2017/06/04 01:19:34
n_kasei
確かに、政治経済でそうならったけれど、増田の言うことも何となくわかる。答えは知らないけれど、「常識」を揺り動かされる気分だ。
2017/06/04 01:26:24
nezime
Aに該当するものが思い浮かばない
2017/06/04 01:42:28
kaionji
反感は買うよね。ディズニーランドのように。値上げは長期的な戦略ではない。
2017/06/04 01:53:18
ardarim
正解なんてないんじゃないかな
2017/06/04 01:55:53
takashiz
ヒットして大量生産の体制が整えばコストダウンで値下げが可能になり、更なる売上向上が期待できるから増田の言ってることはおかしくない。大量生産してもコストダウンできない商品ならその限りではないが。
2017/06/04 01:59:16
zetakun
おい、増税後にちゃっかり冷食を税抜108円に値上げしたファミマを許すな
2017/06/04 02:09:33
chikurou
生産能力(キャパシティ)に限界があるため、最大生産能力を超える分は値上げして販売数を調整するしかない
2017/06/04 02:13:48
pribetch
最近インフレターゲットの話聞かなくなったな。
2017/06/04 02:34:16
eroyama
正しい社会科学知識が備わってないために、インチキ社会科学に騙されそう。 多分社会科学の教え方がまずいんだろうと思う
2017/06/04 02:48:58
xzglrete
上げると下げるの二元論ではない。
2017/06/04 03:12:51
IkaMaru
実際は値上げというか特別価格から通常価格に「戻す」という形をとるのだけど
2017/06/04 03:35:49
privates
業界一番売れてるなら、値段上げても勝つ。二番が一番に追い付こうとしてるなら下げて売上数を上げようとする。その時に、一番はどうする?上げるか下げるか?チキンレースが始まるか?
2017/06/04 03:49:55
wow64
一般には限界費用逓増の法則というのがある。
2017/06/04 03:56:37
tick2tack
商品・サービスのタイプによるんだろうが、むしろ昔が値下げで競争力を高める考え一辺倒で、多様で少量になった現在のが(高級版みたいな形で)前者をとることが増えてたりしないかな
2017/06/04 05:52:18
seiroten
はーい、このように、増田くんはなんで値上げするのかわからないみたいですねー。それではテキストの13ページでーす。今日は「需要と供給」について勉強しまーす。
2017/06/04 06:00:03
death6coin
第三の選択肢。販売停止。そしてメルカリで出品/なぜかアニメとゲームになっていたので政治と経済に変更
2017/06/04 07:07:10
ledsun
Amazon Web Serviceは値段をゴリゴリ下げてくる
2017/06/04 07:16:00
unakowa
その後の売行予測と生産コストの構造次第です。現設備体制での生産可能量が需要数予測を上回るなら値下げ。
2017/06/04 07:16:02
murasakizaru
なんかわかる。自営だが、儲かると、「これで安いけど好きな仕事受けれるわ」と思ってしまう。売れて生活費確保したらそれ以上儲ける意味が見えなくなる。違う人が大多数だからこその格差なんだろうけど。
2017/06/04 07:16:32
deztecjp
実際、売れたので値下げする商品も多い。数が出るなら、安く作れる。私の勤務先でも、売れたら基本は値下げ。利益を出しつつ、ライバルを突き放し、ニッチ市場でシェアを確保する狙い。/不連続な供給曲線。
2017/06/04 07:26:21
kudoku
需給による価格の決定と経営戦略による価格の決定は全く別の話だから噛み合ってないだけでは?
2017/06/04 07:32:09
norinorisan42
あくまでベーシックな議論でしかないが、こういうの見ちゃうと、ミクロ経済学の基本くらいは皆理解しててもいいんじゃないと思ってしまう
2017/06/04 07:33:39
inferio
お菓子はヒットすると安くなるよね。ライン増やすからだろうけど
2017/06/04 07:55:23
ntnajp605
売れたから値下げしてもっと売る。初代プレイステーションでそんな値下げCMあったな、そういえば
2017/06/04 07:55:45
mugi-yama
話それるけどCMで「売れてます!」とか言ってるの見ると、「売れてんだったらそんな必死に宣伝しなくてもいいじゃん」て思っちゃうの私
2017/06/04 08:00:15
junglejungle
売れたから値上げした製品って具体例あるか?具体例が思い付かない。
2017/06/04 08:00:30
bobniku
シェアを上げるとか、ダウンロード数を増やすとかなら値下げもあるんだろうけどなぁ
2017/06/04 08:06:19
coldsleepfailed
商品によって違うだろうか。定番化したいか単発で利益あげたいかとかシェア獲得が目的とか生産ラインが管理しやすいかどうかとか。そう言えばキンチョウとアースで蚊取り線香の価格差がずっと変わらないのが不思議。
2017/06/04 08:07:00
dfg5ivestar
今も理解できてないやんけ!>タイトル
2017/06/04 08:10:55
Red-Comet
Aが売れたら廉価版のA'や高級感のあるA"を売り出して、ジャンルの総体として価格は下がっていくだろうね。自動車が大量生産の結果安くなったように。
2017/06/04 08:11:59
santo
経済の教科書には生産者は「上げる」と書いてあるが、現在の経済モデルで実際に起こる現象は「下がる」になる。嘘だと思ったらkindleセール見てみればいい。
2017/06/04 08:12:41
skt244
Aによってどっちもありうるかなあ。
2017/06/04 08:23:45
toppogg
販売数の限界はあるからな、日本ならひとり1つ1億個だろうし、食品でも週に1個とか? / セブンは人気出ると少なく高くするよね。
2017/06/04 08:23:57
