2019/07/09 21:55
oriak
筆者は善良で真っ当な人間で怪物になるかもしれないと思っていても怪物ではない。怪物を上から哀れむもっと恐ろしい何かだ。それを若さや無邪気さと呼ぶのだろう。
2019/07/13 10:33
narukami
山月記からインドまで
2019/07/13 11:19
nicoyou
キャスターリンボ
2019/07/13 11:52
ichifmi
"臆病者じゃないと到達できない場所がある。"/わたしもいつか怪物になるだろう。そのとき読み返すためにブクマ。
2019/07/13 11:54
kenjiro_n
で、こうやって周囲の人間をコンテンツ化した文章を公開することに対する自省が見えないんですがそのあたりはどう考えているんでしょうか。そういった概念は怪物の所業ではないのですか??
2019/07/13 13:18
natu3kan
山月記は高校の国語でかなり印象に残る。
2019/07/13 13:31
REV
「怪物」が出現すると、怪物に噛み殺されるか、怪物と化して張り合うかの二択になり、結局怪物ジャパリパークになる予感。「人間の心を持ちながら怪物の力を身に着けろ」って叫ばれるが出来るのは映画版デビルマン
2019/07/13 13:58
devorgachem
すごいわかる。この人は公平で正直で好感しかない。こうありたいものだ
2019/07/13 14:18
trickart412
いつか怪物になってしまうだろうということ、そして怪物になっていることに気づいていないだけかもしれないということにつよい納得が押し寄せてくる
2019/07/13 14:29
kerokimu
めちゃくちゃ居心地のいい文章
2019/07/13 14:53
greenbuddha138
ビガップ
2019/07/13 15:03
dimitrie
運転中とか気の利かない新人店員とかにイライラしていることに気づいて最近ショックだった。今までそうじゃなかったし、そういうシチュエーションで豹変するような人を軽蔑してたのに。
2019/07/13 15:22
elve
途中から読む気が無くなった。私の自我は40からだ\(^-^)/
2019/07/13 15:23
ryuukakusan
現代の天才
2019/07/13 15:28
kozilek
あえて反対?のことを言う。貴方は既に怪物である。自我に気がつき、それでもなお生きている人間はすべて怪物であることに気がつくべきだ。貴方も私も周りの方も、すべて怪物である。
2019/07/13 15:34
July1st2017
中島敦が虎に変身する作品や気持ちが高ぶると顔に虎の様な模様がでる男の話は関係なかった。/ネットで怪物になってる人は沢山いるかも
2019/07/13 15:36
katti
“お前はわたしを特別にいじめるが、こっちはお前をなんてことのない日常の一部としか思っていないぞという反抗心”
2019/07/13 15:37
Knoa
ちくわ大明神「ククク…」
2019/07/13 15:38
habanero02
こういう話を読むと、たまに自分が怖くなる
2019/07/13 15:41
key_llow
同期の男の子のくだりで、『私』に正しくフィードバックを受け取ることの難しさを思う。/ところでやはりツイッターはこの理屈でいくと猛獣の檻かつ珍獣鑑賞園なんだろうな、つくり上。
2019/07/13 15:46
amui
介錯願いできる友人がいるのって本当に素晴らしい。私はこの人の言うところの自我が芽生えたのかなり早かったと思うんだけど、不惑を過ぎてその自我が心の奥深くに沈んでしまって遠い。怪物の皮を着つつあるのかも?
