2020/05/22 16:03
Cunliffe
「全く政治的に見えないことばが一番、政治的に厄介」イトイとかエピゴーネンなんだよな。
2020/05/22 20:30
Imamu
花森安治 服飾(a)女性目線(生活,日常)/服飾(b)政治 「政治を日常の細部に、いわば女文字で落とし込んだ」/太宰治「十二月八日」by短編集『女性』1942
2020/05/23 02:38
gnt
これはもう「さすが」と言わざるを得ない。「この世界の片隅に」と通じる問題意識をねちっこいトレースで追ってる。
2020/05/23 05:11
terazzo
ふわふわ生活者が強い力を待望するのは、やっぱり「自由からの逃走」ということなのかな。
2020/05/23 05:45
bokmal
“厄介なのは「戦争」という前提、国家プロパガンダという文脈をとり除いたとき、…女文字の仕事はまるでそんなものは感じさせず、むしろ凜として節度を持った生活の主張のように思える点だ。”
2020/05/23 05:54
wkatu
『広告制作の現場で戦後の生活を設計していく…そういうものの果てに…ぼくはコロナという戦時下・新体制がもたらした「新しい生活様式」や喜々として推奨される「ていねいな暮らし」に、吐き気さえ覚えるのである』
2020/05/23 06:20
santec1949
「日常」や「生活」に加え、吉本を用いて「笑い」にも侵食しようとする現政権もまた流石。どういうわけか抑えるべき勘所を知っている。身体感覚は、正しさに限らず、侵されないようだらだらしていこう。
2020/05/23 06:39
cleome088
女性が身を守る行動としての「正しさ」「潔白さ」への傾倒が柔らかな抑圧を産む、という構造的欠陥の話。正しすぎるということはもはや間違っていることと同じ。女よ、時に怒れ、そして暴れろ。
2020/05/23 07:08
watapoco
これは必読。
2020/05/23 07:26
SasakiTakahiro
今はファシズムを待つ戦時下。
2020/05/23 07:51
yarumato
“厚生労働省が公表した「新しい生活様式」という言葉から、戦時下に提唱された「新生活体制」を想起するという大塚氏”
2020/05/23 08:10
monbobori
今も刊行されてる「暮しの手帖」が女性目線のプロパガンダ雑誌だったという話から。「襖にゆかたを張る」なんてちょっと可愛い提案されてて自分も当時なら無意識に乗せられそう。(糸井重里…)
2020/05/23 08:14
Galaxy42
そだねー。おれは戦時下の丁寧な暮らしと聞くと背中がムズムズするんだが、そいつが言語化されたやつだ。言語化できるってこたあ欺瞞も含まれてるだろう。これも警戒対象だ。
2020/05/23 08:15
foofuga
嫌なのはわかるけど、じゃあどうするの?って話だよな。政治からは逃げられない
2020/05/23 08:16
pecorietta
ていねいな暮らしでみんなリングフィットアドベンチャーしてる
2020/05/23 08:25
jankoto
クソみたいな状況を少しでも楽しいものにしようと工夫してる人たちを「体制に加担」とか「問題の隠蔽」とかいう語彙でしか語れない左翼の言葉こそ問題がある
2020/05/23 08:42
mventura
ていねいな暮らし 19世紀英国で産業革命後都市化が進むと反動で裕福層が田舎の暮らしに回帰するのだけどたぶんそこと繋がってる。理想郷を理性で作り上げる感じ / 吉田健一とこの世界の片隅についてももう少し考えたい
2020/05/23 08:52
kazukan
丁寧なくらし自体を責める気はないけど、それしか出来なくて夜飲み歩きもできない街は気持ち悪いよなぁ。好きなように多様性の中で生活できるようになるといいな
2020/05/23 08:53
