なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。 - 楽園はこちら側
2020/06/23 13:47
kiku72
“「第二波は第一波より(いろいろな意味で)小さいものになる可能性が高い」”岩田健太郎
2020/06/23 14:09
tekitou-manga
すごい勢いで除外を重ねていくのが面白い読み物 / 血栓と人種の関係とかいう新説 / 被害が少なかった国は「流行に気づく」のが早く、被害が拡大した国は遅かったという話。なるほど
2020/06/23 14:14
gryphon
ブクマがつく勢いが減ってませんか。気のせいか。
2020/06/23 14:32
brusky
“日本、日本人特有のファクターではなく、もっと一般化できる(うまくいっている国共通の)要素を希求するのが筋”“状況証拠から一番プラウジブルな理由は、「スタート地点が違っていたから」”
2020/06/23 14:37
tokiwafoto
“そうです。日本がコロナの第一波を乗り越えた最大の要因は、「運が良かった」のです。アジアの文化や風土や歴史は関係ありません。”
2020/06/23 14:44
nomitori
読んだ、長かった
2020/06/23 14:56
mon_sat
うまく対処できた要因に(クラスター班自身が言及しているように)「ダイヤモンド・プリンセス号の受入れ」によりウイルスの8割は感染させないことと多数の感染者を生む状況の特定もあったはず。触れてほしかった。
2020/06/23 14:57
misomico
欧州やアメリカは、アジア太平洋より先(昨年末、中国より先?)に上陸していたってことかな
2020/06/23 14:58
kuzumimizuku
対策開始時点の潜在的な感染状況の差の話は納得度高いけど、国や専門家の対策以上に個々の行動が感染の拡がり方に影響を与えていると考える自分としては「運」だけでは納得できない部分も正直ある。
2020/06/23 14:59
murishinai
"日本がコロナの第一波を乗り越えた最大の要因は、「運が良かった」のです。アジアの文化や風土や歴史は関係ありません。" ここにとっても同意する
2020/06/23 15:00
gokkie
「このウイルスは数が少ないときはどってことない感染症で、そのほとんどは軽症です。しかし、感染者の数が増えると、重症患者も増え、ICUを埋め尽くし、長期のケアを必要とするこうした患者は医療崩壊を助長します」
2020/06/23 15:06
RySa
ウィルスに近いミクロ視点と、国単位のマクロ視点とで解析されてますが、その中間部にある都市ごとの貧困や労働条件等々を比較しないと、感染拡大したか否かの差が出た理由は分からない気がしてます。
2020/06/23 15:13
greenT
つまり日本に限らずアジア太平洋全般で運がよかったに過ぎないということ?ならもっと同地域内でまだらに被害状況が変わってしかるべき。もっときちんとファクターX探した方が
2020/06/23 15:14
outalaw
ほぼ全面同意。感染者の絶対数の抑制が感染拡大予防に決定的に重要でそれを支える兵站がキー。第二波を押さえられるかは兵站を整えられるかどうか次第。
2020/06/23 15:18
kenchan3
台湾がアジアでも非常に少ないのは1月中頃の春節前に既に武漢からの公式非公式な大量の情報を言語的にいち早く知ることができ、警戒態勢を取ったからというのは思わなくはなかった。日本は2月初旬のDPからで少し遅い
2020/06/23 15:19
balflear0527
幸運
2020/06/23 15:22
goldhead
"欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だったとぼくは考えています" "大事なのは量を増やさないことです"
2020/06/23 15:24
kabochatori
"そうです。日本がコロナの第一波を乗り越えた最大の要因は、「運が良かった」のです。""起きている現象を批判的に吟味せず、情緒的に「日本はよかった」と結論づけてしまうのは、昔からの日本行政の悪いクセです。"
2020/06/23 15:32
unfallen_castle
本論もさることながら、個人的には「情報収集システムは活かせるように「仕組み」を作らないと、死んでしまうのです。」というところについて色々思うところがある。書くかも。
2020/06/23 15:32
ooblog
#コロナ禍 #クラスター #ダイヤモンドプリンセス #コロナウイルス #SARS_COV_2 #COVID19 #新型コロナ #新型肺炎 「欧米と、アジア・オセアニア~スタート地点~日本~第一波~春節~フランス~2019~すでに大量の感染者~気づくタイミング」
2020/06/23 15:39
saikyo_tongaricorn
慢心、環境の違い
2020/06/23 15:41
mshkh
アジア・オセアニアでは、コロナにまともに対応できてない国でも異様に死亡率が低いように見える。結論の根拠も弱いような気もするし。結局、原因はよく分からんとしか言えないのでは
2020/06/23 15:45
dc42jk
被害が少ないのは早期に気づけたからというのは全く同意なのだが、なぜそれを幸運で片付けようとするんだ。早期に気付けるように警戒していた努力をなんで無視する。
2020/06/23 15:49
yem3399op
"欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だったとぼくは考えています。"
2020/06/23 15:57
uunfo
アジア・オセアニアで流行を抑えられたのは単純に中国が近いから早期に警戒態勢を取っていたから、と。/中国人観光客だらけのイタリアやフランスがなぜ無防備だったのかは謎のままだが
2020/06/23 16:00
aurora3373
本当の専門家による解説。ほぼその通りだと思います。
2020/06/23 16:02
okbc99
“欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だったとぼくは考えています。”
2020/06/23 16:03
zakinco
『4月上旬の段階で、日本の複数の地域では「医療崩壊一歩手前」だった』『患者が少なかった。これが日本の対策がうまくいった最大の理由。これがぼくの推測』
2020/06/23 16:03
buu
武漢での拡大・沈静の説明はつくのかな?なお、個人的にはこっちの方が気になる。>”世界中がワクチン接種でこの忌まわしい病気を克服しようとしています。日本を除けば”
2020/06/23 16:06
z3ZCiizk
感染経路不明は2月下旬ころから多発していたし、自粛も4月までゆるゆるだったのに、気が付いたのが早かったから上手くいったと?意味が分からない。
2020/06/23 16:11
blauburg
各国で発見・認識された時点での"ステージ"の違いを「運」という言葉にしてしまうのはやや違和感があるが、特異な理由が見出せない以上、早期発見出来たかどうかは運の良否と言うしかないのかもしれない
2020/06/23 16:19
mawhata
読み応えがあった。
2020/06/23 16:26
komamix
マスク説とかハグ説とか室内で靴脱ぐ説ほぼ説得力なかったんだよな。オセアニアで感染者が多かったら信じてたかもしれないけどあの地域が少なかったのでどれも説得力なかった。これ読んでほぼ納得した
2020/06/23 16:33
fantoms
春節休暇の人気旅行先を見ても納得感がある。アジアでそれほど広がらなかったのは旅行中止となったケースが少なからずあったからだと思う。長距離の旅行は中止しにくいから強行して広がった気がする。 is.gd
2020/06/23 16:35
watto
この長文で密度の濃いこと! すなわち情報量の多いこと! 特に後半! とても一度では消化しきれません。またあとで読む。繰り返し読む (´Д`;
2020/06/23 16:36
kentaro123
この人の文章、自分は割と読んでるから途中で筆者がわかったけど、ブログ単体だとどこにも筆者名書いてなくて、「プロフィール」をクリックするしかないのは不親切だな。(読みたくないと言っているのではない。)
2020/06/23 16:45
dsb
ほぼ同意しながら読むも、SARS、新型インフル、MERS、エボラの全てがラッキーだったで片付けるのは流石にどうかと。運が良かったのはもちろんあるにしても、それだけ続いたら何か理由があるのではと思ってしまう。
2020/06/23 16:46
enemyoffreedom
まぁマスク着用とか国民の行動監視・管理とかとは別のファクターXの方がはるかに大きいのだろうなとは思う。ただ中国からの観光客が多い日本に、早期に新型コロナが入ってきていなかったというのも考えづらいような
2020/06/23 16:47
shinonomen
同意。人口当たり死亡者数は中国からの距離と概ね比例している。飛行機で人が行き交っている現代では感染の広がりと距離は無関係なのに、意識が追い付いていないので、欧米人は遠くのことだと油断してしまった。
2020/06/23 16:51
kaos2009
10月位に中国で発生し12月に発見、1月の発表まではどの国も無警戒だったはずなのに何故欧州とアジアで差が出るのか、中国の初期の感染者は欧州ばかり移動してた?