2019/07/13 15:46
lost_and_found
良さみが深い
2019/07/13 15:59
k-yakou
“そしてわたしの理論では性格というのは濃縮される。”
2019/07/13 16:00
anmin7
なんか冒頭に見覚えがある…どこで読んだっけ。
2019/07/13 16:01
nentaro
とらやの羊羹を食べたくなりました
2019/07/13 16:07
rgfx
oh.../祈りにも似た長さ
2019/07/13 16:22
kmnymgknunh
"無視されるとわかって挨拶をし、注意をされれば非礼を詫びて、フォローされればお礼を言った。"これだけで、怪物狂人と噂される人が普通の人間であるかを理解できるし、それなりの関係を築けるようになる。わかるよ
2019/07/13 16:22
baronhorse
くどすぎ
2019/07/13 16:25
mokkoda4
“臆病者じゃないと到達できない場所がある。”
2019/07/13 16:29
rokasouti
他人とコミュニケーションを取れるようにならなくても、嫌な方に変わっていってしまうんだろうなぁ。死にたくは無いけど自分が助かる理由がない。
2019/07/13 16:38
lbtmplz
“耳に優しい言葉を聞いて、見たいものだけを見て、自分の世界を深めていく。それは風の吹かない部屋で延々と穴を掘ることと何が違うのだろう”
2019/07/13 16:41
vanish_l2
大丈夫、人間は基本的にそこまで他人に興味はない。証拠にこの文章こそ「わたし」にしか触れられていない
2019/07/13 16:44
Wafer
脂っこかった
2019/07/13 16:46
zumrud
25歳未満までなら性格が変えられる、というわけではないように思う。どれが本当の自分かが分かっていなかっただけで、最初から着ぐるみの中にはずっと同じ人が入っていたんじゃないかと
2019/07/13 16:49
aeri2eri
怪物ではなく猛獣使いになるには
2019/07/13 16:50
Mr-M-H
自分が虎になる時に助けてくれる人がいたとして、虎になる状況で人に留まれるのかな
2019/07/13 16:59
poison-tukki
桜井氏の金魚殺しの話は初めて聞いたけど、意味不明すぎてそれより前の内容が全部吹き飛んだわ
2019/07/13 17:02
yako_baum
だめだ長文が読めない。もう怪物だからかも/今の自分が怪物じゃないと思えるのは、自分の心掛けより環境のおかげだと思う。怪物だって所変われば相手にする人変われば天使かもしれない。自分の戒めにするのはいい
2019/07/13 17:10
mshkh
若い感性に驚いた。もうこういう文章は私には書けないわ。我ながら年取ったなあ。
2019/07/13 17:10
sacrificefly
心に残しておきたい。
2019/07/13 17:12
rirukarinka
すでに、だよね。他人を評価して上下に分類した時点で怪物なんだよ。
2019/07/13 17:14
train821
酒の飲みすぎだよ
2019/07/13 17:17
sotonohitokun
リアルで人と合わない仙人みたいな生活してるんで怪物になりようがないわ(笑。でもとても日本人的悩み。他者との関係性にそれだけ思考リソースを割く事自体、インテリだわー。
2019/07/13 17:31
matarillo
id:kasawo っぽさ(あの作家ならもっと切り詰めるだろうが)
2019/07/13 17:34
ryokusai
いい話つぽくしてるけど「金魚が死んだのは水の中に空気が無かったからなんだけど、ああ水も死ぬんだな、人間も同じだなあ」これ水の中から無くなつたのは空気ではなく硝化バクテリアでは?
2019/07/13 17:36
moocc
サバンナとジャングルを混同しているのではないかという疑念が浮かび(「サバンナの奥地」とか)、途中で離脱してしまった
2019/07/13 18:07
sippo_des
文学を軽んじる御仁にはこの圧がわからんのでは。葛藤。フンバリ
2019/07/13 18:12
HiroPiano
自我が爆発すれば怪物になるし、自我をコントロール出来る人間は猛獣使い。皆怪物にも猛獣使いにもなりえる。本当はもっと穏やかに生きられるといいよね。
2019/07/13 18:12
homarara
虎だ虎だお前は虎になるのだ。しろいーまっとのーじゃーんぐーるーにー。
2019/07/13 18:13
Sediment
あとで
2019/07/13 18:24
nowandzen
70億総マウンティング社会だから
2019/07/13 18:24
chou381
常に新しい人とフラットな関係を築いていけることが怪物にならない方法なのかなと思った
2019/07/13 18:30
outalaw
こういう文章大好き。舐めるように読んじゃう。
2019/07/13 18:31
nomochang
確かに27歳くらいまでは、自我はあったけど虎だった。自我というか「他人を認識するか否か」じゃないか。同じ頃に出会った旦那にどんどん人間にして もらった。寝る前とかに恥かしい記憶を思い出してたまに虎に戻るが
2019/07/13 18:32
ono_matope
「心という碗がいつか滑り落ちて割れてしまうのが怖い」という話だけど、まあ割れるときは割れるので腹を括るしかないよね。割れてからも人生。
2019/07/13 18:38
circled
キリスト教だと何歳からでも怪物が殺される人が大量にいる。怪物は基本自己義認の成れの果てなので、自分の罪がどれだけ自分の正当化を並べても消えないことに気付かないと、自分から地獄に進んで落ちるだけなので。
2019/07/13 18:57
kagecage
転がる石は苔むさない。個人的には転がることが好きだから、それが不幸せだとは思わない。環境によっては子供の頃に怪物と化すこともあるけど、人に戻ってくることもあるし、不可逆とも思わない。
2019/07/13 18:57
ToTheEndOfTime
何歳であろうとも人は聖なるものになれます。人は洗礼によって、罪にまみれた古い自分を捨て、聖霊を受け、新しい人間に生まれ変わります。それでも罪は犯しますが神の愛を思います。主イエスは誰も見捨てません。
2019/07/13 19:05
takuver4
はええ、こういう事は全然意識したことが無いよぉ。
2019/07/13 19:13
kanatashiro
真面目な文章に突然ぶちこまれるリンボに笑いがこみ上げるんだけど
2019/07/13 19:27
bunkashiken
長いけどいい考察だね。僕も昔は感じやすく繊細な少年だったのだが、怪物にならねば生きてこられなかったのですっかりネオリベと化して資本の荒野を這いずっているよ。だって誰も助けてくれなかったんだから…。
2019/07/13 19:27
h5dhn9k
今は怪物でないとでも?() 自覚してるか、してないかの差ですよ。
2019/07/13 19:28
YokoChan
何だろう、きっと寝転がって色々ネガティブループで考えられて来たんでしょうけど、ああ、おかき大明神さんって、既に神だった!
