「監督としてやっていく上で絶対に乗り越えなければならない壁」あの押井守が認めた「アニメ史に残る傑作映画」の正体 | 文春オンライン
2022/03/27 16:38
medicineman
“脚本を映画にするときに、まず誰のシーンかを見極める。この別れのシーンなら白木葉子。ジョーと葉子のシーンではあり得ない。必ず誰か1人。だから「主観的な時間」”
2022/03/27 17:50
tasknow
よく喋るなあ
2022/03/27 18:00
kyo_ju
"ポーランドに行った時「主役なら40歳過ぎてて当たり前」…歳を重ねた役者のそれを魅力と言うんであって若さは未熟さでしかない。若い俳優が主演する映画はヤングと呼ばれる特殊なジャンルで欧州では児童映画と同じ"
2022/03/27 18:37
nagonago_30
スカイクロラは映画館で初めて寝ちゃったことを何となく思い出した……
2022/03/27 18:57
town2town
後半のスピルバーグの作る社会派映画についての分析がすごいわ…
2022/03/27 19:19
hisawooo
ただで読めてラッキー
2022/03/27 19:23
shields-pikes
「主観的な時間」の話とか、この本は一冊通してずっとこんな感じだから、この記事が刺さった人は買った方がいい。めちゃくちゃ面白いよ。映画創作論を語らせたら、押井守より面白い人は、日本で他にいないと思う。
2022/03/27 19:48
tettekete37564
スカイクロラってわざわざ劇場に足運んだのにまるで内容覚えてない。紅の豚の飛行機の挙動批判しておいて冒頭の着陸シーン、あれはないわ。あとはラスト以外まるで覚えていない。あれは時間経過してないでしょ
2022/03/27 20:57
qtamaki
結局何が「主観的な時間」なのかはわからなかったけどスカイ・クロラは大好き
2022/03/27 20:58
kusunoki7100
いつも通り面白い。宇宙戦争好きなんだけど「演出の面白味が凄くて話の破綻が気にならない、むしろ破綻してほしい」という点で宮崎さんとスピルバーグは似てると思うんだよな。
2022/03/27 20:59
ytakadt50
他人のことはよくわかるんだね。
2022/03/27 21:47
ayumun
押井さんと気は合わないけど黄瀬さんが天才なのは同意
2022/03/27 21:52
zzzzaass
いつもの押井だなw俺含め彼のファンがよく言うフレーズだが、「押井の映画はつまんない(好きだけど)が、話はめちゃくちゃ面白い」
2022/03/27 22:25
hetoheto
この文章が収録された本、面白すぎて徹夜で一気読みしてしまったから、この記事が面白かった人にはオススメ出来ますね。ジブリぶった斬りの本もおすすめ。押井の映画より押井の映画語りの方が面白いと言われるはずだ
2022/03/27 22:38
lbtmplz
本買うから攻殻機動隊を作るんだ
2022/03/27 23:29
bml
押井のトーク番組作れそうだやな。サブスクはチャンスやぞ。
2022/03/27 23:54
goronehakaba
映画は眠たいのに映画論は面白いなぁ
2022/03/28 00:26
london333
スカイクロラ、小説のよさがアニメではなかったなあ
2022/03/28 00:44
whkr
『スカイ・クロラ』を初めて観た時には「地味だけど時間と空間を贅沢に使った作品だな」と感じたから、監督の意図の片鱗は受け止められたのかもしれない。
2022/03/28 02:35
hazardprofile
"そこを作画監督の黄瀬が「2コマなんてやったって枚数がかかるだけで、画に力が出ないっすよ」って", "というか僕が捨てられた。愛想が尽き果てて「もう、いい加減にしてくれ」って", "演技に期待できない"
2022/03/28 02:37
ikigiresp
スカイ・クロラの微妙な違和感(この動作、この画面長くないか?という感覚)は主観的な時間って概念なのか。ものすごく納得がいった。分かりやすいのは喫煙シーンかな。もう一回見ますかね……(もう7回は見た)
2022/03/28 02:39
ashigaru
ロジャー・イーバートが、「火垂るの墓」の評で小津映画を引いて無意味なカット、日本の詩における「枕詞」のようなカットがあるのが日本アニメや小津の特徴と言っていたが、あれと同じものかな
2022/03/28 04:09
sotonohitokun
邦キチの漫画を思い出したんですが。おれだけ?