2020/06/23 16:51
superabbit
過去の各種感染症が大流行しなかったのは、運というより単一民族の島国なのが地味にでかいのでは。新型コロナに関しては感染が広がる前に情報があったのが有利に働いたのはその通りだと思う。
2020/06/23 16:54
mori99
もし、これが結論だとなったとき欧米の社会は受け止めきれるだろうか
2020/06/23 16:54
m_yanagisawa
長文だが読みごたえがある。そして一々納得する。
2020/06/23 17:00
nao_cw2
欧米(米英仏伊西)はインフル程度と舐めてた/でもね結果論でコレ(検査・自粛)否定したい人がいっぱいいるんよ>流行早期を見逃さずに察知する。察知して、検査して、診断し、濃厚接触者を探してモニターする
2020/06/23 17:00
sub_low
まぁ個人的に思っていたこととほぼ一緒。欧米で急拡大したのは感染じゃなくて認知と検査体制。ただ今後一番怖いのは、レッドな国からの大量の感染者の来日。これだと日本人が警戒していても感染が拡大すると思う。
2020/06/23 17:00
kana-kana_ceo
「日本は伝統的に、(前線の)人とモノを大事にしません。ノモンハンやインパールを例に上げるまでもなく、現場の人間をこき使って、疲弊させ、消耗させ、そして物資が足りなくても精神主義で我慢させるのです」
2020/06/23 17:01
blueboy
「欧米でも徹底的なロックダウンによってCOVID-19を激減させることに成功しています」→ こんな与太は一発で嘘だとわかる。英国と米国はロックダウンで激減させていない。/日本でも一時期には急増した。中韓も同様。
2020/06/23 17:09
dgwingtong
土壌が関係するとか、どうよ。
2020/06/23 17:10
mohno
押谷氏は最初から「韓国のような大量検査体制は取れないから」と言ってたよ。「患者が少なかった。これが日本の対策がうまくいった最大の理由。これがぼくの推測」←えぇぇ、高齢者率にも人口密度にも触れないのか。
2020/06/23 17:10
casm
つまり(多少の放置戦略国を除き)どの国も追えるうちは追い、追えなくなったらロックダウン。追えるうちに捕捉するのが大事、と。
2020/06/23 17:17
lilllllll
ヨーロッパ内は出入国審査なく移動できるのも影響が大きかったのでは。ヨーロッパの西側と東側で人口あたりの死者数が一桁違うのを考えると、人がどう移動していたかを調べてみると見えてくることがあるのではないか
2020/06/23 17:23
smoothfoxxx
メモ。
2020/06/23 17:23
urananakyu
英語ニュースはそこそこ読むけど、確かにエボラの時は欧州圏で凄い危機感煽ってたけど今回は明らかに対岸の火事に見てて微妙だったもんな。
2020/06/23 17:23
gcyn
『基本的にぼくは診療のプロで、予測のプロではないために、未来予測はしないことにしています。臨床屋がやるべきは「想定されるシナリオを全部想定して、そのすべてのシナリオに対する最適解を模索する」ことです』
2020/06/23 17:25
vialavida
"欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だったとぼくは考えています"確かに伊・仏あたりから「12月にはウイルスが存在」のニュースが漏れ伝わって来てたよな。
2020/06/23 17:25
houjiT
DP号は政府に早目にウィルスと関わらせたこと、そして日本国民に「この政府頼りになんねぇ!」といち早く気づかせた効果があったんやなと
2020/06/23 17:29
hanyan0401
このエントリの推測が正しいかはさておき、ホームズの有名な「不可能を除外して最後に残ったものが真実」は、偽だと証明されていないから真というもので、無知に訴える論証の一種です。
2020/06/23 17:34
dededidou
日本のTOPはあの知性も教養も倫理観もビジョンも愛国心もないことでおなじみ、保身にしか興味のない安倍だぞ??誰が首相やっても同じと考えるバカが多すぎて辛い、辛すぎる。
2020/06/23 17:38
kei_mi
“ダイヤモンド・プリンセス号での船内感染対応で厚労省職員が忙殺されたため、当時必要とされていたPCR検査のキャパシティ・ビルディング、つまり検査体制の強化ができていなかったことも認めています”
2020/06/23 17:41
pipechair
日本は結局「運が良かった」。患者数が少なかったから乏しいPCRのキャパでもなんとかなった、クラスタ追跡でなんとかコロナに対処出来て経験値も積めた。でもそれは政策や医療体制によるものでない。タイミングの問題
2020/06/23 17:41
moonbeam44
“検査数は状況が生み出す「結果」です。目的ではありません。”
2020/06/23 17:49
maturi
運の要素
2020/06/23 17:54
turanukimaru
準備しておけば大丈夫、と運がよかったには同意するけど、むしろ日本はおびえてただけで対応は遅かったように記憶してるのでまだなんとも。まぁ今できるのは現場の負担を軽くすることとお金を突っ込むことだけよね。
2020/06/23 17:58
augsUK
欧米が対岸の火事扱いで舐めて遅れたのが主要因なのは相当前からそうだろうなという話ではあるが、他のところで諸々研究のエビデンスや状況の変化が取り入れられてない言説なのが気になる。
2020/06/23 18:01
masudatarou
アメリカやヨーロッパは不潔な上に民度も低いし傲慢だからだろう
2020/06/23 18:02
by-king
note.com 日本は3月に”自粛疲れ”が起きるほどには初動はしていたとも言える。(中国に近い国ほど中国を信頼してないので早い対策を取れた、と台湾人のライターが書いていたのを覚えている)
2020/06/23 18:04
giulia_gt
島国にカミカゼ吹いて平和ボケ 発生源が近く感染へ敏感に対応できた・兵站めちゃくちゃだけどキャパギリギリでなんとか対応してしまった
2020/06/23 18:08
elm200
そんなに欧米が無防備だったかなあ。2月には中国が大変なことになっているのは世界中の人が知っていたはず。一般庶民はともかく公衆衛生の専門家は警戒態勢に入っていただろう。やはり謎は謎のままな気がする。
2020/06/23 18:10
rub73
gotoキャンペーンが自国民殺害キャンペーンとしか思えない。
2020/06/23 18:15
hogefugapiyox
死者数なら、死亡リスクが年齢によってメチャクチャ違うのだから人口ピラミッドも加味した方がいいんでは?死亡者の殆どを占める高齢者の数を基に死者数を考えると、また違った絵が見える bit.ly