2019/07/13 19:39
itotto
"濃縮されゆく人間の気質は、いずれ猛獣に至る"
2019/07/13 19:44
udongerge
転生を経ないなろう系だこれ。
2019/07/13 19:46
riruriru-15
やはり「山月記」はすごい作品だと思う。
2019/07/13 19:51
abababababababa
めちゃくちゃいい文を読んだ。自分も価値観変えずとも合わせろって、上司に言われて悶えてたところだったので救いになった。揺れての自浄が大切。それで丸にしたい。■昔は虎を感じる度にマッキー曲聞いて浄化してた
2019/07/13 20:00
julienataru
人の成れの果てだとしても、人を喰らう虎は討たねばならない。俺が虎になりそうになったら討ってくれと言っていた賢い人もいつか虎になるとしても。
2019/07/13 20:05
h_taiji
おもしろかった
2019/07/13 20:06
six13
高3くらいの現国で全文やるべき文章。これはすごいや。
2019/07/13 20:17
soranowataru
男はオオカミだし、女は猫を飼ってるし、人間って大変だな。
2019/07/13 20:20
onnanokom
ただただ凄い。 人の心とは弱く、意外と簡単に虎になってしまうけど、それを自覚して外界の風と痛みと驚きを自分に吹き込み続けることと、それを自覚的に自己に課せるというのが人間の理性なのだ…
2019/07/13 20:27
hirokts
良いね
2019/07/13 20:31
toransiva
普通だから理不尽な仕打ちに歪んで、歪んだから手を差し伸べてもらえなくて、手を差し伸べてもらえないから怪物になった
2019/07/13 20:36
zeromoon0
怪物と対決できるのは「徳」という概念なのかなと思ってる。
2019/07/13 20:45
soitan
文章が沁み渡る
2019/07/13 20:46
tsubame_nanami
「あンたが・・・・全人類の苦悩を背負わなくてもいいってことさ・・・・たった1人で世界を救えるなんて考えないほうがいい」と「バタフライ効果」の間でいつも逡巡しているが、そのうち前者に固着してしまいそう
2019/07/13 20:46
tenn_yu
「平生はみんな善人なんです」と言い残し自殺した友人Kのように生きづらさを感じても、まぁ死ぬこたぁないよね、と有耶無耶にしてしまうほうが心持ちは愉快だと思うんだよ。
2019/07/13 20:55
hdannoue
山月記が時代を超えて、随筆で再生産され、そのうえ、それが完全ではないけどドキュメンタリーと、洞察の或る当事者のケーススタディとなった。人類は、まだ、言語表現の可能性を十分に活かしていない、と思はれた。
2019/07/13 20:59
t-sat
描かれている世界の構成要素が「怪物」と「みんな」だけなのがツラい。/「勇者候補」もいるけど勇者はみんなのために戦うもんだしなあ。
2019/07/13 21:06
yama_bousi
「25歳辺りから自分の歩き方がわかるから進む道を譲らなくなる、結果として柔軟性が無くなる」は確かに。自意識の強化と柔軟な変化って共に大切。強い自意識無くして良いものは作れない。でも変化無くして成長は無い
2019/07/13 21:20
Xamoltan
「妻と子供にはもう死んだよって伝えて」「妻子よりも詩のことを先に話しちゃうあたりほんと虎」
2019/07/13 21:22
raitu
「だいたい25歳あたりから自分の歩き方がわかるから進む道を譲らなくなる。結果として柔軟性が無くなり、自分を形作る価値観の再編ができない」自分は怪物、というより裸の王様という方がしっくり来るかな
2019/07/13 21:27
mostaga
大作だな
2019/07/13 21:35
karo9231
人と人とはわかりあえない、ということを認識することがスタート地点なんだろうね。ただ、わかりあうことはできないけど、互いに歩み寄ることはできるはず。その歩み方を教えてくれるのが物語の力なのだと思う。
2019/07/13 21:36
gorotaku
ザ・文章。『山月記』。ミスチル。セロトニントランスポーター。ひとはこうしてひとに要らないものをかき集めて、ついにはひとという怪物になるのだ。
2019/07/13 21:41
masabossa
自ら成長しようとしてる人が、成長しない(ように当人からは見える)人や社会を見下しながらレベルアップしていき周囲から孤立することで怪物になるんだよね。そうなる予感なら別の成長テーマを作って軸足を移すべき。
2019/07/13 22:06
sadohigurasi
ええやん。余談だけど、サバンナとアマゾンごっちゃになっていらっしゃる?