yakudatsujoho
働いてる人の給料も下がるから値段下げるのやめてほしい
2017/06/04 08:33:20
hate1229
デジタルコンテンツなら最大生産量が実質ないに近いんだよな。サーバーとか設備に費用かかるけど他業種より全然やすい。
2017/06/04 08:43:08
luxsuperpoor
止める
2017/06/04 08:44:06
sub_low
商品だとわかりにくいからその場で作るような飲食店で考えたら?自分が飯作って一日中作り続けてそれでもまだ食べたい!っていう人が店の外にいるなら、値段あげるでしょ。
2017/06/04 08:48:27
Dy66
価格はいいからもっと作れ(Switchを見ながら
2017/06/04 08:49:49
fktack
代替商品なりマインドがあれば容易には上がらない。逆に子供のクリスマスプレゼントが買い占められたときはじゃんじゃん上がって糞だった。
2017/06/04 08:52:01
tmksStyle
需要の多い商品とヒット商品の価格設定はまた別の話では?ヒット商品は下手に値上げをするとブームが下火になってパッタリ売れなくなる恐れがある。
2017/06/04 09:00:50
maxk1
ヒットしたら生産休止します
2017/06/04 09:01:04
mcgomez
ギッフェン財のこと? 価格の上下と需要は大抵反比例するんだけど、財によっては正比例するものがあるんよ。ただ短期的には、カールの生産中止でメルカリ高額出品が増えたように需給バランスが市場価格を決める。
2017/06/04 09:01:21
m4fg
売れてるものを値下げするのはライバルを蹴散らす時
2017/06/04 09:05:59
axkotomum
モノによるのでは?
2017/06/04 09:07:24
pikopikopan
生産体制のコスト次第じゃないかなあ。
2017/06/04 09:09:08
white_cake
競争相手の有無とか生産体制がどうなってるかとかどの層に届いてるかとかで、どちらがいいかはいくらでも変わりそうな気がするんだけど。「売れている」だけでは情報として不十分なのでは?
2017/06/04 09:10:56
omioni
車の在庫はインセンティブで調整してたりもしてますね(結果値引きが増減)https://goo.gl/3FcPqT https://goo.gl/jVxauF 勿論シェア1位を取るために積み上げて不健全な状態に陥ったジャンルもあるがhttps://goo.gl/ZUMOJZ
2017/06/04 09:12:49
t_z
ディズニーは人多すぎて値上げに値上げを重ねてる
2017/06/04 09:17:18
serio
「独占」することのメリットが滅茶苦茶大きいので、現実は値下げすることによって独占や寡占を目指すことの方が多い。独占体制を確立してしまえば後は儲け放題。アマゾンとかアマゾンとか。公取委は仕事しろ。
2017/06/04 09:19:12
otoan52
ゲーム機などのプラットフォームビジネスは売れたら下げる。シェアが生む利益が量産にかかるコストを上回るなら下げる。設備投資で単価が下がるなら下げる(売れ続けるなら)。多くの商品は当てはまらない
2017/06/04 09:19:16
pitti2210
まあ状況にもよるけど、大抵は売上が落ちてきた頃に値段を下げて、次モデルの値段を上げる感じだと思う。
2017/06/04 09:19:17
htbman
教科書どおりの需給グラフで考えるには価格の上下が自然である生鮮品などの商品を想定すればよいし、増田の発想を理解したければ家電など値上げに大きな抵抗が考えられる商品を考えれば良い
2017/06/04 09:22:36
d346prt
モノによるとしか。増田の周りの人もブコメも単純なモデルしか想定してなくね?/量産効果で原価が下がるとか、価格の低さがマーケットを広げる事とかもあるよね。
2017/06/04 09:29:36
denilava
市場インパクトを考えれば価格を維持して原材料費や加工費(人件費)をコストダウンするのでは。ネットワーク外部性のように普及度が商品やサービスの価値を上げる場合は値下げすることもあるだろう。
2017/06/04 09:31:05
bathrobe
値上げ・値下げの背景や目的を明確にしないから、分からなくなる。市場拡大の余地が少なければ、値上げで利益を増やす。大きな市場の中でシェアを拡大して、競合を抑えるには値下げ。
2017/06/04 09:36:01
yokosuque
価格を下げるとしたら、ゲーム機みたいに他の要素で稼げてユーザーが増えると価値が上がるモノかな。
2017/06/04 09:36:11
kenchan3
商品によるとしか。日本の時計産業は価格を下げシェアはとったがブランド戦略に失敗した。ブランド維持するなら価格は一定か上げる。 あとは工場や材料の供給体制とか色々。
2017/06/04 09:37:27
sds-page
生産量と市場の寡占具合で変わる
2017/06/04 09:37:41
sionn_8
論点は品不足になるかどうか
2017/06/04 09:40:00
uturi
『大量生産してもコストが変わらない』『似た製品を出す競合他社が居ない』という前提ならね。学生服とかがそんな感じ。
2017/06/04 09:40:26
scotthamataro
junglejungle 売れすぎたが、急には増産できず大幅値上げした例→ウイスキー
2017/06/04 09:41:19
mostaga
今も理解できてなかった
2017/06/04 09:42:20
ninosan
フルグラの場合、工場増やしてさらに安くなったけどな(多分奨励金入ってる)/単純な需要と供給のハナシだと震災直後のスーパーの値段ってボッタくりになるはずだけどそうはなってない。
2017/06/04 09:42:56
lazex
上げたら買わなくなるかもしれないし、先に買った人だけが得になるのもどうかと思うから、個人的には維持させるかなー。稼げればいいじゃなくて消費者との関係を重視したいし
2017/06/04 09:44:34
tomemo508
寡占状態ならそうかもしれないけど、多くの場合はそうでないから、一般論としては安くする方がいいのかな、と。
