2020/04/02 17:06
akakiTysqe
twitter.com カブラの冬の先生の提言。人文系研究者の鑑twitter.com
2020/04/02 18:19
tamtam3
正直読んでがっかりした。そもそも誰に対する指針なのかと問い詰めたい。作者は最後の主義主張を言いたいだけでそこに何の目新しさもなく、体裁を取り繕うと足掻いた中間部分はチグハグで空虚な駄文と化している
2020/04/02 18:22
giyo381
別にいいんだけどどこにもユートピアないよ
2020/04/02 18:42
mazmot
たしかにいい視点はたくさんあるので、寒の水に三日ほど晒してアクを抜いたら非常にいい提言になると思う。
2020/04/02 18:57
Gen
これが歴史学??イデオロギーに満ちた書き振りの端々から人文科学や社会科学の軽視が滲み出てる。同じく現状に批判的な神戸大岩田せんせの文書と読み比べたときのこの文章の耐えられない軽さ。知的に誠実にあれ
2020/04/02 19:13
kmiura
勇気が出るね。
2020/04/02 19:22
synonymous
なんで馬鹿にされるのかしら。
2020/04/02 19:40
rci
スペイン風邪の歴史を参照することで、新型コロナに対してもこれだけの展開が予想できますよという話。これから起こり得る事態に備えるうえで歴史学は有効。それにしてもすごいな。
2020/04/02 19:47
daruism
“日本でも数百万人が亡くなった。”スペイン風邪での死者は39万人とされていますがどこから出てきた数字なんでしょうか
2020/04/02 19:53
florentine
“歴史研究者は、発見した史料を自分や出版社や国家にとって都合のよい解釈や大きな希望の物語に落とし込む心的傾向を捨てる能力を持っている。そうして、虚心坦懐に史料を読む技術を徹底的に叩き込まれてきた”
2020/04/02 20:03
chintaro3
 広く読まれるべき/100年前はどの国も食料をほぼ自給していたが、現在はそうではなく、既に食料輸出をやめる国が出始めていて、これが酷い結果をもたらす恐れがある
2020/04/02 20:42
mmsuzuki
“どちらもウィルスが原因であり、どちらも国を選ばず、どちらも地球規模で、どちらも巨大な船で人が集団感染して亡くなり、どちらも初動に失敗し、どちらもデマが飛び、どちらも著名人が多数死に、どちらも発生当時
2020/04/02 21:24
facebooook
“文明国家であるかどうかの基準は 弱者に接する態度“
2020/04/02 22:07
tsysoba
「第一次世界大戦は夏に始まりクリスマスまでに終わるとドイツ皇帝ヴィルヘルム二世は約束した。」そう。そうだった。
2020/04/02 22:55
junegawa
2020/04/02 23:09
fmtt_moon
“想像力と言葉しか道具を持たない文系研究者は、新型コロナウィルスのワクチンも製造できないし、治療薬も開発できない。そんな職種の人間にできることは限られている。しかし小さくはない”
2020/04/03 00:27
viill
興味深いが同時に非常に扇動的な文章だなぁ…。あまり好みではない。
2020/04/03 00:58
kurataikutu
歴史は判断力をニュートラルにする。人は不安で認知が歪むからその仕組みと傾向を過去から学ぶことは有用。それを情に訴えて多くの人に読まれるよう仕向けるのが文系の仕事。
2020/04/03 01:09
icl765p
“藤原辰史”
2020/04/03 01:12
kanototori
“インターネット上の新聞記事は、個人の生命に関わる重要な記事にもかかわらず、有料が多い。情報の制限が一人の救えたかもしれない命を消すこともあるのだ。”
2020/04/03 01:13
zmk99
歴史のつまみ食いで自分の快いことだけを拾ってくればそうなるだろうさ。シャカイガクシャどもと変わらんな
2020/04/03 01:49
localnavi
「発見した史料を自分や出版社や国家にとって都合のよい解釈や大きな希望の物語に落とし込む心的傾向を捨てる能力」と相反する心的傾向が感じられる箇所があちこちにあるのが残念。特に福島原発事故がらみの記述。
2020/04/03 02:52
laislanopira
……。
2020/04/03 03:30
oriak
視点の柔軟さと、方方氏の引用に感銘を受けた
2020/04/03 03:35
takeori
岩波書店のこの長ったらしい岩波文体みたいなの、Webでもやってたのか。
2020/04/03 04:15
sakazaki_dc
スペイン風邪も豚インフルエンザも新型コロナウイルスも全部米軍起源で、武漢に新型コロナを持ち込んだ米軍女性兵士は特定され、親戚が陸軍感染症研究所とオランダにいることが判明してます
2020/04/03 05:23
wkatu
