと思う。/時勢的に本来は良い人でもギスギスしてるのは当然だが。
2017/08/14 14:08:48
RyotaTakimoto
このまとめからさっきのサマウォ過去まとめへ。
2017/08/14 14:42:40
shino-katsuragi
まぁ、そういう時代だしねぇ。余裕がある時代じゃなかったのよ。
2017/08/14 15:04:40
daisya
そろそろ「お年寄り」イコール戦争経験者ではなくなってきたなあ。70代つってもなったばかりならもう戦後生まれなんだよな。
2017/08/14 16:59:56
katouk
そこが主張だと思つた。あれは「火垂るの墓」の反対側を描く意図がある。出て行かない。見捨てない。助け合ふ。最後は孤児を拾ふ。かう云ふ人達もゐた筈だ、と
2017/08/14 17:47:27
Hiro0138
原作を読むと子宝を授からなかったことに負い目を感じてるシーンが結構あるんだよね、同じ事を90歳のウチの祖母さんが結婚しない自分に対してそれを気にしてる
2017/08/14 20:11:07
mamezou_plus2
比較的、嫁姑話をしなかったけど「随分マイルドだな」と思ったもの
2017/08/14 20:54:37
Ottilie
遠くの空襲より近くの姑、わかる。でもわかる不遇ぜんぶ乗せみたいな状況に涙絞られることで太平洋戦争をわかったきもちになることは戦後世代としては避けたいので、泣いたけど。
2017/08/15 02:15:04
t_massann
概ね家族に受け入れられているし、実家はほぼみんな死んだけど嫁ぎ先は姪以外は夫も含めてみんな生き残ったしね
2017/08/16 01:50:03
ytn
人間関係がギスギスしている邦画戦争アニメの名作と言えば野坂昭如が原作のアレが既にあるし。