spark7
外出もマスクも新様式も全部無視して非国民をやってる。戦時下の同調圧はさらにすごいのだろうな。
2020/05/23 08:54
aoi-sora
生活改善は、経済更生運動とか地方改良運動とか、それよりも前にまで遡れる話なので、もっと根が深い問題だと思う。
2020/05/23 08:57
cl-gaku
“ぼくは、自分の生活、日常に公権力が入り込み、そこに「正義」が仮にあっても、それはやはり不快である。”この感覚は持ち続けたい
2020/05/23 09:05
kiku-chan
時代の空気が個人のあり方・方向付けに影響しあい全体主義を生み出してしまうのかもなあ
2020/05/23 09:05
aki_asap
コロナピューリタニズムについての斎藤環の論を参照。
2020/05/23 09:16
kissenger8
花森安治がいま居たら俺たち(死んでることに気付きもせず)もう死んでる。って各論には完全同意な一方、「新しい生活様式」をイヤイヤ押し付けられるものとは考えない自分の立場では総論の見解異なる、って興味深さ
2020/05/23 09:16
chambersan
社会が個人を抑圧した結果もたらされたものが悲惨な敗北というトラウマであった国と輝かしい勝利の果実を手にした国では、意識も法制度からしても違う。近代の人権至高主義は種としての人類を滅す毒になるのだろうか
2020/05/23 09:18
programmablekinoko
面白い。良し悪しは別として政治をこれまでになく生活に感じる時代である
2020/05/23 09:22
shibuyan730
戦時下が起源であり、一斉に右向け右させる権力がけしからんことはよくわかったが、今日の感染防止対策と戦時下の大政翼賛体制をあまりにも同列に語りすぎではないかと思ってしまった。
2020/05/23 09:33
shinobue679fbea
社会に不満があるなら自分を変えろ、それが嫌なら耳を塞ぎ口を閉じて孤独に暮らせ
2020/05/23 09:39
asitanoyamasita
めちゃくちゃ面白い文章だった/『この世界の片隅に』で感じた「あの時代にも『生活』があった」という気付きに、さらにあれは『ていねいな暮らし』という空気、雰囲気だからこその営みなんだよな、と
2020/05/23 09:56
imakita_corp
俺は今回のコロナでは下からのバスに乗り遅れるなを感じたな。政権批判の形での例えば他国の封鎖や個人追跡appへの高評価等は戦前と一見逆方向だけどもバス待ちしていたのは確かでちょい怖いなと。第二波はさて?
2020/05/23 10:07
debabocho
奇しくもコロナ禍のいま、暮らしの手帖は編集長が代わり、今までのファッション的な「ていねいな暮らし」からの脱却を目指そうとしているのだった。
2020/05/23 10:10
Nihonjin
個人的なことは政治的なこと。/「個人の好み」も構築されている。
2020/05/23 10:12
rgfx
手づくり布マスク(オリンピックの手旗でも可)職人のすずさんが、玉音放送聞いて慟哭してるやっちゃな。それを何十年立とうが何回でも繰り返してる、という。/政権自体が愛国カルト化してるのも詰んでる。
2020/05/23 10:16
kincity
ウイルスに反発してもウイルスは忖度してくれないので、民主主義国家の国民と政権にふさわしい態度とプロセスでウイルスに対処し共存していくべきであって、今のところ権力側もカウンター側もズレてる気がする。
2020/05/23 10:20
cj3029412
健在やな。はてなブログでやってほしい。論点はいくつかあるが、やらん。1点だけ、戦時下を自ら先駆けて内面化し、政治に対抗する方法は有効と思います。
2020/05/23 10:20
seitenugetsu