2020/06/23 18:16
Cujo
『基礎医学研究のデータをそのまま臨床現場の判断に使ってはいけない、と我々は厳しく教えられますが、それは基礎医学研究のデータが()「極端な例外的な環境下」で行った実験だから』
2020/06/23 18:17
morerun
この説が正しいとすれば本当のウィルス発生地はヨーロッパ圏だったんじゃないの?いくら早期対策したって言っても発生源の周辺国の感染者が少ないのはおかしいでしょ。
2020/06/23 18:18
hir_o
ふむふむなるほどと読んでいたのだけど「欧米は昨年末には流行が始まっていた」と見かけると、正月休み含め日本へ来る、戻ってくる人たちからその時期に発生してなかったのかな?と疑問に思う
2020/06/23 18:21
zkq
長くて専門的な文章なのに、誰でも理解できて読ませる文章にまとめるのがすごい。
2020/06/23 18:21
kosui
火災報知機の例えはうまくないな。
2020/06/23 18:22
kk23
基本的に空路で入国するしかない国と陸路でバンバン人が移動する地域の差、それと準備。
2020/06/23 18:22
makou
要は、体制が依然ダメってことですかね。/日中韓の関係がピリピリしてたのも手伝ったことになる。
2020/06/23 18:32
h5dhn9k
『運が良かった』と言われるのは納得できない。状況のマシな国は一定程度 中国への警戒感が高かったから素早いスタートが切れた訳だし。この[スタート]を全世界から隠蔽した中共政府は批判されるべきでしょ。
2020/06/23 18:33
allezvous
3月上旬まで欧州がなんにも対策してなかったのはサッカー見てる人なら自明だな。DPの感染が日本で発生したのは、太平洋のクルーズ船寄港地の国に危機感を抱かせたかもな
2020/06/23 18:35
kamezo
うーむ。〈第二波をベターに乗り切るにはそれなりの諸条件が必要〉という諸条件がクリアできる気がしない。
2020/06/23 18:37
virgospica
ダメだ。最後まで読めなかった
2020/06/23 18:38
world24
日本政府「旅行券配るので自粛してください。感染拡大したら国のせいにしないでくださいね」さあどうなる
2020/06/23 18:38
taruhachi
初動が早かったんじゃなくて、欧米の初動が遅すぎたが正解かなと。当初はアジア人の風邪という認識が強かった。
2020/06/23 18:40
usataro
“日本では天然痘が流行していたのを「疱瘡神」として神社にまつり、神として認めている。「天然痘と共存する」という諦観を含んだ関係が、日本やアジアの社会にある”のは「なんか、全然間違ってるじゃないか」
2020/06/23 18:42
el-condor
遺伝的要因説は微妙では。アメリカで人種別死亡頻度差の話は聞かない。環境要因説の方が有力な気が。例えばカエルツボカビ症のような。
2020/06/23 18:48
Baybridge
長文読んでいって結論が「運が良かった」。それはどうなんだろう。
2020/06/23 18:49
akahmys
スタートが「最近ヨーロッパで悪質な風邪が流行ってるらしい」だったら逆転してたかもってことか。
2020/06/23 18:50
sputniksrec
第二波が小さくなろうとも、人々の行動抑制は大きくなりそう。
2020/06/23 18:53
gurutakezawa
本題じゃないとこだけど "日本は伝統的に、(前線の)人とモノを大事にしません。" 日本以外は大事にしてるのだろうか。
2020/06/23 18:56
Guro
ホンにそれ、的な。(長い…)
2020/06/23 19:01
tsu_nyan
長い。。。結論を。。。ください。。。
2020/06/23 19:01
dame_maru
よみおえた。 初動が早かった事が初期の感染拡大に貢献したらしい。
2020/06/23 19:02
hisawooo
covid toeがアジアではあまり見られてないので血栓のできやすさに違いがあって、それが死亡率の差にもなってるとは思ってたな(勿論日本でも血栓に対する治療は行われていたわよ
2020/06/23 19:03
ds20200405
今の時点ではどう転ぶか何とも言えないな。アメリカ(や欧米等との交通再開)次第ではないか?仕組みを考えられる人間、上手く配分できる人間が政府にいないだろうな、事後検証・改善ができるのかな?、とも思う。
2020/06/23 19:06
shinobue679fbea
2020年になったんだから第二波は押さえ込もうぜ。理性でさ
2020/06/23 19:08
natu3kan
追記:欧州の方が日本より感染者が早く出たのは一帯一路政策で中国の移民が多い都合もありそう。関連:新型コロナ、昨年12月にはイタリアに存在 下水調査で判明 写真3枚 国際ニュース(www.afpbb.com
2020/06/23 19:08
minboo
血栓と人種の関係でいえば、アメリカなどそういうデータたくさん採れそうだけどたぶんいろんな政治的問題でムリなのかもなぁ。特に今は。
2020/06/23 19:08
oriak
COVID-19について考えていたことや疑問についてまるっと書かれている。数字が纏まってるのも助かる。/ 運とまとめられているけど、春節に海外団体旅行の禁止を出した中国政府の対応にも助けられていたと思う。
2020/06/23 19:09
hidex7777
アラートネスってことはずっと言ってたね。
2020/06/23 19:14
dalmacija
なぜ欧米から中国のような感染の萌芽段階でアラートが出なかったのか。艾芬や李文亮らが気づいたような出来事はなかったのかしら
2020/06/23 19:16
domimimisoso
自身のDP号突撃顛末動画も大いに役に立った、こう言いたいわけだね。まあ重要なファクターだったんだろうけど。
2020/06/23 19:19
ya--mada
長い、後で
2020/06/23 19:22
mze
長い
2020/06/23 19:23
instores
つまり早い時期にロックダウン(外出禁止あるいは自粛)した国の感染は少ない。これからは各人が3密を避けるマスクなしで喋らないなどの「擬似ロックダウン」で感染拡大を予防するしかない。
2020/06/23 19:29
Rinta
納得感のある説明。
2020/06/23 19:33
haha64
「アジア人は静脈血栓はできにくい」
2020/06/23 19:34
paulownia
もう昨年の時点で気付いてないだけでヨーロッパには蔓延してたと。研究が進んだら本当の発生地点は武漢じゃなくてヨーロッパまであるかもしれんね
2020/06/23 19:34
itotto
