科学者が一般人に教える「どのように科学論文は読むべきなのか」の11手順 - GIGAZINE
2017/06/29 08:47:36
mazmot
これは学者がどのように読むべきなのかを示したもので、一般人向けじゃないな。一般人も学者と同じことをやれという趣旨なら、まあそういうことなんだろうけど。
2017/06/29 11:58:35
tokyocat
《abstractには筆者(研究者)の結果への考察が含まれており、ここには少なからずバイアスがかかっているものだとのこと。あくまで事実をベースにすべき科学研究では、abstractを読むのは最後であるべきです。》
2017/06/29 12:09:32
yk4192
大学生だけでなく、社会人にも
2017/06/29 13:55:14
teebeetee
ガチの読み方だ
2017/06/29 13:56:22
quetanon
論文まで遡って情報を収集している一般人ってめちゃ少なそうだな
2017/06/29 14:20:59
nimroder
GIGAZINEがまずこれを実践すべき。真偽不明の変な海外記事をさも信任を得た研究成果のように紹介する雑なPV稼ぎやめてほしい
2017/06/29 16:06:15
browncapuchin
少なくとも一般の日本人は英語の科学論文なんか読まない.というか無料じゃ読めないのがほとんど.まずはアクセスフリーにせよ.話はそれからだ
2017/06/29 16:59:32
master-0717
abstractから読むなって、どの論文読むか漁る時にそれは厳しいだろと思ったら、原文にはtitleとabstractで読む論文あつめて読むと決めた論文はintroductionから読むと書いてあった。他項目も原文の方がシンプル。
2017/06/29 16:59:44
hareno
分野によってはそもそも著者が「2」をちゃんと書いていないことがありますね。
2017/06/29 18:23:05
garage-kid
133
2017/06/29 18:43:45
ikura_chan
まずはマスコミ各社が出典を明記することから始めてくれないとこういうこともできないんだな。
2017/06/29 19:37:04
mangakoji
全く一般人向けではなくて驚いた
2017/06/29 20:01:38
kamei_rio
せめてマスコミにはグラフの正しい書き方と読み方ぐらいは学んで欲しい。相関と因果の区別はもう諦めてる
2017/06/29 20:46:06
nunux
論文 科学論文
2017/06/29 22:38:42
everycanm
だから信頼できる科学誌を読めば良い。GIGAZINEは真っ先に外すこと。
2017/06/29 22:54:56
moyacab
工学系。abstract見る→図表を眺める→式を眺める→introduction眺める。式を眺めるのは難易度評価のため。知らない記号が出てきたらちょっと身構える。所属とAuthorは最後。それはそれで先入観が入る(中国系とかインド系ね)
2017/06/29 23:09:51
domimimisoso
査読依頼されたときは大体この手順で読むけど、それ以外のときはここまで手間かけられんわ
2017/06/29 23:34:53
dev-masahiro
こんな小手先の努力より、人工知能に論文読ませて、ネット上の記事の審議判定出来るようにしたほうが早いんでないか
2017/06/30 00:18:31
yota3000
01はどうでも良いな、11が一番重要。複数の文献をあたるのは基本
2017/06/30 01:12:15
iDES
サンプルサイズのくだりは検定力の話かと思いきや、英語の記事を見ると10サンプルではほとんどの場合少ないとか書いてあってテキトー。帰無仮説の把握なんて必要かな?
2017/06/30 03:34:54
otihateten3510
12.GIGAZINEを読む 13.ブコメを読む
2017/06/30 07:32:48
Dursan
科学論文は「今までこう言われてきてまっせ。せやからワシこう思うん」→「それを証明するための検証はこうしてんで」→「で、結果はこうや」→「これ見るとこういうことが言えると思うん」で構成されてるという前提
2017/06/30 08:37:44
yuatast
プロシーディングスレベルだと、アブストラクトを最初に読まない方法はかなり有効な気はする。分類するときはアブストを使うべきだけど。
2017/06/30 09:25:31
augsUK
タイトル、アブスト、図、背景と結論パラ見、よさげだったら本文ではないのか?
2017/06/30 12:29:14
jmako
イントロから読むというのは正しい。特にイントロの最初と最後に背景や結論をわかり易くまとめてあることが多い。次にフィギュア(図)とそのリジェンドを読む。そんな流れがオススメ。