昔、某作家が「暮しの手帖」は、クラスで学級委員だった女子が読みそうな雑誌と言っていたのを思い出す。嗅覚的には正しい。
2020/05/23 10:22
manatus
ピンと来ない。国際情勢と体制は個人では動かし難いだろうが、防疫と衛生は科学だ。今広く言われているのはそれを誰でもできるよう落とし込んだものだ。自分で勉強して「あれも出来る、これも出来る」と言えばいい
2020/05/23 10:28
kamezo
大塚ならでは、ではある。大塚のように現在に重ねるかは読者それぞれに委ねるとして、戦時下についての小文としても充分に読み応えがあるんじゃないかな。
2020/05/23 10:37
kuroaka1871
“自分の生活、日常に公権力が入り込み””「不快である」ということ自体が言い難く、誰かがそれを言い出さないか互いに牽制しあい、「新しい日常」を生きることが自明とされる”
2020/05/23 10:45
mazmot
「エコ生活」みたいなのについて調べていたころ、そのひとつの根っこが大戦中の「耐乏生活」にあることを古本屋漁りで発見したときはショックだった。教育とか、いろいろつながる。また自ブログに書くかも
2020/05/23 10:48
RIP-1202
政治がどうなろうが自分は自分のやるべきことを淡々と続ける事が体制批判になるって、どこだったかで聞いた。
2020/05/23 10:49
iixxx
さいきんのクリーンにしすぎる傾向はな…、頭痛いのだよな。でもやっぱりごちゃってしたものは残しとくべきだと思うのだよな…
2020/05/23 10:50
weezwu
面白い視点だとは思うが、「歴史を振り返っても」と言いながら先の大戦の本邦しか参照しない話は割り引いて聞くことにしてる。
2020/05/23 11:01
tweakk
あとで
2020/05/23 11:06
neet_modi_ki
ていねいな暮らし→松浦弥太郎→花森安治→大政翼賛会、か、なるほど。 / 1941年の「みたしなみとくほん」の時点で「暮しの手帖的コピー・デザイン・世界観」がすでに完成されていることにも驚いた。
2020/05/23 11:11
tenkinkoguma
国と国との戦争と違ってコロナへの対処による生活の変化は現状避けられないから一緒にしてもらっちゃあ困る。ただそれとは別の部分で政治が変な方向に向かうのは有権者として避けねばならぬ。
2020/05/23 11:17
unnmo
現象としてはストレスに晒された環境での暮らし方が戦中のそれに通じるものがあるというだけ。ただ生活様式とか言われるとイラッとくる。文中に仔細にあるような扇動の仕方を今の稚拙な政府が出来るとも思えないが
2020/05/23 11:22
neko2bo
現在の防疫対策から来る生活提言が当時からの流れに完全に連なり得るのか?微妙に納得しきれなかったけど。けれども、でも確かに。すごく引っかかりを感じる思想の系譜だと思った。自分でも調べてみたいです。
2020/05/23 11:23
chuntanqui
必読。/ 高リスク下の統治ってグラデーションこそあれ凡そこんなもの。国民の「適切な」コミットをどう設計するか。本邦に高等宗教があればとも思うが、今回もしっかり暴走していたのはご覧の通りだしな
2020/05/23 11:25
e_pyonpyon21
「隣組」は、お寺の鐘から鍋釜、箪笥の把手に至るまで金属献納を進めたり、食糧配給制だの、防空訓練、防諜のための最小単位として機能したのだろう。/規制に対する不満をそらすための「ていねい」推奨は有効って?
2020/05/23 11:45
njamota
自分が政治(あるいは社会?)の外にいるという感覚。政治からの疎外感みたいなものは、やはり基本的信頼感の欠如から来るのか。“新しい生活様式”の要請に対する反発の内情。理性が関与せず情動に直結する思想?