"日本がコロナの第一波を乗り越えた最大の要因は、「運が良かった」のです。アジアの文化や風土や歴史は関係ありません。"
2020/06/23 19:36
imash
中国から遠いところは気付くのが遅れたということなのかな
2020/06/23 19:36
ozomatli
準備中ね、本番に期待する
2020/06/23 19:40
regularexception
南半球と比較するのはどうかなー。季節的要因はこれから逆転していくよ
2020/06/23 19:44
quick_past
たまたまだよな。国は何もしてないし。
2020/06/23 19:50
mazmot
割と説得力ある。ただ、多くの人間はけっして合理的に行動しないし、その非合理性が人間をつくってきた歴史もあるので、予断は許さない。
2020/06/23 19:51
tecepe
やっぱ中国発じゃなくて欧羅巴発なんじゃないのこれ。
2020/06/23 19:53
jaguarsan
保健所がPCRのボトルネック/防波堤になってたのは、救急車のタクシー利用や 風邪に抗生物質出させる日本の風土を考えると妥当だったと思う
2020/06/23 19:57
dalk
銀の弾丸は無いが、幾つかの事実と検証結果は手元にあり、それは時と共に増えてゆく。それをどう読みとるか。と言うひとつの思索。自分としては、TVやネットの普及率や識字率とかの方も気になる
2020/06/23 20:03
atsushieno
人口密度を変数として考えずにマスクの効能を議論して何か意味あるの?
2020/06/23 20:09
hanako_3101
不同意。初動の時点での感染者数の多少が結果の違いをもたらすということなら、中国の被害が少ないことの説明がつかない気がするが。
2020/06/23 20:13
xinsg
めちゃめちゃ長くて、真ん中の辺りは読んでない。だけど『欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だったとぼくは考えています。』が、大事な部分と思いました。
2020/06/23 20:15
namisk
アジアオセアニアは中国と地理的に近いので警戒度が高かったために蔓延前の感染者捕捉に繋がった……ありえる話とは思うが。/人種と血栓の話は豪とNZの成功を説明できないような。
2020/06/23 20:19
tsutsumikun
〉日本は伝統的に、(前線の)人とモノを大事にしません。〉現場の人間をこき使って、疲弊させ、消耗させ、そして物資が足りなくても精神主義で我慢させるのです。→本当に悪しき伝統だわ……
2020/06/23 20:20
zxcvdayo
何もしてなかった・対応遅かったっていう人スポーツジム業界やライブハウス業界や屋形船業界等に謝ってほしいが
2020/06/23 20:21
mionhi
欧米がだめなだけよね?日本は準備もできてないし医療はじめとした関係各位のおかげで事なきを得ただけで自慢できる状態じゃ全然ない。下層が困っても上層だけ大事にして知らんぷり限界じゃない?全体を殺すよ。
2020/06/23 20:22
tomiyai
中国があれだけ拡大して急速に抑え込めたのと欧米がなかなか抑え込めないのは何の違いがあるんだろ?ロックダウンの強度の違い?
2020/06/23 20:26
positive5
ここ一番大維持 最優先でお金と人を投入してシステムとして改善すべき / "現場の人間をこき使って、疲弊させ、消耗させ、そして物資が足りなくても精神主義で我慢させるのです" / 岩田健太郎さんによるコロナ振返り
2020/06/23 20:26
daruism
“欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だった”感染者数についてはこの説がいまんとこ一番しっくりくるわ。
2020/06/23 20:30
jhmh
そもそも日本は何で患者数が少なかったの??
2020/06/23 20:40
hihi01
長くて途中で挫折した。後で再トライ。→最初の結論(二度目は小さい)と最後の結論(日本は早く気づいた)が矛盾。ご自身が指摘しているように他の多くの国の感染が小さく済んでる理由が全く説明できない。
2020/06/23 20:41
airj12
理路整然とした文の中にもちょいちょい「日本は伝統的に、(前線の)人とモノを大事にしません。」みたいな憤りが感じられる
2020/06/23 20:41
T-norf
押谷先生の痘瘡諦観論は確かにおかしいけど、正しい主張も多かった功労者の揚げ足攻めすぎ。この長文も、変異に関しては強く同意だし、欧米は油断してた期間が長かったってのも同意だけど、他は雑すぎだと思うな
2020/06/23 20:42
junmk2
超嘘くせー。WHOによる警鐘は同時に周知されたし、どう考えても中国との往来が多かった国の方がハイリスクだったろ。
2020/06/23 20:46
mozunikki
あとで読む。
2020/06/23 20:51
q98
37.5の熱で昨日まで2週間待機してた人も検査してくれなかったっていってたから、未だに全く検査してないよ。
2020/06/23 21:00
Yagokoro
正直、根拠となるデータが不足してて、説得力に欠けるな。論旨もぶれてるし。/現場の報告としては面白い。
2020/06/23 21:05
hz75hz
数が少ないうちはコントロールしやすいが、一度数が増えたあとではどんな対策をしても抑えられない
2020/06/23 21:11
chrysler_300S
被害の差は早期に気付けたか否かというのは禿同なんだが、結論が「運が良かっただけ」でズコー。神戸の抗体検査のザル試算といい、マスク不要の持論を曲げれないのといい、あまり信頼できない人になりつつあるなぁ
2020/06/23 21:14
pptp
台湾は1月中旬どころか12月中から武漢の情報取って、SARSの反省を活かし警戒と準備をしていた。日本なんかとは比較にならない。
2020/06/23 21:16
venom
コロナに気づいたときに患者が少なかったことが大量発生しなかった原因だといっているようだが、それは因果が逆なのではないか?大量発生していない国は初期にも当然患者は少なかろうよ。
2020/06/23 21:19
mfluder
“疫というちょっとよくない和訳がついています)にその原因を求める声もありますが、これも確証的なデータはありませ”
2020/06/23 21:25
amakanata
最後まで読んだが、論理が雑で飛躍がはなはだしい。日本が運が良かっただけ、と言うが、他のアジア諸国がみんな運が良かったとでも言うのかな。
2020/06/23 21:31
bros_tama
日本が成功かどうか,なんてまとめる意味がないと思う.日本はベッド数に余裕がなく医療にキャパがなく「死者数を減らす」戦略をとって,百人以下に押さえたかった.けど超えてしまった.これからどうするか.