2017/06/04 09:46:54
yamadadadada2
シェアが欲しければ下げる。利益が欲しければ上げる
2017/06/04 09:47:46
algot
売れたら値上げするのは転売業者だけ
2017/06/04 09:54:30
sekreto
神の見えざる手。いまやメルカリでの転売価格が市場価格を決める時代。
2017/06/04 09:55:06
kkzy9
このエントリーの目的がわからない。「誰も気づかなかった画期的なアイデア導く俺SuGeeeee!」って言いたいのか、今でも本当にわからないのか。
2017/06/04 10:01:55
thesecret3
売れて初期投資を回収できたら値下げ可能になるので、値下げするのが普通だと思う。原価+一律の利益で価格を決めるのが普通だし、価格弾力性は読めないので、値上げして急速に売れなくなったら困るでしょ。
2017/06/04 10:05:12
sangping
市場価値は「上がる」。製造コストは「下がる」。その中で値段を「上げる」か「下げる」かは戦略次第。
2017/06/04 10:06:34
Caerleon0327
他の生産者が同じようなものを作る。
2017/06/04 10:07:23
unigame
なぜ売れているのかにもよる。値下げの結果ブランド力が下がって見向きもされなくなる可能性も。
2017/06/04 10:08:24
osakana110
流通量が1000個しかないものが流行って10000人が買い求めたら値段は上がるよ。 その後に量産体制が整って10000個作れるようになったら量産効果で値段が下がるよ。 でもその頃にはブームが去ってさらに値段は下がるよ。
2017/06/04 10:08:25
thereadingexp
小売店かメーカー(直販とか系列)かで違うね
2017/06/04 10:09:28
totoronoki
どちらも有りだけど、競合他社がいる場合は真似されるからな。長期的には下がる傾向にある。一点ものは上がる傾向にあるよ(コレクター向け商品が良い例)。
2017/06/04 10:13:01
supu6000
ロットによるコスト低減、ライバルの動向、生産キャパ、消耗品?、季節商品?販売戦略は?、情報も戦略もないのにコスト上げ下げ議論するのに意味はない。
2017/06/04 10:14:15
lifefucker
更にシェア取るために値下げしてシェアとった段階で値上げ。アマゾンの戦略見てたらわかる。
2017/06/04 10:14:57
onasussu
生産の背景と需要の継続性、商品の特性が条件にないと判断しかねる。供給が固定ならそりゃ値段は上がるけども
2017/06/04 10:15:45
hiruhikoando
ブーム中でも在庫抱えすぎるのはヤバいから、「今話題の◯◯が今だけ●●円。」という売り方になる。希少価値を煽って値段を上げる方法もあるけどごく限定したケースしかない。
2017/06/04 10:19:53
SndOp
下げると全世界が敵になるぞ。
2017/06/04 10:20:07
jtw
本体を値下げして市場のシェアをさらに奪い、スタンダードになったら派生関連製品を高く売りつける。AWSのモデルがこれ。
2017/06/04 10:28:48
taddy_frog
ガンプラは、凄いブームで馬鹿売れしてた時に、バンダイさんは、もっと良い製品を、もっ安く作れないかと、試行錯誤をしてたみたいです。
2017/06/04 10:31:50
shinonomen
売り上げが好調ということは消費者が適切価格だと考えているということだから、値段を変えない方が良いだろう。価格を変えるのにもコストがかかるし。
2017/06/04 10:34:08
kazuya53
供給能力と競合商品の有無によって変わるから前提条件が定まってないと何ともいえん
2017/06/04 10:34:44
kenzy_n
それもスイッチ
2017/06/04 10:35:52
kun_p
“値下げしてもっと売れるように”やりすぎた結果がすき屋のワンオペである。
2017/06/04 10:36:14
yetch
売れてるものを他店より値下げする、そういう話だと思った。
2017/06/04 10:38:48
htnmiki
短期の買い替え需要が発生しないモノだと新たな客層をターゲットにするために下げるんじゃね。従来の客からブランド価値の毀損と思われたら終わりそうだけど。
2017/06/04 10:38:55
younari
売れて利益回収が完了したら下げても良いかもな。製品を改良して新製品作るコストを賄いたいなら上げたほうがいいかも。改良する必要のないくらいシンプルなら値下げも有りと思う。据え置き価格って選択肢も。
2017/06/04 10:40:21
CDG
値段は据え置きで売るのが1番安定するのでは。値段を上げるのは転売ヤーで、みんなが飽きて在庫があまりだしたら値下げ。もしくはリニューアルとか言って色だけ変えたりして据え置き価格。
2017/06/04 10:42:49
maninthemiddle
その戦略もありうる。そのためには設備投資をして生産能力を上げて単価を下げる必要があるので、高めたシェアが今後の需要に繋がる性質のものである必要がある。
2017/06/04 10:43:53
shikiarai
電子データは値下げだろうけど野菜とかは値上げだろうなぁ。
2017/06/04 10:44:59
l3l
商材によるよね。デファクト取りたい場合もあるしマネタイズしたい場合もあるし。
2017/06/04 10:52:36
sukekyo
長い目でみると下がっていっているから稼ぐことができる間に上げて稼ぐって認識。電卓とか今100円だけど発売当初100万円だったんだし。
2017/06/04 10:55:54
khwarizmi
確かに工業製品やソフトウェアの場合,実際は下がるんだよなあ(開発費用などの固定費が薄まるから)。
2017/06/04 10:57:42
qtamaki
先行してる会社が値下げして他社がついてこられなくすることは普通に良くあるでしょ
2017/06/04 11:00:33
maemoti
必ず後から値下げされるならどんなものも後に買ったもん勝ちじゃん?