2020/05/23 11:46
kamiyakenkyujo
この大塚の論考はカミュがペストを戦争と同列視していることと対照的であるが同じ直線上にある。
2020/05/23 11:50
yujimi-daifuku-2222
優しい家父長制を求め、萌え表現を目の敵にする俗流フェミはこれの亜種ですね。/多様性のある社会を忌避し、不快なものは最初から存在してはならないとする幼児性がそこにある。
2020/05/23 11:51
todo_todo
Thinkerさん著『偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている (5次元文庫)』を読むと、戦争をあおるために、日米で主婦向け雑誌が活用されたことがわかります。不安を煽るコロナ報道と同じです。
2020/05/23 11:54
gaudere
「何でも戦争に結びつけいかがなものかと言う、サヨクのいつもの手口」その通り。
2020/05/23 11:56
hi_kmd
ふと「朝ドラ的全体主義」みたいなワードが思い浮かんだ。戦前・戦中・戦後の無自覚な体制順応の雰囲気。でも、そういう単純化は分かりやすいけど、事実の一面でしかない。
2020/05/23 12:00
I_am
はいはい。
2020/05/23 12:10
hofdamaan
これは抑圧じゃないよ、と言われるものほど抑圧かもしれない。まず抑圧を隠蔽しない。隠蔽しないとは抑圧を否定もしょうがないと肯定もせず、適切な距離を取ろうとすることじゃないかな。
2020/05/23 12:19
yhachisu
電通報に、報研と花森安治の関わりが書いてある。dentsu-ho.com
2020/05/23 12:20
n-naname
なるほど。自分も現政府に結束を強調されたり「新しい生活様式」を提言されると戦時下の全体主義のイメージを重ねてしまいがちだけど、ただ今回のは単純に防疫の面から国民が自ら日々の生活を工夫してるだけだと思う
2020/05/23 12:34
nemuiumen
似たような気持ち悪さを感じている。体制側の動きというより、大衆の受け止め方が気持ち悪い。下敷きにあるのが科学であれなんであれ、こういうのに前向きなのが気持ち悪いよ。
2020/05/23 12:42
kagecage
ブコメを見て「クソみたいな状況を少しでも楽しいものにしようと工夫してる人たち」を利用しようとする体制がそこにあるから怒ってるんだけどな…と思った。
2020/05/23 12:50
nyoro_y
エンタメとして、こういう大塚英志の文章大好物。
2020/05/23 12:55
hiroomi
当の本人そうとも知らずに言ってそうな気もするけど。目的、立ち位置からすると、異常であり、予算を投じてどうなのか。と振り返ることすらしてなさそ。と何かに対して思ってみたが。
2020/05/23 12:59
quick_past
“しかし、このような「非常時」の「日常」、「銃後」の「生活」を政治が言い出すとき、碌なことにはならない。そのことはやはり歴史を振り返れば明らかなのだ。”はい
2020/05/23 13:00
rci
面白いねえ
2020/05/23 13:05
dominion525
民明書房では?“一方では中国大陸や台湾など「外地」への隣組組織の拡大を想定し、隣組は古代中国起源とも説かれていた。戦時下刊行された一般向けの隣組マニュアルの類に堂々とそう書いてあるのだから仕方ない。”
2020/05/23 13:13
exshouqosa
面白い視点だなあ
2020/05/23 13:14
dmekaricomposite
戦時下とコロナ禍を安易に結びつけるのには反対だが遠回しな「この世界の片隅に」批判としては有効。小林信彦『一少年の観た〈聖戦〉』も要参照。大塚英志といえばこちらのまとめもtogetter.com
2020/05/23 13:20
naruruu
「女の國防服」のレイアウトが完全に暮らしの手帖だ…! ミニマルで美しいと感じるのが悔しいな。
2020/05/23 13:35
movesinthefield
「ていねいな暮らし」と聞くと「ていねいな暮らしオブセッション」とすぐ言いかえてしまうのはジェーン・スーのせいだ。でもこの文章はそういうことよね。
2020/05/23 13:35
asakuhiroi
類似点は多いと思う。一見科学的な行動も良く見れば根拠が無いなんて事が山ほどある。
2020/05/23 13:36
kazoo_keeper2
僕も「自粛警察」は、現代によみがえった「愛国婦人会」のように見えた。ご近所さんの暮らしを監視して、ペットを飼ってる(贅沢)とか、国旗の扱いがぞんざい(不敬)だとかを槍玉に挙げるやつ。
2020/05/23 13:43
bluerondo