2019/07/13 22:12
kaerudayo
頭のいい人の話を聞くのは楽しいが、その人たちを好きになれないということは、理解できた。でも、あなたがその人たちを見ているように、その人たちもあなたを見ている。
2019/07/13 22:13
Yuna_aoi
「臆病者じゃないと到達できない場所がある。」不安な心があるから、震えるような感動も生まれるんだろうなぁ。文学とか芸術とかの美しいものに触れていたいキモチ。
2019/07/13 22:14
gcyn
『わたしの体感として自我の芽生えはつい最近で、偶然にも25歳』『遅すぎる自我よ』『他人は違う人間だ、とこれまで以上に感じるようになった』『「主体としての私」が芽生えたのがつい最近』この文章、旅だね。
2019/07/13 22:17
camellow
村上龍と牧野さやかを合わせたような良い文章。時々思い返したい。/ ブコメに散見される「すでに怪物」論の意味はよくわからない。単なる逆張りか論旨を読めてないのかおれが気づかない視点の提示なのか。
2019/07/13 22:22
teppodone
#てぽめも
2019/07/13 22:25
Kwappa
虎よ!-3
2019/07/13 22:31
masadasu
宗教や哲学の行き着く先は中庸、しかし人間は自己言及的だから制御は難しい。例えば10カラットのダイヤがあったとしてそれ身に付けるに相応しい人間が必要になる。優れた才能や能力には場所を選ぶ必要がある。
2019/07/13 22:31
toratorarabiluna273momomtan
「…過去から現在までひとりの人間を歪め続けた不幸をネタのように話せる人間に囲まれてしまったこともお局様にとっては不幸だろうなと感じた。「昔は……」と笑って言うくらいならあの時と言わず今助けてあげれば…
2019/07/13 22:36
misarine3
私は最近そんな気持ち。傲慢な自分に気づいて立ち止まってあとずさる。ミスチルを歌う友だちはいないけど、止めてくれる友だちはいると思ってる。いろんなやり方で。
2019/07/13 22:36
sawarabi0130
虎の正体は防衛本能だよ。自分や大切な人を守るためなら虎になるしかない。ただ無闇に姿を見せるべきものではない。/なんでや阪神関係ないやろ(言ってみたかっただけ)
2019/07/13 22:39
sakyun
それにしてもみんな山月記好きなのよね
2019/07/13 22:40
shimajitan
定期的に読み返したい
2019/07/13 22:44
kuwayoshi
確かに自分の都合で苛立つようになったなぁと感じた時期があった。30前後か。もうその気持ちも忘れていた。この文章を読んで久しぶりにその時の少し自分が嫌なヤツになってきてるなと感じた気持ちを思い出した。
2019/07/13 22:46
clample
「既に怪物かもしれないわたし」の視点がすっぽ抜けたら、言っているところのお局様=怪物じゃない?終始何処までも他人事の様な「現在の自分はそうではない」と確信している点が、一層そう感じさせる
2019/07/13 22:48
janosik
アイツは虎と認めた瞬間、自分が虎化するんだなぁと。長々と書いてる文章力は素晴らしいと思うけども。
2019/07/13 22:50
limonen
"臆病者じゃないと到達できない場所がある。精神論じゃない。今わたしがここで生きているのは、過去の臆病者たちが一歩を踏み出した結果。"
2019/07/13 22:54
ne-yo
歳を経るごとにミスチルの歌詞の味わいが変わってくの分かる(ミスチルに限らないかもしれんけど)
2019/07/13 22:57
nyama02
文章力すごいし私が漠然と考えてたことを丁寧に著しててなるほどってなった。私は今の部署が長くて大したこともしてないのに後輩がすごい尊重してくれててヤバイ。のさばりそう。新しい学びに自分をドライブしないと
2019/07/13 22:59
duckt
くそダサい。
2019/07/13 23:05
hyperlexia539
読ませる文章ですごく良かった。自分が書くなら、あのとき怪物だったわたしへ、という内容になると思う。ただ今の方が良いとは限らないのだけれども
2019/07/13 23:07
kazumi_wakatsu
ああ、教養ってこうやって消化されて活かされていくんだなあって爽やかな気持ちになった
2019/07/13 23:14
junnishikaw