2017/06/04 11:01:39
nowa_s
需給曲線とか寡占とか固定費用とかを知らなかった頃の自分がどう発想するかトレースするのって難しいな。上げたいなら高級版を出す、かな。
2017/06/04 11:03:32
shinoppie
それだとあらゆるものをタダで配るのがもっとも素晴らしいね。
2017/06/04 11:04:58
jakuon
中学の頃の公民の資料に「首都高が値上げするらしい、渋滞ばっかりで低速道路になってるのになんで?」みたいな話が載ってたなぁ。
2017/06/04 11:06:06
warulaw
シンプルに言えば、多くの経営者は値段を上げて売れなくなるリスクを取りたくないからね。価格の弾力性とかも一緒に勉強してみると良いよ。
2017/06/04 11:07:42
snobbishinsomniac
経済学だと「上がる」んだけどこれは実態を反映していないよね。経済学者ってモデル化の限界を認識できずになんでも一般化した上に、実態が間違っているようなことを言うから信用できない。
2017/06/04 11:10:20
kibarashi9
その後のお客さんとの関係考えると価格維持で、利益率を上げるために、原価率をさげる交渉をするかな。ヒット商品を武器に交渉有利になれるし。
2017/06/04 11:11:41
T_Tachibana
ヒット商品が出る→他社が似たようなものを少し安く出したので客がそちらに流れる→こちらも値下げしないと売れない、というのはよくある事では
2017/06/04 11:12:39
respawn
昔理解できなかったと言ってるんだから今は理解できてるんでしょ
2017/06/04 11:13:31
lli
まあ現実はそうそう値上げなんてできないから問題なんだけどね。
2017/06/04 11:19:08
aht_k
一般的な事を理解が出来ないというのは、想像力か教養のどちらか、またはどちらも足りないのだと思う。
2017/06/04 11:19:08
ustam
需要も供給も有限なので。ただし供給が潤沢で市場シェアを広げることにメリットが大きいのなら価格を下げてもよい。
2017/06/04 11:21:02
hitoyasu
売れたから値上げする会社なんて極悪。
2017/06/04 11:22:36
enemyoffreedom
ダンピング・低価格による市場破壊・占有戦略かな / まぁ商倫理は置いておいても商品や市場ごとに価格の弾力性とか効用の逓減とか市場占有度とかもあるし、状況によって正解は何とでも変わるのでは
2017/06/04 11:23:19
uturogi_soy
製造コストによるね 設備投資して大量生産できるようになり、価格も安くなったけど、ブームが去って売れませんでした。じゃ、借金だけ残るだろ?
2017/06/04 11:24:07
plumelino
値段って市場に出回ってから変わってたでしょうか?
2017/06/04 11:24:34
envygreedlust
ミクロ経済学における結論は「上げる」ではなく「(完全競争下では)上げることによって労働等含め資源の最適配分が図られる」です 経済学は(知って損はないけど)個々の主体の行動にはあまり役に立たないのです
2017/06/04 11:25:03
raic
机上の議論では「上げる」なんだけど、実際問題今の日本だと値上げってなかなかできないよね。ヤマトが値上げしたらニュースになったくらい。売れていて値上げしたらぼったくりだ、悪どいって非難される。
2017/06/04 11:25:45
sigege
「薄利多売」は百均などがそうだが、値上げしても売れる商品は安い製造元を開拓しないと値下げは無理
2017/06/04 11:28:22
Pandasista
類似品が増えて優位性が落ちると市場売価が勝手に下がる… という例もあるので、価格を上げて売れ続けるのも難しそうですな。
2017/06/04 11:28:31
turanukimaru
需給で価格が上下するのは市場に限られるのだが何故か多くの人が普遍的な法則のようにとらえている。そりゃ価格は変えられるけど、できるけどやらないことのほうが多い。
2017/06/04 11:30:08
lnimroder
サービスの場合は、SNSとかで流行ったタイミングで値引きキャンペーンとかをぶつけることでさらに勢いを増す、みたいな施策はよくやるよね。あながち間違えじゃないと思う。
2017/06/04 11:32:23
ya--mada
生産コストが 掛からないで、コストと言えば開発コストと管理コストだけで、スケールするのにほとんどコストが掛からないなら価格下げるだろうねぇ、AWSみたいに。
2017/06/04 11:35:03
arguediscuss
消耗品かどうかにもよるのでは(適当)
2017/06/04 11:35:46
egory_cat
売れてるからって値上げするとかふざけんなと思う
2017/06/04 11:37:09
yukkie_strike
メーカー側のシェアの話もそうだけど、小売店からすると目玉商品が安いのは集客力につながるから「下げたい」よね
2017/06/04 11:38:08
miyuking4649
自分が販売のバイトしてて8時間で50しか売れなかったものが100売れるようになったときにシフトを半分に減らされて収入が半分になったらどうだろう。
2017/06/04 11:38:09
tpircs
たくさん作ったほうが安く出来るものはいくらでもあるから、一概に増田が間違ってるとは思わない。単純に値下げだけを言ってるとしたら微妙だけど。
2017/06/04 11:38:54
petitcru
他社が似た製品出して競争になるでしょ?それともまったくの独占なの?あといっぱい売れたら製造ラインとか従業員とか増やさなきゃならないけど、ずっと一定?職人が作る作品みたいなこと?