2020/06/23 21:31
tyhe
“「new normal」といわれる新しい生活様式に移行するのも避けられない運命だと思います。”
2020/06/23 21:34
mmuuishikawa
“欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だったとぼくは考えています。”
2020/06/23 21:35
qtamaki
感染力に累進性が強く、少なく抑えられたケースとそうでないケースの結果に大きな差が出るが原因は些細な幸運だった
2020/06/23 21:37
POPOT
やはり日本はラッキーだったという。
2020/06/23 21:37
lb501
欧州の方で先に感染が広がって、クラスター追跡できない状態だった。アジア・オセアニアはそこまで広がっていなかったので、封じ込めできた。
2020/06/23 21:42
ot2sy39
「不可能を除外したら真実が残る」という考え方には同意できない。論旨の出発点に同意できないので、結論も同意できない。
2020/06/23 21:42
ank0u
欧米では“初動の段階ですでに感染者がたくさんでていたので、対策を始めたときはすでに手遅れだった”“一方、日本、韓国”“などでは問題が顕在化したときには感染者数はでていなかったか、ほとんどい”なかった。
2020/06/23 21:45
cormorantcraft
死者数・死亡率を相対的に語る時に「高齢化」というワードが出てこない考察はそれ以上読まないようにしてる(Ctrl+F+高齢もしくは年齢で0/0)
2020/06/23 21:45
kuroaka1871
“日本は伝統的に、(前線の)人とモノを大事にしません。ノモンハンやインパールを例に上げるまでもなく、現場の人間をこき使って、疲弊させ、消耗させ、そして物資が足りなくても精神主義で我慢させるのです”
2020/06/23 21:51
ozonekoubou
日本で騒ぎになりはじめてた2月末ごろに知り合いのロシア人は「コロナはアジアの猿にしか感染らない」という雰囲気が国中にあると言っていた。気付くのが遅れたのはそういう思い込みもあったのかもしれない。
2020/06/23 21:52
gums
読み応えありました
2020/06/23 21:54
fellfield
『オーストラリアやニュージーランド(中略)英国のコモンウェルスの一員であるこうした国が、英国本国やカナダと「ハグやキス」で決定的な違いを生んだとはちょっと考えにくいです』
2020/06/23 21:55
yama_bousi
ちょいツッコミ処多い。マスクの件は感染者が少数だろうがその少数が三密空間でもマスクしてたから拡大防止になったとも考えられるでしょ。全体的に理由が複数ある事象に対して理解が苦手な印象。固執する故の否定
2020/06/23 21:55
kuborie
アジア人で良かった…「やはりアジア人は静脈血栓はできにくいようです。これはカリフォルニアでの人種別の疫学研究で示唆されたもので、日本人や中国人などは静脈血栓リスクは他の人種・民族に比べると低いようです
2020/06/23 22:01
wagamama111
成功or失敗の原因を1つに絞り込むのは無理があると思う。
2020/06/23 22:02
septoot
この記事、今までで一番納得感あるけど、日本は中国から旧正月のピーク時にかなりの来日客を受け入れてたはず。ちなみに、池田信夫さんも、この記事ちゃんと読んだかな?
2020/06/23 22:06
nitino
なるほど
2020/06/23 22:07
tpircs
初動が早かったのはその通りなんだろうけど、そこに国民が協力したというのは大きいんじゃないかなぁ。アジア各国は欧米のような個人主義ではない、という感じで。知らんけど。
2020/06/23 22:11
l__LINE__l
途中から主観のみに走ってない?
2020/06/23 22:13
neko2bo
初手はタイミングに救われたけど「耳障りの良い神風論」に酔って慢心せず、粛々と兵站を整えるが吉。みたいな事でしょうか。6年目の艦これ提督的には分かる話でした。
2020/06/23 22:14
REV
イタリアは「一帯一路」、日本は中国最高指導者の訪日で門戸広げてたので…
2020/06/23 22:15
fops
気づくタイミングかはわからんけど、アジアで少ないという認識はこの人もなんだな/仮説部分はいまいち理解できなかった。今は謎々効果でいいや。
2020/06/23 22:17
harapon1012
論文ではない,ブログでの仮説という認識で面白く読んだ.個人的にはマイクロな人々の振る舞いの影響もある一定の効果があったと思うが.DP号以前は日本の報道よりも欧米の報道の方が多かったという個人的印象がある
2020/06/23 22:18
mrkn
いちばん言いたいことは「日本版CDCを早く作れ」なのではないかな。それをいちばん最初に書いた方が良いと思う。
2020/06/23 22:21
plutonium
いろんな説があり、そして否定されていったよね。
2020/06/23 22:25
ryu39
読み応えがあった。そうか、単に運良くスタート地点がいいところから始まっただけなのか。これがたくさんの日本人に共有されることを祈る。
2020/06/23 22:31
kusomamma
地理的に中国から距離的に近い国は早期から警戒し、遠い国は油断した。人の移動は飛行機だから、地理的な距離は関係なく世界各地に飛び火した。ということかな。
2020/06/23 22:42
remcat
>稀有な感染者がマスクを着けることで感染対策に成功した、という仮説はちょっと成立しにくくなります< その稀有な感染者に接触した時に何が起こるかが問題 (つまり条件付確率) なんだけど、わかってない?