5からがキモ
2020/04/03 05:26
iGCN
“なぜ、一回の波でこのパンデミックが終わると政治家やマスコミが考えるのか私にはわからない。ちょっと現代史を勉強すれば分かる通り、来年の東京五輪が開催できる保証はどこにもない。”
2020/04/03 05:34
ueshin
歴史からの教訓。読了時間22分。巨視的な視点、比較などの視点を得られる。
2020/04/03 05:57
hihi01
弱者に対する慈悲が文明とろ論には賛成。べき分布、ブラックスワンの世界ではそうでなければ文明を維持できない。 hpo.hatenablog.com
2020/04/03 06:12
d-ff
“消毒文化の弊害”“潔癖主義が人種主義と結びつくと、ナチスの事例に見られるようにさらに厄介”体臭を理由に避難所からの追放を日中堂々語られる国での帰趨は決している。生者が恥辱の余り崩れ落ちることもない。
2020/04/03 06:41
yooks
いまの政府は補償には消極的で散発的な対策が続き、自粛要請を行う。結果感染があると世間に叩かれる。補償や私権制限解除の基準が曖昧のまま、緊急事態宣言を待つ気持ちが醸造されている気がしてる。
2020/04/03 06:58
shachi01
最悪を考える事は大事。歴史から学ぶべきことは多い。
2020/04/03 07:01
Guro
やっと読んだ。読む価値ある。人文学者からこそ先を見いだす哲学を得られる。 この文を読んで、今日いちにちを乗り切れる。
2020/04/03 07:02
comuchi
スペイン風邪から学べることが多いんだね。「全部で3つの波があり、第2波の致死率は第1派より高かった」ってめっちゃ怖いじゃん。。。
2020/04/03 07:08
hanywany
あっはっはっは。反論異論は多いだろうし、ツッコミどころも多いだろうけど、読み物として私は好き。
2020/04/03 07:08
nunune
本来であればもっと受け入れられる発信なのに、体制や思想批判を織り交ぜすぎ。それもあって「歴史研究者は~捨てる能力」が非常に空虚で独善的に聞こえる。多くの示唆に富んでいる情報なだけに、もったいない。
2020/04/03 07:23
morimarii
まあ世間の反応はこんなもんでしょうな。
2020/04/03 07:30
kowa
清掃業者への視点は重要かも。病院ゴミは滅菌処理が行き届いているけど、軽症者が家庭で養生することを考えると一般ゴミにリスクがある。ゴミ収集は民間委託が多く低予算だ。
2020/04/03 07:33
kenjou
子ども食堂の関係者が、閉鎖すると子どもが餓死するかもしれないから閉められない、と言っていたそうだ。それを聞いてこの国はもう長くないな、と思った。子供を飢えさせて放置する国家に未来はない。
2020/04/03 08:04
greenmold
なんじゃこりゃ とりあえずはタイトル変えるかサブタイでどういう傾向のものなのか分かるようにしてよ
2020/04/03 08:34
obsv
いかにも人文系の人の書いたものって感じで、色々と見るべき点もあるんだけど、自然科学や社会科学の人たちが具体的な提言で戦うのに対してイデオロギーを振り回して戦うのが人文学なら逆に幻滅しちゃうね。
2020/04/03 08:43
ida-10
コロナ
2020/04/03 08:57
Eiichiro
知らない事実が、たくさん。最悪を想定してうごく。市井のものにできることはすくないが。
2020/04/03 09:02
blanccasse
「(武漢で閉じ込められた作家“方方”曰く)一つの国が文明国家であるかどうか(略)基準はただ一つしかない、それは弱者に接する態度である」生きる指針を選ぶならこれ。こんな時だからこそ。上には物申しつつ。
2020/04/03 09:25
soylent_green
“ドイツの首相アンゲラ・メルケルは3月18日の演説で、日本の首相とは異なり、基本的人権を制限することの痛みと例外性を強調した”
2020/04/03 10:39
haruna26
「想像力と言葉しか道具を持たない文系研究者は、新型コロナウィルスのワクチンも製造できないし、治療薬も開発できない。そんな職種の人間にできることは限られている。しかし小さくはない」読めてすごくよかった
2020/04/03 10:46
a_horuru
冒頭文読んだだけである程度推測できたが一応全文読んだ。煽動に乗るなと言う煽動の仕方の見本のような文章だった。
2020/04/03 10:48
petitcru
なるほど今回終息させてもまた同じような世界的流行が起きる可能性が高くてそのときにはウイルスが変異しているかもしれないと。本当に数年かかる長期戦なんだな。やはり週30時間労働を勝ち取りたい
2020/04/03 11:12
aureliano
全然冷静じゃなく、歴史学者、社会学者の地位を貶めている。こういうことを言うから軽視され、役割を果たせなくなる。その意味では大きな害悪のある文章。