2017/06/04 11:40:05
sisopt
読む限り、"昔、全くりかいできなかったこと"でなく、"今も理解できないこと"に読めるのだが。
2017/06/04 11:44:47
yutawatabe
需要曲線と供給曲線の形による。大ヒットというのが、需要曲線の上方シフトだけなら価格を上げるのがたぶん最適。ただ同時需要曲線が価格に対してより弾力的になった場合は、価格を下げることが最適になるかも。
2017/06/04 11:50:03
lunaphilia
上げるか下げるかは売れ行きだけで決まるものじゃない
2017/06/04 11:52:26
kenta555
今は大体、売れすぎたから一時生産中止します的な対応が多い気がする。品薄商法かこのヤロー!という声も同時に上がるけども。
2017/06/04 11:52:53
kenjou
商品のタイプによって変わりそうですよね。売れてても代用品が見つけやすいものは値上げすると失敗するでしょうし、希少性のあるものは値上げしても大丈夫だったりしそうですし。
2017/06/04 11:56:50
manimoto
プレステ2は売れれば売れるほど値下げしてた。増田の言うことは間違ってない。
2017/06/04 11:59:30
tecepe
テキストの13ページ何が書いてあるのか教えて下さい。
2017/06/04 12:06:11
haibisukasusan
その時代の適性価格のものが売れる
2017/06/04 12:08:29
hosonaga
その商品が、一人に一つなのか、一人で二個も三個もなのかで答えは変わる。
2017/06/04 12:10:51
kds1256
自分一人でやってるなら自分が思う適正利益(例え ば、一生分の生活費とか)を得たら、あとは原価販売してもいいとは思う
2017/06/04 12:12:41
interferobserver
戦略は一つじゃないからなあ。他社が乗り込んでくるのか?大量生産できるのか?
2017/06/04 12:15:20
babamin
商材と需給によるよね。SSDなんかは年々製造原価下がってるのに、需要>供給なので業界全体値上げしてる。一方ゲーム機なんかはソフトのロイヤリティで稼ぐ商売なので、「本体は値下げして普及させた方が得」となる
2017/06/04 12:16:55
iuhya
昔理解できなかったと言うとは、今は理解してるの???
2017/06/04 12:19:18
otihateten3510
上げる、下げる、上がる、下がる、据え置き の5種で考えたほうがよさそう。今の時代で一番いい答えは「据え置き」だと思う。
2017/06/04 12:20:48
IvoryChi
後発で先発より高く売るのもあるよね(ネルネルとナイトミンを見ながら)
2017/06/04 12:21:16
yosukegatz
上げるも下げるも両方ありうる。コトラーのマーケティング論の価格戦略のページをご一読。
2017/06/04 12:21:25
lady_joker
需給の話じゃなく経営の話でしょ。市場原理に任せるなら自然と上がってくだろうけど、ヒットしてるからという理由で値段を上げ下げすると消費者の不興を買うわけで、経営戦略的には値段いじらないほうがいいのでは
2017/06/04 12:24:26
ustar
これをきっかけにさらに経済について学ぶと人生が楽しいと思います
2017/06/04 12:27:41
nomitori
ベソス「わしもそう思う」
2017/06/04 12:29:04
tel30
これは普通意見分かれると思うけどね。前提条件も達成目的も隠された状態で上げるか下げるか聞かれても。。
2017/06/04 12:31:01
komachiyo
けど売れる商品って安くなるイメージあんだよね俺も。
2017/06/04 12:33:38
go_kuma
売れてないものを値下げしたら売れるかもしれんとは思うけど、売れてるものを値下げしてもっと売れるかというとそうでもない気がする。オークションでも人気があるものは高値がつくよね。
2017/06/04 12:37:23
megazalrock
あの受給曲線のグラフって線で書かれるから勘違いしやすいけど実は面積のある帯だし、どこからどこまでを1つの商品とするかって話もあるし、確かに現実と見比べると混乱するわな。
2017/06/04 12:38:32
marmot1123
自分も昔そう思った。利益が変わらないように売価を変えればいいじゃんと。まあ薄利多売はこの考え方に近いけど。でも、需要側も無限には存在しないことに気づくと、下げればいいってもんじゃないよね。
2017/06/04 12:55:26
amatou310
商売やってみたらいいよ
2017/06/04 12:56:48
nakakzs
市場原理なら需給関係で値上がりするが、製造販売原理なら量産コストダウンで値下がりする(例・ゲームハード)。
2017/06/04 13:00:16
aLa
通常は次世代版などで価格を上げる。増産設備・配達増でコストが増えるなか価格を下げる場合は仕入・配送会社の負担になり、デフレ化して売れなくなる。販売元や小売で調整するなら割引で、割引額は税制度等による
2017/06/04 13:02:14
piltdownman
anovaてあるじゃん? 最近じゃ料理誌で特集組まれるくらい売れている。だけど、価格はどんどん下がっている。いろんな業者が海外から買い付けて、値段を下げざるを得なくなった。経済って面白いよね(そしてanovaほしい)