2020/06/23 22:45
Windfola
稼いだ時間・積んだ経験を生かせれば希望は充分にあるというお話と受け取った。
2020/06/23 22:47
homarara
太平洋沿岸が少なくて、大西洋沿岸が多いんだからアトランティス病と名付けよう。
2020/06/23 22:53
kingate
なんか眉唾。途中から自分の願望的なところに着地させるためのレトリックが長文だからこそ仕込めるわけで。特にチャイナが春節で手軽に遊びに来るのはまず日本(物理的距離)っていう単純な部分を無視している。
2020/06/23 22:53
orange_3
なんやかんや物理的な距離は大事だったんだと思った。
2020/06/23 22:55
xxix29
文句ある人は論文でも書いたら?一言いって偉ぶってるバカ多すぎない?何を知ってる気でいるのこいつら
2020/06/23 22:57
isrc
血栓と人種の関係/スタート地点が違っていた。ヨーロッパ各国やアメリカ合衆国では初動が遅れ対策スタート時点で、すでに大量の感染者が発生していた。「気づくタイミング」の違いが決定的だった/運が良かった
2020/06/23 23:01
hdannoue
概ね同意ですが、第2波がどうなるかは、政治・経済の動向-特に旅行や貿易系をどうするか、再び湧き上がる東京オリンピックの機運といった要素もあり、それがいろんなアホな影響を感染制御に及ぼしそうに思います。
2020/06/23 23:05
alaska4
人口一人あたりで見るとバチカン市国がサンマリノ以上にものすごいことになっていそうな気がするんだけど、数字が出てきていなくて気になる
2020/06/23 23:09
tokage3
同意する部分もできない部分もあるけど、振り返ってみれば厚労省が忙しすぎて後手後手対応に回らざるを得なかったというのは重視されるべし。指揮官無能どころが指揮官いなかったみたいな話。なんでそうなった?
2020/06/23 23:10
krarie
なんか春節観光客が大勢いたと記憶が書き換わっている人多いけど、春節時期にはもう中国人観光客全然いなくて各地の観光地が悲鳴上げてたよね
2020/06/23 23:12
cooking_kawasaki
影響力の大きい岩田先生がPCR検査キャパの拡大の方向性なのは非常に嬉しい。大流行に備え自動機械PCRなど日本も装備を。運用面も修正を。おっしゃるように備えがロックダウンを防ぎ、結果国力になると思う。
2020/06/23 23:16
stp7
“PCRが足りないという現実的な制約から来るやむを得ない判断でした。が、当時の日本では感染者が非常に少なかったので(略)そもそも検査のニーズがありませんでした。”これが不幸中の幸いよな。反省点はある。
2020/06/23 23:24
zu2
“日本は伝統的に、(前線の)人とモノを大事にしません。ノモンハンやインパールを例に上げるまでもなく、現場の人間をこき使って、疲弊させ、消耗させ、そして物資が足りなくても精神主義で我慢させるのです”
2020/06/23 23:28
srng
台湾が圧倒的真っ先に気付いたんだよね。ともすれば中共中央政府よりも先に
2020/06/23 23:33
quality1
人種×血栓と地理的な距離が影響してるよ派。仮説に一定の説得力はありそうだが決め手にかける印象
2020/06/23 23:34
hungchang
アジアでは感染数が少ない段階で対策ができたので感染拡大を抑えられた、と。初期段階の感染拡大ペースには大きな差があったアジア諸国が、結果的な死者数は同程度に集束している理由としては弱い印象。
2020/06/23 23:39
samu_i
アメリカはパレードしまくりだから、代一波も抜け出せれてない感がある(ほんとうかしらないけど
2020/06/23 23:43
r70t8o5
有能な首長、検査を必要に応じて拡大した北九州のような地方衛生研、検査センターを独自に設置した一部の医師会 の活躍を見てもわかるように、中央集権的なCDCよりボトムアップ型の意思決定ができる体制の方が有効。
2020/06/23 23:55
cider_kondo
長くて分かりにくいけど、結局、表題に対する回答は「長袖善く舞い多銭善く賈う」というネットワーク外部性で、広まってから対策しても間に合わない、ということか。納得感はある。
2020/06/24 00:06
fab-lab
"日本は伝統的に前線の人と物を大事にしません。現場の人間をこき使って疲弊消耗させ,物資が足りなくても精神主義で我慢させる""事実を無視,歪曲して自分が気持ちよくなるような物語に事実を擦り寄らせてはいけません"
2020/06/24 00:11
Bryntsalov
にわとりたまごみたいな話でよくわからんかった。
2020/06/24 00:17
Eiichiro
中国に近く、初動が早かったから。というなんともシンプルな理由。 完全同意。1月後半から保健所は対策に動いてたよ。大きく報道されてないけど。一番遅かったのが内閣。そろそろマスクやめたいなぁ。
2020/06/24 00:23
myaoko
イタリアも10月ごろからコロナあったっていうし、アメリカの年末年始の「インフル死者数増加」もやはりコロナだったのでは…。武漢発かどうかも分からんなこれ。そしてどの国も医療崩壊が死者増加に直結と。
2020/06/24 00:47
behuckleberry02
だいぶ納得感があった。しかし、10月には中国国外で感染者が出ていたのであれば、日本が春節に合わせて警戒感を高めたのはやはり遅かったんじゃ?という疑問が残る。近いぶん渡航者も多い訳で。
2020/06/24 00:50
omega314
結局は物理的な距離や量だと言われると、正直納得感はすごくある。
2020/06/24 00:56
garbagephilia
奈良のバス運転手に始まり、東京の屋形船、和歌山の病院と各地で既に濃厚接触者探しは行われていて、DP号でアラートが鳴ったと見る人とは少し意見が違う。/ 押谷氏の自己総括も似たようなもの。妙に攻撃的なのが謎。
2020/06/24 01:02
madara-neco
われてるな
2020/06/24 01:05
Yuruku_Tekito
水面下で感染が広がってたというのは確かにある。でもアメリカは感染者を把握してたのに政府の緩慢で爆発。今や人口密度がそれほどでもない地域でも爆発。広がりにくさというファクターXがアジアにはあると思う
2020/06/24 01:06
hard_core
日本はラッキーだったという事で思考停止することなく第二波に向けた準備をするべきだが都知事選でグダグダになりそう。
2020/06/24 01:09
YoshiCiv
“ ”
2020/06/24 01:12
mia_pia_tia
論理破綻してね?「フランスは12月感染スタート」「アジア・オセアニアは初動が早かった」「日本は春節で中国から入国増えたが患者が少なかった」「距離が近いと察知しやすい」何故日本は感染スタートが遅かったの?
2020/06/24 01:26
cruyf
勉強になった。
2020/06/24 01:38
rzi
前半の考察は良かったが、後半へんな方向に。それだと そもそもの中国の死亡率が低い理由が説明できないよ?