戦時下の社会と出版物のひどさはその通りだけど、作家は体制に迎合しないと食えなかったからなぁ。もちろんノリノリの人もいたけど。女文字が得意な堀辰雄は翼賛文を断固拒否したけど、相当な覚悟があったはず。
2020/05/23 13:47
kidspong
「ていねいな暮らし」には、清貧という美意識が通底してると思ってて、それを貧困の中の知恵と思ってたんだけど、貧困や抑圧という大前提から目を逸らせる効用も孕んでるのかもな…と思って個人的には目から鱗
2020/05/23 13:54
sanam
ここで批判されてるのって、今でいうと星野源の動画を利用した総理とそのブレインみたいなのでは。こちらは花森のようなセンスもしたたかさもないから大失敗したのが救い(?)だけど。
2020/05/23 14:01
natu3kan
戦前って格差もすさまじかったけど、上の方はグローバル化の甘味を謳歌できたもんな。関連:海外がビビった。戦前の日本人女性のファッションがモダンすぎる - TRiP EDiTOR(tripeditor.com
2020/05/23 14:05
kou-qana
女の国防服の部分を読んで動悸。不自由に工夫は私の嗜好であり日常だが為政者には便利なのだろうと思う。
2020/05/23 14:19
flirt774
根源的に人間は命令されたがってる、管理された方が楽、なのだと思う。そのような空気感が醸成されれば政治家は世論支持と捉える。市井の人々が気をつけるべきは自己が堕落しないように監理する事
2020/05/23 14:19
burabura117
諸々の政治的な立場は横に置いといたとしても、自分が是とする生活様式が一時の環境の影響を強く受けているのは確かなんだよな。私も結局の所大学生〜新社会人期の氷河期ムードにめちゃくちゃ影響されてるわけだし。
2020/05/23 14:21
mag-x
個人的には「この非常事態を奇貨にして」の類を警戒するだけで、同調圧力や権力侵入から距離を置けると思っている。やるべきことは平時からやるべきだし、火事場泥棒などもってのほかだ。
2020/05/23 14:26
sugawara1991
なら一介の市民による相互監視の暴走をこそ懸念すべきでは。そしてそれを嫌悪するあまり科学を忌避することは言語道断だとも。愚行権を否定はしたくないが公衆衛生を脅かすなら他者の生存権の侵害でしかない
2020/05/23 14:47
yuzumikan15
ふわふわと地に足が着いていない女性たちが心の底ではファシズムを待ち、行き着く先がていねいな暮らしであったというくだり、とても興味深く読んだ。別件だけど無印のコピー気持ち悪いなと通知がくる度に思う。
2020/05/23 14:50
h5dhn9k
この指摘は重要だが。幾つか大きな違いがある。ソレは新コロ対策は情報が公開されており後から検証できる点。/ だから政府の公文書改竄や隠蔽は、それだけで交代させるだけの大問題なのだが……。
2020/05/23 14:52
EurekaEureka
意識的正常化バイアス
2020/05/23 14:55
aobyoutann
ていねいな暮らしへのカウンターとして、無人島でエクストリーム自粛みたいな行為も意味があるような気がする。
2020/05/23 15:14
hatoken
公共の福祉について一言
2020/05/23 15:21
gigausa
商業広告として「ていねいな暮らし」はとても便利なコンセプトで、デフレの最中ろくな商品が出せないけれど、それをこの言葉で包めばあら不思議、エンドは自分に妥協ではなく納得なのだと暗示をかける。
2020/05/23 15:43
katz3
大塚英志は相変わらずしょうもないことで勝手に心配して勝手に不安になっているな。自分から不快感を醸成するのがクセになっているのだろう。哀れなことだ。
2020/05/23 15:48
differential
"クソみたいな状況を少しでも楽しいものにしようと工夫" 選挙に行って、非民主的な方法で権力を自分勝手に行使する政党に投票しなきゃいいと思う。戦前と違って今は民主主義だから。
2020/05/23 16:19
IkaMaru
自分はこれを危うい、気持ち悪いものとして紹介するのは正しいと思うけど、「戦時下でもていねいな暮らしを営もうとした人々はいたんだよ。庶民の知恵だね」という文脈の方がスルッと飲めてしまう人も少なくなさそう
2020/05/23 16:20
triceratoppo
これを読んで理解する層と理解できない層の断絶は深いし、すぐには戻せそうもない。理解した上で同意するか反対するかは別として。
2020/05/23 17:03
tokatongtong
禅思想とかセカイ系 (ある日突然、平和な日常を脅かす敵が攻めてきた!さあ、みんな、大事な人を守るために力を合わせて戦おう! (戦え!)) マンガ/アニメ/特撮とかとも繋がってそうな話でオラわくわくしてきたぞ。
