2022/03/02 05:37
tpircs
人月の神話で書かれてるシステムの話はほぼ数百人月規模以上で小さくても数十人月程度のものだと思っている。そして現在もそういうシステムは存在しているし、成功させるのが非常に困難。
2022/03/02 08:06
andalusia
エンタープライズ業界で何十億何百億の巨大案件に端っこに関わっているプログラマと、ウェブのプログラマでは全然見えているものが違うと思うよ。そもそも「人月の神話」が見ているのは前者の業界の世界。
2022/03/02 08:26
kogule
ブルックスが想定しているよりも上のレイヤで考えているように見える。それは〝ソフトウェア危機〟への対策として積みあげられてきた成果によるものなんだろうな。
2022/03/02 08:31
shikiarai
会社の全業務システム化でも考えればイメージつかんか?
2022/03/02 08:40
izawayuki
プレスマンの本が未だ改訂を重ねていることに感動を覚える。
2022/03/02 08:46
yujimi-daifuku-2222
今と同じものを使い続けたいという利用者のニーズが、種々の理由で果たせない事が多くの悲劇の原因になっている気がするのだよな。/少なくともハードやソフトのアップデートに伴う改修を好む利用者はいない。
2022/03/02 08:55
suikyojin
「同様のトピックを扱っていてもっと現代的な書籍はぜったいあるはず」は間違い。無いでしょう。一部の追加を除き、1975年のもの。ソフトの進歩からすると、古代ギリシア以前級の超古典。
2022/03/02 09:04
tsz
20万人月の神話
2022/03/02 09:22
gcyn
あんな、銀の弾な、どない? 正味、次はいけそうやろかと思うてますねんけれども。
2022/03/02 09:39
odakaho
“継ぎはぎで成長して一貫性もくそもないシステムを1から刷新しようとしたことが、そもそも間違い”
2022/03/02 09:44
sunamandala
エントリの日付が今月末なんだけどもしかして未来人…?
2022/03/02 09:57
strawberryhunter
買ったけど積読になってる。
2022/03/02 10:04
htnmiki
「偶有」の意味がわからなくて目が滑る
2022/03/02 10:07
lacucaracha
炎上してるときにクソ雑魚を追加したら余計混乱するに決まってるけど、そういう状況を打開できる職人って存在しないのかなあなんて思ったりしたなあ。
2022/03/02 10:12
daira4000
話をしている規模もレイヤーも違う気がする
2022/03/02 10:40
degucho
経験を経るほど書いてある通りで不朽の名著だと感じる。Rubyとnodeみたいな枝葉の話はしていない
2022/03/02 10:48
lumpenproletariat
漢字とひらがなのバランスがめちゃくちゃだ。なんだこの文章?
2022/03/02 11:07
yaboot
本質と偶有的事項 = essence and accidents 英語の方がわかりやすい
2022/03/02 11:12
moromoro
そいえば積読だった、読まなきゃ。"現代のプログラマにはもっと適した本がきっとある" 人間そんなに進化しないよ・・・ずっと生存バイアスバグで戦ってる
2022/03/02 11:43
Wafer
みずほ銀行の勘定系システムに携わってから来てください。本物のバベルの塔をご覧になれますよ
2022/03/02 12:14
tattyu
人月の神話を読んでFiberの話になるのか。。一番重要な所以外は大体忘れていいしそもそも覚えてない。ただ、ゲーム開発でも人月の神話読んでたらこんな炎上しないよなというプロジェクトはめちゃくちゃ見てきた。
2022/03/02 12:46
cl-gaku
自分の見えてるものだけが現代のプログラマと言うならそれで構わんけども
2022/03/02 13:05
ledsun
インクリメンタルに開発する経験をした開発者からすると、一気に全体をドカンとつくる必要性はわかんないよなあ(俺もわかんない)。リプレース案件をインクリメンタルに進めるのが難しい(恐ろしい?)のはわかる。
2022/03/02 13:12
daishi_n
インクリメンタル開発も最小化すればウォーターフォールだし、規模が小さいからね。人月の神話はソフトウェア工学が適用される数千人月超の案件だよ。「ソフトウェア職人気質」を読むと理解しやすいけど絶版だしなあ
2022/03/02 13:44
hdkINO33
『銀の弾などない』には「対話しながら要件を指定していく方法の一部として、システムのプロトタイピングを迅速に行うアプローチのしかたとツールを開発すること」とあって、これが現代のCI/CDに繋がってる(と思う
2022/03/02 14:12
kootaro
結局「偉い人にはそれがわからんのです」
2022/03/02 14:13
ippeichangg
人月の神話は自分をプログラマーだと思っている人向けの本ではなく、ウォーターフォールの大規模プロジェクトマネージャーに向けた本という認識。プロダクトやサービスというより基幹システム開発を前提としてる
2022/03/02 14:34
atsuououo
でかいシステムのヤバさは一回体験しないと分からない気もする。
2022/03/02 14:56
lastline
アルテミスの話じゃなかった
2022/03/02 17:38
sun330
人月の神話ってIBMの汎用機時代に書かれてなかったっけ?ウオーターフォールでは意味あるとは思った記憶(だが読んだのが昔すぎて忘れてる)
2022/03/02 17:45
zu2
名著なんだけど著された当時の状況がわからないと理解できない部分は多いだろうなと思う。
2022/03/02 19:13
bdek3712
いまだに日本でも信じている人多数いるよな
2022/03/02 20:16
aceraceae
人月の概念って日本だけじゃないはずなのに極めて日本的な概念になっちゃってる感じがある。そういうのが合う国民性なんだろうか。ほぼ一人で開発することしかないからよくわからないけど。
2022/03/02 20:59
jiro68
自分の知っている範囲が狭いという事が認識出来ていない人なんだなと。自分の知っている範囲が世界の全てだと思える人は幸せだ。
2022/03/02 21:58
qtamaki
ソフトウェアにとって難しさは本質的なものであって対峙する複雑さが相応ならば難しさを低く抑えることはできない。それが「銀の弾丸は無い」ということ
2022/03/02 22:07
mumei-0
“失敗プロジェクトは、なにかもっとはじまる前の段階で、すでに失敗がはじまっていた気がしてならない”
2022/03/02 22:12
u_wot_m8
「偶有」ってすごい。アリストテレスかスコラ哲学かって感じ。当時の用語としては普通だったのか?
2022/03/02 23:12
mmuuishikawa
客「こんなこといいな♪できたらいいな♪」営業「お任せください」もうこの時点でプロジェクトの失敗が確定している
2022/03/02 23:21
koroharo
“現代では、最初から動くものを作って統合した状態で少しずつ育てていくというのがあたりまえなはず。” こんなん今でもSIの現場じゃ激レア案件。