2020/06/24 01:39
STARFLEET
一つの仮説としては非常に興味深い論考かと。知見を持つ他の論者の意見も聞きたいところだねえ。
2020/06/24 02:35
sumakaigan
文章書くの下手糞でしょ。長いんだよ
2020/06/24 03:06
otoan52
“患者が少なかった。これが日本の対策がうまくいった最大の理由。これがぼくの推測です。” なるほど。確かに一番無理のないファクターXの気がする
2020/06/24 05:00
Cru
”フランスでは、2019年12月の段階ですでに新型コロナウイルスによる肺炎患者が発生していたことが分かっています”…これは早期に問題に気付いたからという仮説に対しては寧ろ反例。12月時点では日本もノーガード。
2020/06/24 05:06
tori_toi
本筋部分じゃないんだけど、これを読むと今ピルを飲んでる人は、気をつけたほうがいいかもしれない(ピルは血栓の注意喚起絶対されるので)。肥満と喫煙も血栓に良くないし
2020/06/24 05:08
maruware
説得力がある
2020/06/24 05:12
tick2tack
日本などが少ない理由として妥当なものそうでないもの。”スタート地点が違っていたから”/“韓国と日本では、新型コロナの検査対策戦略にはほとんど違いはありません”
2020/06/24 05:24
yuichi0613
“第二波…いまや、何をやれば上手くいって、何をやれば失敗するかはほぼ明らか/第二波の発生そのものも事前に防止することだって不可能ではない/小さなクラスターの断続のレベルで抑え続けるのです”
2020/06/24 05:27
dentaro
流し読んだだけですが興味深い内容でした
2020/06/24 06:11
masaniisan
“日本がコロナの第一波を乗り越えた最大の要因は、「運が良かった」のです。アジアの文化や風土や歴史は関係ありません。”
2020/06/24 06:12
ueshin
「患者が少なかった。これが日本の対策がうまくいった最大の理由」 なんかね、人為はもろ失敗してたのに成功した理由には収まるけどね。岩田健太郎氏の文章、論理的だけど結論が先送りすぎ。
2020/06/24 06:13
TACOMIC
#蛸十◆2020年6月23日の記事。さて、第2波はどうなるか…。にしても日本の「ラッキーさ」の一方で「不運」も思う。こんな政権下にある事とか以下自粛
2020/06/24 06:22
steel_eel
イタリアかどっかで市場で試食のスプーンを使い回し(口に入れてそのまま戻してる)している様子の動画を見た程度の印象論だが、日常的な衛生の感覚が桁違いでもおかしくない感がしたんだよなぁ。
2020/06/24 06:23
tsutsumi154
総論は同意だけど発散しすぎ
2020/06/24 06:33
heyheyhey
スタート地点が違ったから。本当かな。ちなみに僕は今年の1月にオーストラリアにいたが、テニスのグランドスラムが開かれていて欧米やアジアなど世界中から人が集まってきていた。だが今なお感染者も死者も少ない。
2020/06/24 06:35
ktakeda47
"欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だったとぼくは考えています。"
2020/06/24 06:44
a2004
気づくタイミングの違い…そうかもしれないけど中国発なのに周辺国の東アジアより欧米の方が早く大量に伝播したってこと?日本も12月は何も考えてなかった。国内で報道され始めたのは正月明け。しかも対岸の火事感覚
2020/06/24 07:00
bobokov
なんとなく感覚的に思ってた事が理路整然と書いてある。とてもわかりやすいし納得感ある。
2020/06/24 07:11
dmmdmm
結局は全部運なのか……
2020/06/24 07:15
viperbjpn
読んだけどよくわからない。ところどころはなるほどねとはなるものの、第二波対策重要よねってことぐらいしかわからんかった。すまん
2020/06/24 07:19
kj-54
岩田健太郎
2020/06/24 07:28
Kanemori
どっちかというと、「欧米では当初コロナを軽く見過ぎていて、対応が遅れて失敗した。」という方が正確では。
2020/06/24 07:41
yas-mal
素晴らしい総括。/「フランスで昨年12月に新型コロナ患者発生」の位置付けがわからない。アジアより早く欧州に上陸? アジアも12月頃だったけど、対処開始が1ヶ月後 or 2ヶ月後 の差が明暗を分けた?
2020/06/24 07:45
i_ko10mi
“iryoIshin/article/768152/)、押谷教授のコメントによると「そんなことは言っていた」というこ”
2020/06/24 07:53
do-do
2月にヨーロッパ行ったけど、ほんとあちらは対岸の火事といった様子で、まだウイルスは入ってきてないと信じてた。実際にはすでに広がりつつあったんだろうけど。このウイルス、ものすごく静かに広まるのが怖い
2020/06/24 07:58
nonaka1007
半年経って未だ実体が把握できてないの怖いわ
2020/06/24 08:00
hilda_i
気づくタイミングの違いのとこが引っ掛かるわね。フランス何でそんなに気づくの遅かったのかっていう。
2020/06/24 08:01
mcnurphy
本論と離れたここが面白かった“ヒトパピローマウイルスが原因の子宮頸がんも撲滅目標の「感染症」で、世界中がワクチン接種でこの忌まわしい病気を克服しようとしています。日本を除けば。”
2020/06/24 08:03
underd
複合要因かと。大きく寄与してる度合いが高そうなのは基礎疾患の少なさと初動の運の良さ。マスクや土足文化やBCG等は寄与の度合いは小さくてもポジティブ要因かもしれない / 火災報知器のくだりが分かりやすい
2020/06/24 08:19
t_f_m
"「頻度」の概念は非常に非常に大事です。基礎医学研究のデータをそのまま臨床現場の判断に使ってはいけない、と我々は厳しく教えられます"
2020/06/24 08:29
guldeen
「ひと所に人を、できるだけたくさん集めて行なうビジネス(その行き帰りも含む)」が、今後は困難になる事を思うと、経済回復基調も一気に下火になるというのは、厄介な話。
2020/06/24 08:31
NOV1975
「運が良かった」と「気づくタイミング」の解釈を誤ると全然違う読み取り方をされそう
2020/06/24 08:32
machi1813
なるほど。武漢から広がったとされているけれど、実は同時期にある程度ヨーロッパにも拡散していて、単に最初に気づいたのが武漢だったから、という可能性すらありますね。
2020/06/24 08:41
imakita_corp
専門家の知識と経験を元にした話は何を言わんとしているのかの理解に全力を注いでできる限りそのまま受け取るのが第一だと思うんだけどって感じ
2020/06/24 08:43
mr_yamada
結果的に、日本がなぜ成功したか、ではなく、欧米がなぜあそこまで失敗したか、と言う話。個人的な推論と合致し、納得できる話ではある。検査数に関する話とかも重要。
2020/06/24 08:47
minamihiroharu
岩田先生は冒頭で「ある程度自信のある仮説」であることを強調してるんだけど「謎はほぼ解明された!」みたいな受け取り方をしてる人が多いね。
2020/06/24 09:03
kazu111
都市圏の人口も考慮して、また話してほしい
2020/06/24 09:05
rej
土葬がダメとかは?
2020/06/24 09:07
dekijp
第何波になるかわからないが、東京オリンピックは感染源の大規模輸入となるのではないか?