己の個性を自覚しようとせず=コントロールしようとしなかったせいでそれに飲まれて潰れていくパターンをそれなりに見た立場として山月記に同じ意味の文がある事に驚き、それを忘れてた事に泣く。やっぱり山月記凄い
2019/07/13 23:16
ornith
読み応えのある名文。折に触れては読み返したい。/“耳に優しい言葉を聞いて、見たいものだけを見て、自分の世界を深めていく。それは風の吹かない部屋で延々と穴を掘ることと何が違うのだろう”
2019/07/13 23:16
iguana_mariko
私小さい頃からあなたのいう怪物みたいな存在だったんだよね。
2019/07/13 23:25
kniphofia
「おわかりいただけただろうか」そっ閉じ
2019/07/13 23:35
hotu_ta
みんなに通じる感動文書。まあ、怪物になるというより、怪物を演じるのは悪くないかな。時には怪物になった方が得するから。怪物になりたくてなる訳ではなくて、周りの人間が怪物と仕立てるから。
2019/07/13 23:37
call_me_nots
最後まで読ます才能すご
2019/07/13 23:39
suikax
私は自我というものは暴れ馬だとずっと思っている。二十代の頃は、全く制することができず主体も何もあったものではなかった。揺れ動くのはとにかくしんどい。
2019/07/13 23:39
beginnerchang
心配しなくても弱者はいつの間にか淘汰されているよ
2019/07/13 23:46
kiiiiro
自我の芽生えという感覚、よくわかる。確かにあの時、自分は世界の主人公ではないことに気がついた。私のきっかけは3.11だったけど、他の人はどういう出来事によるんだろう。
2019/07/13 23:48
takamurasachi
つかれて最後まで読めなかった。みんなよく読めるなあ
2019/07/13 23:52
ototohato
咀嚼して理解するのが難しいけど心の成り立ちや中身についてしっかり見て書かれているので納得感がすごい。ちょうど最近私の中の虎が自我を食ってきててどうしたものかと思っていたのでタイムリー。
2019/07/14 00:02
htnmiki
老害的なこと言うと怪物になる人とならない人がいるんだよね。これはあと10年もすればわかると思う。
2019/07/14 00:19
nuryouguda
労働は人を傷つける
2019/07/14 00:33
miyaken2582
ここで言っている怪物になった方が絶対に気楽に生きていけるとは思うけど、ああはなりたくないと抗い続けて自ら生きにくい環境を作りに行ってる気がする。
2019/07/14 00:33
i196
自分が怪物になるなんて考えたこともなかったなぁ。もうなっちゃってる…かもしれないなぁ
2019/07/14 00:49
securecat
とりあえず僕の性格は本当に変わったと思う。25を境にしたわけではないけど、少なくとも30年前の僕と15年前の僕と今の僕は、かなり違う。自我そのものは同じなのだろうが社会との接合面のあしらいが変わったのだろう。
2019/07/14 00:55
sanam
自分は獣人がいいな。もふもふだし。
2019/07/14 01:10
Inuneco
備忘
2019/07/14 01:15
shibuya12
三行で書いてくれや。なげーよ。それか結論から書いてくれや。なげーよ。
2019/07/14 01:27
suisuin
2000年後の君へ
2019/07/14 01:47
msdrmgmg
自分は自覚がある怪物なのでこういう人が怖い。怪物で何がいけない?いいじゃんみんな怪物に でも
2019/07/14 01:53
supergorori
留年した年は自分の中の怪物が暴れ狂っていたことを思い出した。翌年は怪物を御すことに成功したけど、最近また暴れている。怪物を御して単位を守らないと。
2019/07/14 02:51
dpdp
怪物とは人にあらざるモノを指すはずだが、本文に出てくる「怪物」は全て人の範疇に留まっている様に読める。怪物は何処にいるのだろうか。
2019/07/14 02:52
i_ko10mi
いい文章だと感じた。投げ銭したくなった。/私は自我が芽生えたの35歳くらいかもしれないけど怪物度はいったん減った。ここからまた増えるのかな。/山月記って現国でやった気がするんだけど記憶違いかな
2019/07/14 02:55
speedry
寂しくって苦しくなったら歩き出して誰かに会いに行く、
2019/07/14 03:03
cj3029412
おれの知っている山月記とちがう山月記があるようだ。怪物って何だ?何の話だ?