2020/05/23 17:30
e_310
全てに賛同するわけではないが、違和感や危険性を説く人がいることで、万が一の暴走にも歯止めがかかる。
2020/05/23 18:22
satoutanakasuzuki
いい加減なくらししながら風説に流されまくっとる君らには関係ない話やな
2020/05/23 18:28
no-comment
お金で解決するのではなく、人々が助け合う、そこに美しい日本がある。コロナ下では政府批判と清貧があって、美しい国とやらがみえてくる。所得の高い人が行き着くシンプルライフと貧しいがゆえのシンプルライフ
2020/05/23 18:43
kappateki
内容もさることながら朝ドラ「とと姉ちゃん」と「花子とアン」のふたりが出てきて驚いた
2020/05/23 19:43
sin4xe1
みんなで一丸となってを良いものとして小学校から少なくとも9年間叩き込まれてます
2020/05/23 22:14
Cru
こういうある意味戦時下類似な環境になれは多分どこの国でも多かれ少なかれ出てくる風潮で、前の大戦の戦時下のそれと同様だと忌避しなくても。我々は父祖の世代の体験から米国人よりは思慮深くなれるのかもだが
2020/05/23 22:15
r-west
また左派の不評を買うような能書きが、、と思ったら中盤から勉強になった。この世界の片隅にの補助線にも。
2020/05/23 22:43
Hohasha
そのファシズムと戦った米英での国家による日常生活への干渉は同じように起こっているので、これをもってファシズム的なものだとは言えないのでは?
2020/05/24 00:27
tettekete37564
直接的にせよ間接的にせの政治が生活様式に介入してはならない、これについては同意。コロナ対策の自粛であって政治の思惑の為の自粛ではない。ただリモーワーク等社会的生産性を上げる為の政策には賛成
2020/05/24 00:50
REV
アベジミンに反逆し関ヶ原の西で独立し、政府が国民の生活に介入しない自由国家を樹立。ジムもナイトクラブもライブハウスも自由に営業させれば国民は大満足。東西の壁を越えるときには隔離2週間ね
2020/05/24 02:16
ayuco1103
いま「ていねいなくらし」を標榜してる人たちがこれを読んだら卒倒するだろうなぁ。
2020/05/24 02:39
dadadaisuke
“花森が戦後『くらしの手帖』を創刊..「報研」のメンバーたちはマガジンハウスをつくり、あるいはコピーライターやアートディレクターとして電通を始めとする広告代理店や広告制作の現場で戦後の生活を設計していく
2020/05/24 05:05
satoshique
ゆるふわファシズム
2020/05/24 07:51
DavitRice
「ていねいな暮らし」の何が悪い? davitrice.hatenadiary.jp
2020/05/24 08:29
warulaw
こういうの見ると(緩いロックダウンとかヨーロッパから言われてるけど)日本も確かに戦中ムーブなんだなと思う。そういう環境下で公権力の暴走を監視するのは大切よな。
2020/05/24 10:02
and_hyphen
戦時下の論として興味深く読んだと同時に、現代の文化人の結構な層はここに取り込まれるのを忌避しているように私には見える。無邪気に「新しい生活様式」を受け入れる層は叩かれる気がしている
2020/05/24 10:15
momizikeiko
制服フェチとは何か
2020/05/24 12:00
nori03
そう思う
2020/05/24 13:01
t-sat
よく分からない。「旅客機と戦闘機は同じ理屈で飛んでいる」以上の事を言ってるだろうか?
2020/05/24 17:42
kana0355
“「日常」とか「生活」という全く政治的に見えないことばが一番、政治的に厄介”
2020/05/24 18:09
ijustiH
そういうのを無制限にしないよう定めるのは憲法だよね
2020/05/25 11:56
i_ko10mi
ていねいな暮らしを好むのは、マスコミ誘導よりも自然なムーブメントにも思えるんだけど、それを政府に利用されてしまわないように危惧する視点は忘れずに持っていたい。
2020/05/25 14:48
paravola
近衛新体制で提唱された「新生活体制」/何故「国民生活」を一新しなくてはいけないのかといえば、それは大政翼賛運動の「実践場」が「日常生活」(「大政翼賛会会報」第2号)であるからだ/「兵隊さんありがとう」
2020/05/26 02:21
mohri
「くらしの手帖」の起源が戦時下の大政翼賛体制にあったということは単純に知らなかったので面白かった