2020/06/24 09:09
sand_land
分かりやすいし論旨にも大体同意。長い、理解できないと言う人、コレは腰を据えて熟読するべき文章だよ。ながらスマホチラ見で読んでもわからんよ。
2020/06/24 09:11
zubtz5grhc
いろいろな意見を目にするが、適切な対応が取れたか否かもひっくるめて、運が良かった、以上の結論が見出せないです。
2020/06/24 09:13
mkotatsu
長いがとても分かりやすかった
2020/06/24 09:19
yood
指数関数的に増える病気だから感染者が少ない内に対処すれば効果が高い、と。筆者は日本は大丈夫と見ているけど自粛不要論も増えていて、次の自粛要請が機能しない可能性はある
2020/06/24 09:21
kobeni_08
PCR検査を「森を見て不要と判断」とするか「そもそも準備が足りなくて仕方なく抑制」とするかはだいぶ大きな違いだけど、後者を認めないよねえ、政権も専門家会議も。/日本は運が良かっただけという結論
2020/06/24 09:26
qwanzan
北欧もオーストラリアも靴脱ぐのだけれど。。。 日本のホテルは土足だし。。
2020/06/24 09:34
brendon
10年後とかに、ちゃんとした答えってまとまるのかな。
2020/06/24 09:46
kae1990
全然ちがう。東京で200人オーバーの時クラスター補足してツブせてなかっただろ。あと感染拡大の条件は複合的なもの。入り口の問題と、その先の感染の増加は分けて考えろ
2020/06/24 09:59
yetch
病気の原因って突き詰めると運だよね。
2020/06/24 10:05
testa_kitchen
『日本がコロナの第一波を乗り越えた最大の要因は、「運が良かった」のです』『起きている現象を批判的に吟味せず、情緒的に「日本はよかった」と結論づけてしまうのは、昔からの日本行政の悪いクセです』
2020/06/24 10:20
hariopip
誠実、平易で読みやすいが予防や配慮の為流れが悪い箇所がある。キレのある文章を書ける人だと思われる。予測、管理が困難な状況では受動的な多様な打ち手より初期の意思決定の影響が大きいという示唆か
2020/06/24 10:32
maeda_a
“この話は何度もしていますが、韓国と日本では、新型コロナの検査対策戦略にはほとんど違いはありません…ただ、韓国は患者が激増しており、日本の患者は非常に少なかった。検査数の差はその「結果」に過ぎません“
2020/06/24 10:35
anguilla
よい解説
2020/06/24 10:43
preciar
雑すぎる。日本は発生・流行地域との交通量が多く、高齢化しており、人口密度が高く、アジアと一括にできない。だから「奇跡」。検知についても東南アジアは遅い/何度も言うが、岩田先生は臨床の鬼だが疫学は門外漢
2020/06/24 10:44
suimin28
本文にも記載あるけど、昨年段階でアメリカやヨーロッパで既にコロナが蔓延してたって考えの方が納得できる。ブコメの意見様々で参考になった
2020/06/24 11:16
kenjou
グローバル化したと言っても、人の意識は距離とか地域に縛られているんだなあ、と感じた。中国に近いと「うちでも感染が広がる可能性が高いから、警戒しておこう」ってなるから、周辺諸国は割と無事だったのだね。
2020/06/24 11:16
okami-no-sacchan
距離かぁ〜見落としてたよ、そうだよなー。火災報知器の例えはわかりやすかった。
2020/06/24 11:31
rgfx
「しかし、実際には日本の医療現場、公衆衛生の現場(保健所)で起きていたことは、消耗戦以外の何物でもなかったのです。悪しき精神主義では正しい感染対策はできませんし、事実日本の医療現場は消耗しました。」
2020/06/24 11:40
sakidatsumono
やっぱわかんないなあ。フランスに年末に入っていたなら、日本にもけっこう入っていそうなものだけど。
2020/06/24 11:42
Ayrtonism
韓国(大きなクラスターが発生した割には)や台湾が抑え込みに成功したのは、中国からの物理的心理的距離が近くて危機感が強かったからかもね。日本は、やや遅れた。欧米は致命的に遅れた、と。
2020/06/24 12:21
hatayasan
長い文章を見るとブコメを見て相場を知る癖がついてしまった。
2020/06/24 12:27
murasuke
“5,224”
2020/06/24 12:28
good2nd
「日本がコロナの第一波を乗り越えた最大の要因は、「運が良かった」のです」そう思う。b:id:good2nd:20200523
2020/06/24 13:23
popopopopopper
デブ、ハゲ、ハグ、キスの数じゃね?
2020/06/24 13:28
kckckh
“それ”
2020/06/24 14:27
questiontime
この記事の最大の読みどころは、外務省が発行する「外交」に載った、押谷仁のインタビューを完膚なきまでに批判しているところ。 www.gaiko-web.jp
2020/06/24 14:29
usugurai
”欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だったとぼくは考えています。”
2020/06/24 14:29
echizenyayota36
“なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。”
2020/06/24 14:46
knok
「現場の人間をこき使って、疲弊させ、消耗させ、そして物資が足りなくても精神主義で我慢させるのです」これだけで第二波は絶対対応しきれないので上は対策をちゃんとしてほしい
2020/06/24 14:48
ysync
コロナ死者の中での肺炎死とそれ以外をはっきり表記してる資料を見た覚えが無いんだけど、血栓関連をそこまで上に持ってきていいものなん?川崎病的な症例とかは出てたので関連はあるんだろうけど。
2020/06/24 15:33
stealthinu
日本やアジア地域で感染が少なかったのは対策をし始めた時点での「感染者数が少なかったから」という指摘。ヨーロッパやアメリカでは対策スタート時点で多数の感染者がいたから感染爆発が起きたと。
2020/06/24 16:27
prajna
エボラの例にはっとなった。確かにもしも新型コロナがアフリカで発生していたら、おそらくヨーロッパとアジアの結果は逆になっただろう。地球はとても小さくなったのに、我々の精神はそれに追いついていない。
2020/06/24 16:32
sweetseason00kyontomato
どうも納得できん
2020/06/24 17:18
invoicekun
“COVID-19の重症化リスク、死亡リスクに血栓形成が寄与している可能性は高いです。”
2020/06/24 21:03
masm
なんだろ、この読みづらさ。
2020/06/24 22:00
N_T
"欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い。ここが決定的だったとぼくは考えています" "日本がコロナの第一波を乗り越えた最大の要因は、「運が良かった」"
2020/06/25 11:02
njamota
対策の成功度として人口当たり死亡者数を比べると、欧州南北米はアジアの百倍。この差は、対策をとり始めた時点での感染者数の差を反映したという仮説。発生源からの地理的距離が対策開始への危機感に影響したと。
2020/06/27 22:13
mmsuzuki
“日本人や中国人などは静脈血栓リスクは他の人種・民族に比べると低いようです/欧米と、アジア・オセアニアの違いを決めたのはこの「気づくタイミング」の違い”