2019/07/14 03:40
sdkd6611
フィクション作品に触れて考え方をインポートする(…というよりは自分の中にあるモヤモヤを具現化する)ことの大事さよな
2019/07/14 03:47
tamaoli
読み物
2019/07/14 03:50
tweakk
ほんとに日記なのかフィクション(作品)なのか境目があいまいっぽいのがよい
2019/07/14 04:44
shinichikudoh
「女子高生と山月記」という章題を見て女性に人気の『文豪ストレイドッグス』の主人公が中島敦なのを思い出した。中島敦が好きな女子高生も増えていることだろう。それと「タイガース女子」で画像検索すると可愛い。
2019/07/14 04:45
big_song_bird
「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり」
2019/07/14 06:27
ueshin
なんか文学的すぎたり、自我がめばえたのは25歳とか、およそ厳密でないことをいっているのでよくわからない。お局さんへの道の止め方がわからないということ?
2019/07/14 06:27
hinail
昔はミスチルファンって自我の確立できていないゾンビばっかりだと思ってた
2019/07/14 06:31
kowa
主張も引用もどれも意味がわからない。読み解く人にセンスが求められる
2019/07/14 06:50
akio624
読み物として読むと面白い。
2019/07/14 06:55
go_kuma
そういえば自分の虎体験は中島敦より平井和正が先だったな。
2019/07/14 07:19
oreokun
インターネットって本当にすごいと思う。こういうなんでもない人の、心に響く文章に手軽にふと出会えてしまう。
2019/07/14 07:35
pmonty
文章が良いなぁ。読ませる(10行くらいしか読んでない)。
2019/07/14 07:41
perl-o-pal
みんな大好き山月記。自我が目覚めてると勘違いしてる胡蝶の夢かもよ?
2019/07/14 07:44
tel30
山月記より文字数多いのでは?読みやすかった。
2019/07/14 07:50
ch1248
この文章がbuzzった時点で怪物の誕生という感じがある。
2019/07/14 07:55
dodosu
ものすごい文章力だあ。うらやましい。わいの自我の芽生えはもっと単純で、深く物事を考えるようになったって感じだったなあ。
2019/07/14 07:55
fuzafuza
自分の中の怪物を飼いならす工夫の中に人の意見を素直に聞くというのがあって、そのために意見を言ってくれる友人や家族同僚を大切にしていくというのがある
2019/07/14 07:55
honeshabri
「セロトニントランスポーターの働きが弱い人はネガティブになりやすい」というのは半分しか正しくない。精神的な感度が高いというのが正しい。嫌な事があるとネガティブになるが、良いことがあるとポジティブになる
2019/07/14 08:00
Recheru
人に迷惑をかけたり、心配されることも多いけど これが私 と思いながら胸を張って生きてきた 付き合う人間も自分で切り捨てた ふと周りを見たら友達が少なくなって。。 怪物ってこういうことかも。。 私も、旅に出たい
2019/07/14 08:08
mobits
“雑な人はおおらかになったり” おおらかな人が雑になるんやろ
2019/07/14 08:34
masaki925_8107
moon walk bear
2019/07/14 08:55
santo
「濃縮されゆく人間の気質は、いずれ猛獣に至る。」良い文。僕も10年前に妻と出会わなかったら、今頃きっとモンスターになっていたのだろう。
2019/07/14 08:57
mera85326b
山月記からよくここまで議論を展開させられるなあ。研究者や教員もとくに怪物になりやすい職業だよね。葛藤を捨てないように粘り強く考えていかないと。