2017/06/04 13:07:13
northlight
商品の特徴によって違うから一概に言えない。シェアが大事で、高くて買えない層にリーチしたほうが良さそうなら値下げだし、単にモノが足りないならそのままor値上げ。高級ブランドなら値下げはしない、など。
2017/06/04 13:15:31
niBorzoi
なぜ需給が存在するのか/前提として商品・サービスが有限であるからだ
2017/06/04 13:16:53
mouseion
スーパーにおける半額シールがそれに対する回答になってる。
2017/06/04 13:21:37
zakkie
ソフトウェアのように複製コストが著しく小さなもので限定的に成り立つかもしれない。だだしアフターサービスが増えず、ユーザーが多いことにメリットがあればね。
2017/06/04 13:23:29
tnishimu
高くても欲しいもので他に代わりが無いものは最初から高いと思った。
2017/06/04 13:29:02
bumpandchicken
供給が無限ならいいが、供給には限界があるからね。下げたら売れるけどモノが無くなって売れなくなるよ
2017/06/04 13:31:08
hase0510
需要と供給で価格が決まるっての、確か中学の社会科でやるけど、めっちゃ浅いよね。あれだけじゃ説明つかないものの方が現実には多い気がする。
2017/06/04 13:32:17
ore_de_work
松下幸之助みたいな考え方かな
2017/06/04 13:36:19
andonut146
ディズニーとUSJと映画館は値上げし続けてるよ。ゲームソフトも値上げし続けてるな。エンタメ系は当てはまってると思う。
2017/06/04 13:38:16
inhaler
売れてて生産が追いつかなくて転売屋が溢れかえって値が上がってる状況のswitchが読み終わった後のアフィリエイトに出てきた。
2017/06/04 13:42:41
eos2323
メルカリを見よ
2017/06/04 13:46:03
retoriba
売れて値上げした製品といえば、ハイボールがブームになってからウイスキーが値上がりしたな。年単位で熟成期間が必要で供給は増やせないから値段を上げた、需要と供給の教科書的な事例だと思う。
2017/06/04 13:48:19
exadit
販売数が一定量を超えたら、金型の償却とか設備の償却とか終われば原価が下げられるから売値も下げれると思うよ。
2017/06/04 13:59:09
MasaoBlue
こういう時、いかに専門家であろうと「下げる意味はあるのか」を考えに入れるべきだと思う。採用するかどうかは別として、バイアスだけで物事を選んでしまう事はなるべく避けたい。
2017/06/04 14:21:05
duckt
将来値下がりするかもしれないものを誰も高い値段で買わないでしょ。
2017/06/04 14:22:32
eo64air
いくら人気があったとしても、売れている間は価格を維持。競合品が出てきたら値下げするな
2017/06/04 14:28:50
yoshiotanaka440
上げるが正解。需要が上回れば価値が上がり価格が上げることができる。下げるはわざわざ薄利多売戦略に持って行ってるが長続きしない。ブランド力を低下させる。最近は大塚家具がそれで失敗。
2017/06/04 14:30:21
mekemon
生産力を上げるにはコストがかかるんだよ。増え続ける消費者の手元まで届けるのに人員も資材も確保しなくちゃならない。
2017/06/04 14:32:58
u_1roh
ソフトウェアは売れるほど値を下げるよね。で、究極的にはフリーになる。
2017/06/04 14:44:06
akuriemon
iPhoneは高くなりすぎてそろそろ総スカンくらいそうな気はする。
2017/06/04 15:05:49
uzusayuu
今は、パクリが出てくるから対抗して下げる(新アイディア品)、スケールメリットの為に下げて多く売る(ITサービス、ソフトウェア)、より広い層にリーチするために下げる(メディア作品)、で下げる例の方が多い
2017/06/04 15:08:51
ene0kcal
理解できていると言うが、その理解している内容が無い(Not駄洒落)。なぜ書かない?
2017/06/04 15:24:13
garage-kid
273: 下げる場合もあるよ。だから需給の予測を立てることが大事。
2017/06/04 15:26:47
takeshi1479
これはコモディティ化と隣り合わせな感覚で、最初はサービス内容が尖ってて値上げできても、そのうち追いつかれて値下げ、再度研ぎ澄ませて値上げor別のサービスに変化していく。
2017/06/04 15:44:27
yoiIT
上げも下げもしちゃダメだと思うが、どちらかといえば下げないと競合が現れやすいから、下げたほうが独占できる。
2017/06/04 15:45:30
Akimbo
さあどうですかね。たとえば、生鮮食料品などなら、経済学の「需要と供給の関係」のグラフなんかが当てはまるから価格は上がっていくけど、流通価格があまり変わらない工業製品に関してはいろいろな思惑が絡みそう。
2017/06/04 15:49:05
izmii
Aが他社も簡単につくれる商品なら下げてコストメリット取りに行くのもの有り
2017/06/04 15:53:19
mini_big_foo
売れたら値下げして競合を殺せ!!市場に参入させないようにしろ!