2020/04/03 11:29
afurikamaimai
風雲耕耘記をさっさと書いてほしいので。
2020/04/03 12:05
dmekaricomposite
参考文献が多く挙げられているのでうれしい。読みたい本が増えた。
2020/04/03 12:07
dadapon
「日本は、各国と同様に、歴史の女神クリオによって試されている。果たして日本はパンデミック後も生き残るに値する国家なのかどうかを」
2020/04/03 12:11
fab-lab
"いかに、人間価値の値切りと切り捨てに抗うか""いかに、感情に曇らされて、フラストレーションを「魔女」狩りや「弱いもの」への攻撃で晴らすような野蛮に打ち勝つか""文明国であるただ一つの基準は弱者に接する態度"
2020/04/03 13:21
ifttt
一瞬藤波辰巳に空目して「????!?」ってなった
2020/04/03 13:46
mogmognya
前半の方はない方が、もっといろんな人に読まれたと思うよ。スペイン風邪の教訓が大変示唆に富んだものなのにもったいない。
2020/04/03 14:43
isrc
試されるのは、いかに、人間価値の値切りと切り捨てに抗うかである。いかに、感情に曇らされて、フラストレーションを「魔女」狩りや「弱いもの」への攻撃で晴らすような野蛮に打ち勝つか、である。
2020/04/03 16:24
cider_kondo
ハックルさんの指摘通り、昭和時代の進歩的文化人の悪い所を煮詰めたブイヨン感ある。「未来への指針を生み出したことがない」の頭の悪さは圧巻で、大向こうから「イヨッ、岩波屋!」とか掛け声が飛んできそうだ(罵倒
2020/04/03 17:54
haruhiwai18
"なぜ、一回の波でこのパンデミックが終わると政治家やマスコミが考えるのか私にはわからない。ちょっと現代史を勉強すれば分かる通り、来年の東京五輪が開催できる保証はどこにもない。" →ここはかなり重要。
2020/04/03 18:23
torikin
歴史に学ぶことのいかに重要なことか。これから政治に携わろうとする人間はこれを肝に命じるべき。
2020/04/03 20:05
sika2
これはリトマス試験紙のような文章だな。たしかに現政権批判の風味が聞いてるが、全体的には人文知の精華のような文章で、これに反発する人は内なる安倍政権に注意した方が良いと思う。
2020/04/03 20:08
paravola
百年前、興味深い事例があった。「合衆国公衆衛生局は、秋のパンデミック第二波の真っ只中、ほかにやるべき大事なことが山ほどあったにもかかわらず、バイエル社のアスピリン錠の検査をさせられていた」
2020/04/03 21:12
tkrd
“「1918年当時の反ドイツ感情の狂信的なまでの高まり」が、変な噂、つまり、ドイツのバイエル社が製造していたアスピリンにインフルエンザの病原菌が混ぜられて売られているという噂が広まっていた” へえ。
2020/04/03 21:38
pukarix
すごい。ここまで現状をまっすぐ見据えた文章は滅多にない。
2020/04/04 01:14
TACOMIC
#蛸十◆2020年4月初頭の記事。当時そしてその後、政府は何をし、しなかったか。そしてどうなったか?数日・数週間・数か月・数年後◆百年後にどう語られるか。確実なのは「xxなトップとそれを存続させた国民の…」
2020/04/04 03:09
morimori_68
歴史に学ぶとは、まさにこういうことであろう。
2020/04/04 04:07
kana-kana_ceo
「スパニッシュ・インフルエンザは、第一次世界大戦の死者数よりも多くの死者を出したにもかかわらず、後年の歴史叙述からも、人びとの記憶からも消えてしまった」(なぜだ?)
2020/04/04 08:58
vox_populi
この文章に含まれている安倍政権批判に反発する人々は、本当に安倍政権が今の危機に対応するのに適格かどうか重々考えたほうが良い。安易な希望を捨てる捨て方を教えてくれていることにこの文章の最大の価値がある。
2020/04/04 10:29
senbuu
まったくだ。安倍自民支持者が失政で苦しむのは自業自得だが、不支持者やまだ選挙権のない子供たちまで巻き添えにするんじゃない。
2020/04/04 13:13
mera85326b
“一つの国が文明国家であるかどうか[の]基準は、高層ビルが多いとか、クルマが疾走しているとか、……決してそうしたことがすべてではない。基準はただ一つしかない、それは弱者に接する態度である”
2020/04/04 18:15
ryu-site
弱者切り捨てる方向は最後には誰も幸福に向かわないことを考えるべき
2020/04/06 07:36
jerryb
スペイン風邪には三回の波があった。一回目は四ヶ月で世界を一周、一回目よりも二回目の致死率が高かった。歴史からちゃんと学ぼうという提言。