米上院、ウクライナ支援のためレンドリース法の復活を全会一致で可決
2022/04/07 18:42
addwisteria
かつてナチスドイツと戦うソ連を支えたレンドリース法が、いまロシアと戦うウクライナを支えるために復活するのが象徴的。
2022/04/07 18:45
nagaichi
やたらと第二次大戦と比較して語られる象徴的な戦争になってしまった。侵略者が破滅を見なければもはや決着しないのだろうと思うと、地獄の道はまだ長い。戦争は始めてはいけないし、終わりを見ることが難しい。
2022/04/07 18:52
saihateaxis
第三次世界大戦やなこれはもう
2022/04/07 18:52
TakamoriTarou
アメリカって、なんか知らんけど船がたくさん壊れるんだが → その分たくさん作ったらよくね? ってのを本気でやるリソースのある国だから、介入する気があるなら物量作戦でも十分に支援にはなるだろうが、さて
2022/04/07 18:55
cinefuk
かつてソ連を支え、共にナチスを打倒したレンドリースが「ソ連の後継者としてウクライナのナチスを除く」と称した侵略戦争に立ち塞がる。いまロシアで『大祖国戦争に於ける米国の協力』は教えられてないとも聞いたが
2022/04/07 19:20
hate_flag
なお第二次世界大戦ではナチスドイツと戦うソ連を支援するために航空機1万4千機、戦車7千両、トラック37万台以上が送られた模様。ウクライナ側はこれでもう負けはなくなったのでは。
2022/04/07 19:28
tsutsumikun
マジか……下手するとこれ、世界大戦になるのか……
2022/04/07 19:30
Hige2323
胸熱
2022/04/07 19:55
mori99
レンドリース法は例えば台湾にも有効なんだろうなあ
2022/04/07 20:03
spicychickenlike
クリミア奪還まで徹底的にやる気だなこれ
2022/04/07 20:09
iinalabkojocho
軍靴の音が聞こえるって本気で感じているのは米兵かもね。軍靴を鳴らす方として。WW2ではこの後ヨーロッパ出かけた訳だし。全会一致か。。。なんてことしてくれたんだプーチン。
2022/04/07 20:11
ko2inte8cu
「ウクライナのNATO入りなど、絶対に認められない!」「あ、はい。別にいいです。アメリカから、あらゆる軍事物資が来ますんで」「あちゃーっ!」
2022/04/07 20:16
kk23
現状でもそこそこの頻度で貨物機が飛んでるけどもっと増えるんかな。
2022/04/07 20:19
minamihiroharu
米国ってどこにでもすぐ武器を売ってくれる印象あるけど、他所の国よりよほど決まりが細かくうるさくて大変だと聞くが、それを全部パスできる事になるのかな。
2022/04/07 20:24
aneet
おお、まるで1940年代のようだ。
2022/04/07 20:28
asrog
国際交流時代から閉鎖時代に移り変わるの、戦前は不況からのブロック経済だったけど令和はコロナ禍の移動不便+ロシア侵攻の経済制裁+グローバル企業の法人税取り合い+米中貿易戦争って教科書に書かれそう。
2022/04/07 20:36
korilog
毎日市民が虐殺されてるウクライナにとって必要だし、個人的にも大賛成だが、第二次世界大戦が始まったときもこんな感じだったのかなと思うと胸が苦しくなる。自分の子供には戦争とは無縁の世界に生きてほしかった。
2022/04/07 20:48
emushi36
露がどの段階まで行くと無差別核攻撃をするのか心配はしてるんだが、今の中露を生んだのも昔のレンドリースが一因みたいなとこあるので最後までケツもってやってほしい。
2022/04/07 20:55
AKIMOTO
WW2の戦略級ボードゲームでよくみるやつだ (進研ゼミ風感想)
2022/04/07 21:04
uunfo
後世の世界史の教科書にこの出来事が載るようなことにならないことを願う。
2022/04/07 21:17
y-pak
日本からは軍刀を送ろうぜ
2022/04/07 21:19
blackshadow
このレンドリース法案、まだロシアの本気度合いを疑う人が大勢いた1/19日時点で提出されているんだよな。アメリカのインテリジェンス半端ない。
2022/04/07 21:20
kamezo
プーチンの望んだ「新たな世界秩序」とやらが違う形で近づいている。
2022/04/07 21:22
slkby
これできたらもう世界大戦開始だね
2022/04/07 21:25
napsucks
数ヶ月耐え忍べば膨大な支援が着弾するのか。これは日本の防衛にとってもわかりやすい基準になりそう。
2022/04/07 21:26
strawberryhunter
戦力の逐次投入的な歯がゆさがあるが、ちょっとずつエスカレーションしないと核戦争になると踏んでいるんだろう。仕方がない。
2022/04/07 21:27
mangakoji
ああ。
2022/04/07 21:32
x988
そこまでやるならウクライナ全土が人の住めなくなるまで核兵器撃ち込まれることになるんじゃないかな?