2017/06/04 15:57:38
guldeen
需給関係が値引きに通じない例で言えば、資源(リソース)の融通が生存に直結する例では仕方ない(例・電力)
2017/06/04 15:57:40
REV
フェラーリとか、ロレックスとか、エルメスのバーキンとか、スゲェ人気だが、価格を下げて大量生産したんだっけか。記憶が無いや / 自動車だと、売れ行きによって、ディーラーへの「販売奨励金」が上下すると聞く
2017/06/04 16:00:22
advblog
値上げするのは儲けだけじゃなくて生産調整のためという意味もあるよね。だから、際限なく産み出せて売れる分だけ売るっていうのなら安価で売りまくるというのもあり。
2017/06/04 16:05:39
brusky
他社が参入できなくなるまで下げて市場を制圧しよう>独禁法
2017/06/04 16:14:38
raf00
下げるやり方もある。
2017/06/04 16:38:35
testwatanabe
商材による。顧客ターゲットにより価格帯が異なる、ずれると売れない。プレステ例で安くなるのは市場の独占を優先している為。生産ラインを増やすのにも投資が必要、大量生産は必ずしも費用を下げない
2017/06/04 16:48:39
reachout
目的が「たくさん売る」ことなのか「たくさん儲かる」ことなのかで答えは変わってくる。プラットフォームを売る場合などシェア拡大のために値下げしてさらに売る方が正しい場合もある。競合が潰れたら一気に値上げ。
2017/06/04 17:03:48
gomez_se
需要と供給の概念の話でしょう。 売上ではなく需要が増える、減ると説明しなければいけない。
2017/06/04 17:19:35
sdtrd
ありきたりだけどモノや状況によるとしか。
2017/06/04 17:19:56
kazukiti
現実では生産ラインの拡大が困難。仮に年間100個作れて、欲しい人が110人居るなら、値下げしても100個を安く売るだけで企業にメリットが無い。Kindleの例が出ているが、あれは権利販売であって生産しているわけではない。
2017/06/04 17:28:08
out5963
え、値段変えないよ。
2017/06/04 17:30:53
mujisoshina
「みんなキョトンとしていた」がひっかかって、増田「値下げしてもっと売れるようにすればいいじゃん。」みんな「え、こいつ何言ってるの?そんな話もうとっくに終わってるのに」みたいな状況が思い浮かんでつらい。
2017/06/04 17:32:42
fatpapa
どんな人向けのどの価格帯のどんな商品で競合がいるか競合の価格はどうかシェアはどのくらいか等を聞かずに即答できる人いるのか?更に普通は値段変更時点で品質改善やスペックアップしたり内容量変更や原価見直し…
2017/06/04 17:39:34
hiroomi
その商品のサイクルによる。
2017/06/04 17:52:51
isaac_asimot
Aが「2017のハンドスピナー」なら、値↑一択。「1966のカローラ」なら、値↓数↑。/商品の性質(必需,嗜好)と、市場の段階(普及,成熟,衰退)に依る思/Nexus7やkindleあたりは後者(1908のT型フォード)狙いだと思
2017/06/04 17:59:38
Windfola
そもそも価格を変更すべかどうかのロジックは「ヒットしたか」とは無関係なので、「ヒットした」という情報で判断は困難
2017/06/04 18:12:16
eirun
値上げ値下げは横において、「原価や流通や小売人件費および受給の結果決まった商品価格なのに、多数決原理を持ち込んで正しいかどうか判断する」というマスダの発想に、全体主義的な闇を感じる。
2017/06/04 19:00:17
infobloga
むしろ反対じゃないか。需給理論上は「上げる」ことが合理的に思えるけど、コンシューマー目線だと「下げる」ことの方が多いという話の方がしっくりくる。それも大量生産によるコスト削減と競合の排除で説明が付く。
2017/06/04 19:01:03
momopopohate
上げる場合も、下げる場合も、競合他社や寡占化に向いてるか否かなどの要素がないと答えられない。「おまえ」も「みんな」も浅はかすぎる
2017/06/04 19:02:09
gebonasu30km
正確に言うと正解なんてない。なぜなら商売に確実な方法なんてないから。売れてるから安くするというのはそれほど頓狂な方法でもないしり
2017/06/04 19:12:02
hush_puppy
価格弾力性が大きいと下げた値段より需要が増えて儲かって、価格弾力性が小さいと値段を上げても需要が減らずに儲かる、で良いんだっけ?
2017/06/04 19:13:24
pianocello7
今も理解できていない気がしてならない。
2017/06/04 19:18:06
type-100
まあ実際には売れて値上げするケースってほとんど見ないし。
2017/06/04 20:03:44
hib3
需要と供給の間にあるから、初めは上がってるけど他の事情が合わさって下がることもあるし、上がった価格を維持すると厚生損失が増えることもある(?)
2017/06/04 20:13:05
naggg
そんな簡単な話じゃないだろ。その商品やブランド、会社など、いろんな戦略・作戦があるわけで。。
2017/06/04 20:20:22
inumax21
(・∀・)
2017/06/04 21:04:16
iku-sawa11
今の条件が良いんだろうから上げも下げもせずそのままにする
2017/06/04 21:15:59
tailwisdom
値段を下げれば販売数が(線形に)増えると仮定すると、ヒットして初期投資を回収したあとは商品の追加販売当たりのコストが低下しているので、値下げして販売数を伸ばした方がトータルで利益が出ると考えられる?
2017/06/04 21:32:31
oakbow
ものによる。さらに売って市場支配した方が良い場合は値下げし、規模の経済働かせる。ブランディングが重要なものは値上げした方がより支配力が高まることもある。
2017/06/04 21:48:09
mobile_neko
需要の価格弾力性という概念を調べるとすっきりするのでは?