2022/03/28 04:30
i_ko10mi
実はこの人の作品をちゃんと観たことがないのだけど、話が面白かったから観たくなってきた。
2022/03/28 04:43
ytn
日本一の映画評論家“押井守の映画50年50本”
2022/03/28 05:22
matchy2
「日本の映画界は、そういう意味では、まるごと児童映画の世界になってしまった」
2022/03/28 06:42
ext3
まあこの人もたいがい古い人になっちゃったな
2022/03/28 07:13
Cru
なにいってんだこいつ。なんでビューティフルドリーマーはあんなに面白かったのか、逆にわからんくなった…
2022/03/28 07:36
shoh8
押井守節
2022/03/28 08:07
daysleeeper
日本映画は、まさに「ただのでっかいテレビ」か過剰演出の作品がいっぱい
2022/03/28 08:09
no365
うる星やつらは漫画の方が好きだな
2022/03/28 08:29
yarumato
“アニメで映画を見た気分になれる演出とは。そのままだと時間が流れない。ジブリは常に一定のリズム。出崎の映画は時間に種類がある。主観的な時間を任意に作り出す。動きに力が出る減コマ。成熟した映画を見たい”
2022/03/28 08:41
mayumayu_nimolove
根回しができる監督になる事じゃないのか
2022/03/28 08:43
kamm
スカイクロラ、世間の評価は微妙だけど結構好きなんだが。監督としても一番納得のいった作品なんだな。音響も力入ってたわ
2022/03/28 08:44
zzteralin
押井守の出崎統論。パトレイバーの枚数話とか面白い
2022/03/28 08:49
mizukemuri
「押井守の映画50年50本」は面白いんだけど、誌面の都合かカットされまくりっぽいのが残念なところ。ノーカット版を出して欲しい
2022/03/28 09:01
kkkirikkk
スカイクロラ、今まで映画館で観た作品で一番苦痛だったんだけど本人評価は高いのか…他にも何作品か観たけど全部つまらなかったので人の映画評論しても説得力無いなと思ってしまう
2022/03/28 09:16
tokidokidj
急に黄瀬和哉さんの名前が出てきて嬉しかった
2022/03/28 09:21
sin4xe1
口だけ野郎みたいに言われつつなぜか好かれておる
2022/03/28 09:27
otoan52
おもしろい。庵野監督のドキュメンタリーでも、アニメだと作家の想像したものしか出ないからみたいな話あったな。
2022/03/28 09:53
Louis
『押井守の映画50年50本』(立東舎)より紹介」自分は『スカイ・クロラ』のスピンオフ『スッキリ・クロラ』が程良い押井守臭していて好きでしたよ、本当に程良い。
2022/03/28 10:13
kurokawada
押井監督は神山健治監督との対談でも「映画になっている」「映画になっていない」みたいな話を長々とやっていたけど、よく分からなかったです。
2022/03/28 10:24
vesikukka
映画評論家としての押井守は信用できる。映画監督としては映画論映画として好きだった。クロラ以降は悩む。昔の固い作りの映画が好きだったし。/クロラはポーランドに移動するシーンが良いんだ。草薙氏の目線。
2022/03/28 10:39
kei_mi
押井守の映画で映像表現の凄さと映画の面白さにはあんまり関係がない(無いわけではない)ということを学んだ
2022/03/28 10:49
feather303
“「黄瀬は天才だ。あいつを離さないぞ」と思ったもん。のちに喧嘩別れしちゃったんだけど……というか僕が捨てられた。愛想が尽き果てて「もう、いい加減にしてくれ」って(笑)。”
2022/03/28 13:21
udongerge
劇場版あしたのジョー2が見たくなる話。
2022/03/28 13:37
pokute8
スカイクロラはあんまし面白くなかったので観客は映画に演出論ではなくその監督にしか出せない個性を求めてるんだと思う。
2022/03/28 18:20
modoroso
押井守の映画50年50本 ちょっと高いな今度買う多分
2022/03/28 18:28
IkaMaru
むしろアニメーションの方がそういった主観的時間経過の描写は得意なのでは?と思えるので意外
2022/03/28 18:52
zkq
語りは面白いけど映画は面白くないという
2022/03/28 19:12
l-_-ll
「僕は劇場デビュー作の『うる星やつらオンリー・ユー』(1983)で失敗しちゃって、ただのでっかいテレビになっちゃった」「シーンの意味を見極めて、時間を演出する。それが監督の仕事なんだよね」