2022/04/07 21:50
John_chapter9_verse25
どんどんやりゃいんだよ。どっちにしろ、時間の問題で衝突する。プーチンは制裁解除まで倍賭けするだけだ。マーチンゲール●プーチンを粉砕しろ!
2022/04/07 21:50
frothmouth
''レンドリース法が復活すればバイデン大統領は「自身が必要と考えるだけの武器や物資をウクライナに援助できるようになる」ため、長期戦になればロシアは物量で圧倒されることになるかもしれない。''
2022/04/07 22:10
REV
レンドリースの荷揚げ港をロシアが攻撃してからが本番。宣戦布告はなしで、スホーイからスマホで平文通話がモスクワに届くんだな。「ティーグ・ティーグ・ティーグ。我ら奇襲に成功せり」
2022/04/07 22:15
b4takashi
Twitterの歴史・政治・軍事クラスタがざわついてた。アメリカの途方もないリソースをウクライナに注ぎ込めるようになったということか
2022/04/07 22:21
h5dhn9k
……。何方かと言うと、西側が装甲車両の提供等、明らかにエスカレーションラダーを上げているのにロシアが無反応なのが怖いのだが……。
2022/04/07 22:28
bhikkhu
マジか!
2022/04/07 22:36
ssids
先のUCAVの話とか見ると、現代において実は兵員を送り込まなくても実質の戦力そのものを派遣することができたりするんじゃないか、とか考えたりする。「滑走路に出しておくと夜中に勝手に動くMQ-9無人攻撃機」とか
2022/04/07 22:48
takeishi
米ソ代理戦争(米兵は1人も死なない)の様相になる事は道義的には感心しない
2022/04/07 22:49
ot2sy39
日本も日本版レンドリースやろうぜ。現金ではなく国内の生産力使うもので支援しよう。
2022/04/07 22:53
suslovmikhail
クリミア半島は奪還出来そう。
2022/04/07 23:02
georgew
第二次世界大戦で連合軍の勝利に貢献したレンドリース法 > まさに歴史は繰り返す。
2022/04/07 23:15
domimimisoso
第一次大戦の敗戦国ドイツが20年で隣国への侵略戦争を始め、米国が被侵略国を支援した。冷戦の事実上の敗戦国ロシアが30年で隣国への侵略戦争を始め、米国が被侵略国を支援する。歴史はどこまで繰り返す?
2022/04/07 23:17
sotonohitokun
毒をもって毒を制す的ななにかを感じる。仕方がないがやるせない。
2022/04/07 23:39
uzusayuu
おい、トランプみたいな奴がまた大統領になったらどうする気だ?
2022/04/07 23:57
obsv
かつてソ連を支えた物量が、今度はウクライナを支えてロシアを押し潰すのか!?因果応報感があるな。
2022/04/08 00:00
sy414
プーチンはWW2のソ連神話を妄信しているが、このレンドリース法により潤沢な物資をアメリカから受け取っていた事実を都合よく忘れているってう指摘あったな
2022/04/08 00:11
u_eichi
参戦以外に取れる方法は全部使って、なんとしても5月9日に戦勝パレードはさせん、というアメリカの意気込み。|しかし前回のWW2では敵方に核はなかったんだよなぁ。
2022/04/08 00:15
kingate
“全会一致で可決”なんや。戦争いやずら、っていう米帝国民の声はもうそこまで無いってことかいな。そりゃそうだよな。露助は虐殺しすぎだつーの。ツケを払って滅ぶがいい。
2022/04/08 00:18
yonao205
良いか悪いかで言えば、良いのかもしれないが、台湾や北海道の話も出始めている中、こうやってWW3に近づいていくのではないか、と危惧している。と言いつつ「まさかね、ないわー」と思ってる。でも消せない不安。
2022/04/08 00:21
yajul_q
アメリカは戦争しない、臆病である、バイデンは弱腰である、とナメた空気があったところにこれ。まんま前大戦のときと同じ。
2022/04/08 00:35
rawwell
"「当該国の防衛が米国の安全保障にとって重要であると大統領が判断すれば、あらゆる軍需物資を当該国に売却、譲渡、交換、貸与、賃貸、処分することを認める」という内容"
2022/04/08 01:33
el-condor
21世紀にもなって、レンドリース法か。一体何なんだ今回の戦争。まあ、ロシアに対抗するというのはそういうことになるのか。気が重い。