2017/06/04 23:02:39
napsucks
生産や流通にボトルネックがあるし需要にも限りがあるから値下げしたからって売れるわけでもない。値上げが正解。
2017/06/04 23:14:42
yarukimedesu
需要と供給のバランスが保たれている間は、価格を維持して、キャンペーンとして価格を下げる…かな。商品にもよるけど。
2017/06/04 23:25:07
azi2
実際には値上げすると売上が落ちるから、結局下げる、のではないだろうか。
2017/06/05 00:09:24
augsUK
需要と供給が完全に成り立つのは完全競争の時だけで、普通は独占と完全競争の間のどこかだから経営戦略的な価格決定で上げることもあるんじゃないか。
2017/06/05 00:20:34
rub73
実際はそんなにロングセラーにならない。値下げするために生産工程を改良しても市場は次の商品に目を向けている。
2017/06/05 00:22:38
pastatch
均衡が崩れないようにギリギリの駆け引きをする訳だからどっちが正解って事は無いよね。値付けってホント難しいと思う。
2017/06/05 00:25:56
b4takashi
もっと売れる、ならね。供給が追いつかなくなって販売休止になりそう
2017/06/05 01:12:04
sisya
正解とも間違いともいえない。ヒットした商品が、他社も容易に真似できる商品なら、部材の材料費を見直してダンピングに走ったほうが長期的には有利だろう。逆に、容易に真似できない商品なら上げたほうがいい。
2017/06/05 01:40:01
nonorth
まだわかってないのか?大丈夫か?
2017/06/05 01:49:58
k-noto3
供給曲線の問題かと。
2017/06/05 02:31:21
kiyo_hiko
プライスメイカーかプライステイカーかでまた変わるんでないの
2017/06/05 05:48:57
tGsQqV
物理でいう「ただし摩擦は考慮しないものとする」みたいな話で、実際の商品の値がどうなるかには色んな要因があると思います。 経済学の前提だけで考えるなら上がる。
2017/06/05 07:31:41
Yagokoro
そもそも、メーカーと小売で立場が違うので、どっちの話なんだ?小売なら値上げしかない。
2017/06/05 07:40:19
hisawooo
今はまるで理解できているかのようなタイトル
2017/06/05 09:29:15
tana_bata
はやくswitchを増産してください
2017/06/05 09:36:12
cleargreen
ハードカバー⇒文庫とかゲームのベスト版は増田の言うやり方では。
2017/06/05 09:50:01
Xenos
独占的に提供できるサービスなら値段を上げる。しかし、競合他社も参入しており、近い将来在庫がダブつきそうなら下げて逃げ切りを図る
2017/06/05 09:59:43
sakidatsumono
値上げすれば並ばずに買えるようになるよ。
2017/06/05 10:00:49
gazi4
いや、不当に値上げしたらダメに決まってるよ。当然、戦略のない値下げも同じ
2017/06/05 10:02:06
kamayan1980
さらに安くして市場独占し、競合が倒れた頃を見計らって、一気に値上げする、という話もある。全く関係ないけどKindle最高ですよね。
2017/06/05 10:14:56
dusttrail
こういう「みんなと違う視点のボクかっこいい」みたいなこと言って「はいはいボクよく考えまちたね、でも場合によるんだよね」みたいな薄ら笑いの反応されてる人、何が目的なの?マゾなの?
2017/06/05 10:43:23
deep_one
「維持する」だな。上げるのは下策なので絶対にしない。上げたいなら「上級の類似商品」を企画するが、多くは失敗しているだろう。/市場価格は上がるだろうし、卸価格から「ディスカウント」は減るだろう。
2017/06/05 10:57:24
andalusia
工業製品とか情報財は量産効果が強く出るしプライスメイカーのケースも多いからケースバイケースで難しいね。 / 生産量がほぼ一定のサービス、例えばホテル宿泊とか航空券、土地あたりで考えるのがいいかも。
2017/06/05 11:22:32
myogab
条件による…としか。
2017/06/05 11:28:40
KariumNitrate
モノを売りたいのか、モノを売っている自分を売りたいのかで考え方は変わると思う。目先の利益と将来の利益とどっちをとるかみたいな。
2017/06/05 11:39:18
wdnsdy
「期間限定で値下げする」とか「価格据え置き性能そのままで色違いの物を出す」というやり方もできるので単純に2択3択にできる問題ではないと考える
2017/06/05 12:51:10
Ayrtonism
市場には色んなプレーヤーがいてええんやで。
2017/06/05 13:30:57
deku-boo
市場独占をした後にクロスセルを仕掛けるならば値下げをして、販売量を上げて規模の経済を働かせてコスト下げるのもあり。どう考えても競合の参入を押さえられないなら値上げも一考。
2017/06/05 15:51:28
Lat
増田は生まれた頃から不景気でずっとデフレ下の若者かもしれない。そうすると需要と供給の話しを無視して値下げと判断をするかもしれない。デフレ下で成功した会社って値下げ競争を勝ち抜いた会社が多いため。
2017/06/05 17:27:58
Domino-R
実はこれには正解があり、「高付加価値化して値段を上げる」だ。生産規模を大きくすると利益率が低減する。在庫だの設備だの管理コストばかりが膨らみ、市場の変化(競争者の存在)に対応できなくなる。
2017/06/06 10:42:06
ysync
値下げで需要(潜在、他社分含め)を喚起できるか、値上げでブランドを毀損しないかが重要で、現在売れてるか云々にあまり意味は無いかな。