2022/04/08 02:54
rti7743
かつてナチスドイツを倒すために使われた法律が、ナチと同じ民族主義に堕ちて侵略戦争を始めたロシアを倒すために使われる。歴史は繰り返すんだな。
2022/04/08 03:08
swing2208
独ソ戦を最前線で戦い最大の被害を受けたのがウクライナだからウクライナ再びだ。それをナチ呼ばわりのプーチンと親露派は地獄に堕ちろ。
2022/04/08 04:57
solidstatesociety
いやーこれすごいことよ。日本にも貸せる可能性でてくるでしょ。
2022/04/08 05:59
atahara
「レンドリース法」
2022/04/08 06:12
takashi1211
"レンドリース法、または武器貸与法は、膨大な量の軍需物資を供給するプログラムのことである"
2022/04/08 06:16
hobo_king
米国の情報戦の強さを実感するけど、それ以前にこのサイトが人気エントリーに上がってくるような状況になって欲しくなかった……。
2022/04/08 06:52
bayeshun
ものすごいスピードで第二次世界大戦を再現している。
2022/04/08 06:59
Cunliffe
アメリカ軍は世界中に軍需物資の事前集積を行ってるからまずはそこから供給するのかな。海路経由だとトルコの動向とオデッサの港の荷捌き能力が気になるね。
2022/04/08 07:00
thirty206
先の大戦で隔月刊正規空母・月刊軽空母・週刊護衛空母・日刊駆逐艦・三時刊規格型輸送船の国が本格的に兵站を担う。
2022/04/08 07:02
blueboy
この法案は無効だ。なぜならバイデン大統領が武器供与を拒んでいるからだ。「武器供与すれば、ロシアに反撃されるのが怖い」と。この問題を回避して、戦闘機を送れるのは、日本だけだ。日本が送れ。 x.gd
2022/04/08 07:07
memoryalpha
“通常の手続きよりも圧倒的に早く当該国へ軍需物資の供給を可能にするため「第二次世界大戦でも連合軍の勝利に貢献した」と評価されており”
2022/04/08 07:09
mutinomuti
日本で同じ法律ができたとしたら、なぜかロシアにも武器を供与しそうなくらいには第一次安倍政権から第二次安倍政権の期間の内閣見てたら思えてくる(´・_・`)
2022/04/08 07:09
rider250
WW2では米国が膨大な援助をしたから勝てたのだということを露は忘れてるようだと専門家が書いてたな、まあ「レニングラード」とか観ててもこれでなぜナチスに勝てたのだ?あ、レンドリースのおかげか、とわかる。
2022/04/08 07:20
Wafer
復活したレンドリース法が後のならず者国家ウクライナを生むとはこの時は誰も思ってはいなかったのである
2022/04/08 07:23
asitanoyamasita
「いいぞ、さらにダイレクトにロシアに対抗する姿勢を示したか!」という気持ちと、「レンドリース法…うっ、これが世に聞く『軍靴の音が聞こえる』ってやつか?」という不安が同時に湧いてる
2022/04/08 07:34
hukushishokuin
お腹の中の赤ちゃんはきっとかわいい女の子だから
2022/04/08 07:35
pikopikopan
レンドリース法・・イギリス1941年に借りて2006年に返却し終わったのか。しかも途中で打ち切りにあったのに。こんなんアメリカが絶対損しないのに、戦争にいっちょ噛みできる美味しいシステムじゃん。
2022/04/08 07:42
Arturo_Ui
今回の紛争に短期間で片が付くはずもなく、匙加減を間違えると(おそらく間違うだろうけど)ウクライナで米国の傀儡政権を維持して戦わせ続ける形になる。アフガニスタンで何が起きたか、少しは反省したのだろうか。
2022/04/08 07:56
a2c-ceres
これでウクライナの実質的な負けは無くなったかな。いや、負けることが許されなくなったと言うか。借りた武器で返せないのはお金で返す事になるから米は負けさせないだろう。
2022/04/08 08:02
toshi_suzuki
ついでに、過去にソ連が踏み倒した分をロシアに請求して、拒否されたら「ソ連の後継国家として認められない」として安保理常任理事国から追い出せば良いのでは?
2022/04/08 08:13
hidea
誰かが言ったけどこれは朗報ではなく、それだけロシアに圧をかけないとヤバいという話なのかも。
2022/04/08 08:28
hanajibuu
誰か大儲けしてないか?
2022/04/08 09:03
cider_kondo
バイデンがラジオでArsenal of Democracyて言いそう(民主党だ)/id:Cunliffe<黒海は露の捲いた浮遊機雷 jbpress.ismedia.jp で使用不能なんで、海路使うならNATOが掃海部隊を出す必要あり、流石に階段上がりすぎかと…
2022/04/08 09:28
DG-Law
81年ぶり。なんとも大時代的な話だ。
2022/04/08 09:32
tettekete37564
1/19日時点で提出されていたのか、日本のスピード感だったら(1年後の)1/19くらいに提出されて、最初のロシア壊滅記念日ぐらいに可決かな。
2022/04/08 09:46
toratsugumi
これに乗っかれば日本製の泣き所のバトルプルーフが労せず手に入るが、岸田じゃ無理だろうなぁ。バカも邪魔するしなぁ…。C-2とかP-1とかF-2とかUS-2とか90式とか10式とか16式とか。豊和M1500はウクライナで大活躍中だが。
2022/04/08 10:20
urtz
アメリカの物量にやられた我が国としては、ゲートオブバビロン的な響きを持つ…
2022/04/08 10:37
timetrain
これに踏み切らせたのがあの虐殺の映像だとすると、映像の世紀の続きだとも感じる
2022/04/08 10:41
ao-no
そりゃあ武力侵攻には断固として拒否の姿勢を示すべき、だけど搦手は…?こんだけ賢い人達がやってないわけはないんだろうけど。本邦追い詰められたロシアが核落としそうなランキング上位なので怖くもある。
2022/04/08 11:30
hamamuratakuo
アメリカの軍事産業は特需で大儲け?(死の商人) 敗戦後の日本人は原爆で大量虐殺したアメリカに感謝して媚びを売る「ストックホルム症候群」の患者。イギリスは香港を返還→在日米軍基地の土地を日本に返還しろ!
2022/04/08 11:32
c_shiika
M4シャーマンの口寄せかよ(シャーマン違い) / レンドリース的な仕組みを作ったのじゃなくてマジであのレンドリース法をそのまま復活させたのか。
2022/04/08 11:47
nonsect
100へぇ。
2022/04/08 12:27
quick_past
だーかーらー(;´Д`)この流れは政治イデオロギーの代理戦争と化した、長期化するだけの不毛な戦いにまっしぐらやろ。アメリカもアメリカで何度同じことやんのよ
2022/04/08 12:39
Domino-R
これを使ってウクライナがモスクワに侵攻するってんなら有効だろう。だがロシア領内からのミサイル空爆にさほど有効とも思えず、ならロシア領内に出て行ってアメリカの武器で基地を攻撃なら世界大戦にあと一歩。
2022/04/08 12:41
liposo
HoIだ……
2022/04/08 12:53
taimatu
米国がこれだけ後押ししたら、ロシア侵攻軍を押し返すだけじゃなく、クリミア半島の奪還も可能かもしれない
2022/04/08 13:28
July1st2017
旧レンドリースの行く末がいまの状態って考えると…
2022/04/08 13:35
goldhead
最低限、ウクライナの民間人の安全が確保されるくらいには効果が出てほしい。
2022/04/08 13:41
mohno
「…大統領が判断すれば、あらゆる軍需物資を当該国に売却、譲渡、交換、貸与、賃貸、処分することを認める」「レンドリース法の復活はウクライナがロシアの侵略に対して勝利できると米国が考えている証拠だ」
2022/04/08 13:47
t-tanaka
これにバイデンが署名したときが,ロシアの命運の尽きるとき。アメリカは,多少の戦争は覚悟の上で,ロシアを「敗戦国」としたうえでの新秩序を作ろうとしているようにみえる。多少で済めばいいのだが。
2022/04/08 14:01
zyzy
これもうアメリカのいつもの代理戦争で永遠の戦場にされてしまうフラグでは? 今までは代理し合って一緒に金儲けてる相手がロシアだったのが、戦場の片方がロシアで代理相手が中国になっただけで。
2022/04/08 22:56
tanahata
ウクライナがクリミア半島を奪還するまで支援するのが目的? 台湾狙ったら香港独立させるぞ、と見せしめのために。
2022/04/08 23:38
Kukri
本当にトゲトゲ肩パッドとバリカン用意した方がよさそうな雰囲気になってきた
2022/04/09 12:03
yoko-hirom
『通常の手続きよりも圧倒的に早く当該国へ軍需物資の供給を可能にする』 手続きが簡素化されるだけで本質的な変化は無し。「第三次世界大戦」とか的外れ。それはロシアがNATO加盟国を攻撃してから。